
要約 窒素の無機化が速やかな市販有機質肥料を用いた有機栽培では、転換初期でも窒素不足による作物収量の低下がみられない。これにより栽培した転換期のニンジン収量は、主に虫害等で低下し、レタス収量はリン酸...

籾殻くん炭覆土による有機質液肥を施用したレタスセル苗の生育促進技術
要約 有機質液肥であるコーンスティープリカーを追肥したレタスのセル育苗で、籾殻くん炭を使って覆土すると、培地中の硝酸態窒素が増加する。この効果により、苗の窒素吸収や生育が促進され、定植後の株の生育と...

要約 無加温二重被覆ハウスにおいては冬期間、クリスプヘッド(玉)レタス、リーフ(葉)レタス及びコス(立)レタスの栽培が可能である。また、寒締めによる食味の向上等が認められる。 キーワード レタス、無加...

スイートコーン・レタスのマルチ栽培における条施肥機を用いた減化学肥料栽培
要約 露地野菜栽培であるスイートコーン・レタスのマルチ輪作栽培において条施肥すると、肥効率が向上し、標準施用量から5割減肥しても全層施肥と同等以上の収量が確保できる。 キーワード スイートコーン、レタ...

温暖地における秋どりレタスでの品種と高畝・全面マルチによる湿害軽減技術
要約 秋どりレタス栽培において、「スターレイ」および「ゴジラ」は湛水条件下でも調製重やA品球率が高い品種である。高畝栽培では13cmの地下水位確保で、圃場湛水の影響が小さく、湿害の軽減が図れ、また、全面...

速効性の窒素成分を多く含み、窒素とカリの養分バランスが良い窒素付加堆肥の特性
要約 窒素付加堆肥は牛ふんおがくず堆肥をベースとした硝酸態窒素を多く含む窒素とカリのバランス良い速効性の有機質肥料である。堆肥ペレットに成型することで貯蔵中の成分安定性が向上し、かつ、施用後の溶出は...

要約 カリフラワー、キャベツ、ケールおよびコールラビは、緩効性肥料を含む培地に播種し、追肥を 行わないで灌水のみで慣行の2~3倍の程度の期間セル育苗すると、育苗期間中は出蕾せず、虫害発生程度が 低下し...

要約 内生細菌を減圧及びスプレー接種しコート剤で被覆後、低温・除湿条件で乾燥させることにより、ペレット種子内に定着化させることができる。貯蔵可能期間は約3ヶ月が見込まれる。本種子を用いるとレタスビッ...

要約 慣行の水稲-レタス作は作業競合が見られるが、月旬の必要労働力の減少割合で見た場合、水稲5ha+レタス1ha経営では、水稲疎植栽培技術の導入により約15%、また、レタス迅速移植技術の導入によると約18%...

要約 熱水土壌消毒後の土壌中では、可給態マンガンが土壌表層部を中心に一時的に増加し、有機質に富む黒ボク土など土壌によっては、マンガン過剰症の発生が懸念されるレベルに達する場合も生ずる。しかし、消毒終...

要約 都産生ごみ堆肥は、窒素含有率が3%前後と高いが、施肥量を調節することによって、慣行の家畜糞堆肥と同様に利用できる。施用量は、10a当たり果菜類で2t、葉茎菜類で1~2t、根菜類で1t程度であれば、...

中山間地域の冷涼な気温を活かしたリーフレタス「フリルアイス」の9月上旬どり
要約 福岡県内の標高340m程度の中山間地域において、リーフレタスの晩抽性品種「フリルアイス」を用いると9月上旬どりが可能である。10a 当たり施肥量は三要素で各12kg程度、裁植密度は5,900 株が適する。冬どり...

要約 スイートコーンのセル成形苗育苗には、200穴トレイを用いた2粒播きあるいは山東菜の混播で、10日育苗が最適である。15日育苗は、直播や10日育苗より収量・品質の面で若干劣る傾向にあるが、許容範囲である。...

内生細菌(Pseudomonas sp. HAI00377株)を用いたハクサイ根こぶ病の防除
要約 内生細菌 Pseudomonas sp. HAI00377株を培土に混和し、ハクサイ苗を育苗すると、ハクサイ根内に侵入し定着する。本苗は、ハクサイ根こぶ病に対して環境要因に左右されることなく高い発病抑制効果を示す。 ...

寒天を使用した「サンドイッチ法」による植物の葉から出る他感物質の検定
要約 植物の葉からリーチングする物質による他感作用を特異的に検定する手法として,葉を0.5%の寒天に包埋してその上に検定植物を播種する方法を開発し,「サンドイッチ法」と名付けた。本法を用いて他感作用の...

異科野菜の組み合わせによる土地利用型機械移植栽培における輪作体系の改善
要約 奈良県中山間地域の開発造成畑における、秋どりハクサイを中心とした機械移植体系の組立にあたり、アブラナ科野菜の連作障害軽減のため、夏キャベツにかわり初夏どりレタスを組み合わせた輪作が効果的である...

レタスの秋まき2〜3月どり栽培でのセル成型苗の冷蔵による生育促進と収量の向上
要約 レタス 2~3月どり栽培に、播種8月下旬~10月上旬、育苗日数4週間前後、冷蔵期間40日以内の冷蔵苗を利用することにより、慣行栽培と比較してL球以上 比率が3~5倍に向上する。 背景・ねらい レタ...

Endophytic Pseudomonads(相利共生シュードモナス)を用いたトマト青枯病抵抗性苗の育成法
要約 トマト苗をendophytic pseudomonads 2菌株を含む培土で育成することにより、菌株はトマト根内に侵入し定着する。本苗は、トマト青枯病に対して環境要因に左右されることなく高い発病抑制効果を示す。 背...

セル成型苗・歩行型全自動移植機を利用したキャベツ,レタスの機械化栽培技術指針
要約 ①機械移植に適する苗の草丈は概ね8cm程度である。②定植適期苗は1~2℃で1カ月程度冷蔵貯蔵が可能である。③キャベツの秋取り~冬取り栽培は、播種・定植の時期を慣行栽培より5~7日程度早める。④全自動...

要約 水稲は83%の市町村で栽培され、31%で振興されている。しかし、労働力で68%、収益性で47%が問題をもっている。野菜類は労働力で40%、収益性で35%が問題を持つが、生産見通しは各作目とも現状維持が40%~60%の...