
要約 乾田直播栽培の入水時期は、出芽揃い後早いほど茎数、穂数の確保が容易である。入水は稲の葉先が水面から出る程度の水深であれは枯死しないが、分げつの発生が抑制されるため、入水後の水深はできれば4㎝程...

要約 早生,耐冷性強,良質,極良食味の水稲「信交485号」を育成した。「コイヒメ」に替えて奨励品種に採用し、本県高冷地の産米改善を図る。 背景・ねらい 本県高冷地における主要な粳品種「コイヒメ」は耐冷性が強...

要約 水稲湛水直播栽培において、水管理の省力・節水を主なねらいとした、代かき直後の濁水状態で播種する濁水散播法は、標準播種法と遜色のない苗立率及び収量の確保が可能である。 背景・ねらい 岐阜県内の水稲...

要約 促成ナス栽培においてセル成型苗を直接定植しても、肥効調節型肥料の組み合わせにより生育初期の草勢調節が可能であり、二次育苗の手間が省ける。定植時期は収量性を考慮すると、早い方が増収効果が高まる。...

要約 水稲「山形54号」は、葯培養で育成した早生の晩の良食味系統である。耐冷性が極強、品質が極良質で安定していることから中山間部の主要品種、平坦部の作期拡大用品種として山形県の優良品種に採用された。 ...

要約 再生紙マルチに不織布とホットメルト接着剤を用いて水稲種子を固定し、代かき直後の水田に敷設することにより、点播直播が可能となる。 背景・ねらい 国際競争力の強化のため稲作の低コスト化、省力化、高品...

要約 帰化雑草コヒメビエの種子の発芽は15゜C程度の低温や水中条件では不良である。湛水代かき条件での出芽は在来のノビエに比べて劣り、出芽深度も1cm程度であるが、一時的な落水によって深い位置からも出芽可能...

いもち病抵抗性遺伝子Pi-ta2をもつ水稲「ササニシキ」の同質遺伝子系統「東北IL7号」
要約 水稲「東北IL7号」は「ササニシキ」にいもち病真性抵抗性遺伝子 Pi-ta2を戻し交配により組み込んだ同質遺伝子系統である。多系品種「ササニシキBL」を構成する他の同質遺伝子系統と混合栽培することにより、...

要約 メロンに全く損傷を与えず、持ち運びに便利な大きさで、果肉硬度を迅速・正確・再現性よく測定できる小型(ポータブル)非破壊果肉硬度計を開発した。本装置により、メロンの生長モニタリングも可能である。 ...

プール育苗のイネもみ枯細菌病苗腐敗症およびイネ苗立枯細菌病の発生に対する影響
要約 緑化期から湛水するプール育苗によってイネもみ枯細菌病苗腐敗症とイネ苗立枯細菌病の発生が減少する。ただし、断水すると発病抑制効果は低下する。 背景・ねらい イネもみ枯細菌病苗腐敗症(以下、イネ苗腐...

シグモイド型肥効調節肥料による水稲の中期旺盛型生育相への改善
要約 シグモイド型肥効調節肥料の施用により、特別な水管理等によらない中期旺盛型生育相への改善が可能であり、穂数は減少するが、上位葉が伸長し、収量は慣行体型並みかやや勝る。施肥量は15%程度の減肥が可能...

東北南部における湛水土中条播栽培の苗立ちに対する出芽時落水管理の効果
要約 湛水土中条播栽培における播種から出芽期間の水管理は、苗立ちの向上と安定化をはかるため、土壌還元の進行を抑制する一時的な落水処理を行うことが、効果的である。また、播種後20日間の積算気温と1葉以上...

要約 10ha以上の大規模稲作に対応し、湛水直播より省力的でかつ耐倒伏性が向上し生育の安定化が図れる無代かき作溝直播について、その導入、普及に役立つ栽培マニュアルを作成した。 背景・ねらい 無代かき作溝直...

要約 メロン果重を連続測定し、昼間の果実減少重を指標に1日のかん水量、タイミング、回数などコンピュ-タを用いてかん水制御を行う自動水管理法である。 キーワード メロン果重、果実減少重、かん水制御、自...

印旛沼流域における水利計画情報のGISデータベース化及び利用技術
要約 千葉県印旛沼流域を対象として、水利計画等に必要な地図情報・属性情報を用いたGISデータベースの構築、数値地図等の変換ツールの開発、排水流域界別土地利用面積の算出等、業務の効率化に資するGIS利...

要約 農業用水路のゴミがスクリーンに詰まり水があふれるなど、水路内のゴミによる通水障害が各地で問題となっている。そこで、農業用水路の流水エネルギーにより回転する水車の動力を利用して水路内のゴミを除去...

潅漑地区の立地及び水管理形態等の要因が干ばつ被害に及ぼす影響度
要約 異常少雨による干ばつ被害の発生に対しては、潅漑地区の立地区分や水管理形態等様々な要因が影響を及ぼしている。被害面積率に与える影響は、番水実施面積率、水源の種類、地区面積規模、流域内における立地...

要約 水稲中生品種の湛水散播直播の水管理体系は、播種直前~出芽始め落水、出芽期湛水、幼穂形成期前20~30日間中干しとする。これにより、出芽苗立の安定、雀害回避、初期生育の促進、耐倒伏性強化に効果があり...

要約 再生紙マルチに不織布とホットメルト接着剤を用いて水稲種子を固定し、代かき直後の水田に敷設することにより、点播直播が可能となる。 背景・ねらい 国際競争力の強化のため稲作の低コスト化、省力化、高...

要約 温暖地西部では、カルパー無粉衣潤土土中散播は6月播種に、また、無粉衣湛水土中散播は4~6月播種に適している。無粉衣潤土土中散播は細粒灰色低地土の水田に適している。苗立ち率は、粉衣種子に比べて低...