
夏秋どりに向くイチゴ四季成り性品種「なつあかり」及び「デコルージュ」
要約 「なつあかり」は四季成り性で、果実が大きく、食味が優れるため、夏秋期の生食用として利用できる。「デコルージュ」は四季成り性で、うどんこ病に強く、果実が硬く、果の揃い、光沢、果実外観が優れるため...

要約 複合病虫害抵抗性を有するアールス系「アールス輝」を育成した。本系統は、うどんこ病、つる割病及びワタアブラムシに高度な抵抗性を示す。果形は正球形で美しく、ネット発現にも優れる。また、糖度、香りと...

要約 カンキツ新品種「肥のあかり」は、「日南1号」から育成した極早生温州の珠心胚実生種である。「豊福早生」より着色が早く、高糖度で減酸が早いことから、9月下旬には収穫、出荷が可能である。 キーワード カ...

要約 水稲新品種「大分11号」は出穂期が「こいごころ」より1~2日遅い早生である。食味は「ヒノヒカリ」並の良食味である。葉いもち病圃場抵抗性は“中”程度であるが、穂いもち病抵抗性は“強”である。稈質が強く耐...

要約 高温年における背白粒の発生程度は施肥条件によって異なり、多肥栽培で背白粒の発生が少なくなる。特に穂肥の窒素施肥量を増加すると背白粒の発生を抑え品質を向上させることができる。 キーワード イネ、背...

要約 アルファルファペレット、米ぬか、あるいは菜種油粕ペレットの各々20kg/aを普通期栽培の水稲移植3日後に湛水条件で散布すると雑草抑制効果が高く、これらを混合して用いることによりさらに効果が高まる。こ...

要約 極早生ウンシュウ「おおいた早生」の2月下旬加温開始の省エネハウス栽培では8月下旬に糖度(Brix)11、滴定酸0.9%以下の果実となり、暖房燃料の大幅な節減が可能である。 キーワード 極早生ウンシュウ、おお...

1次分げつ主体となる深水処理による水稲の収量、整粒歩合および食味向上
要約 移植期から5葉期までと8.5葉期から9.5葉期までの深水処理により、主茎および3から6号の1次分げつ主体に穂数が確保され、収量、整粒歩合、味度値が向上し、玄米たんぱく質含有率が低下する。 背景・ねらい...

要約 水稲籾の黄化程度を色彩色差計により評価した。色彩色差計測定による「L*」値は、籾黄化程度の判定に利用可能である。 キーワード イネ、黄化籾、色彩色差計 背景・ねらい 米の高品質、良食味米の安定生産...

耐冷・いもち耐病の寒冷地北部向き低アミロース水稲新品種「ゆきのはな」
要約 「ゆきのはな」は寒冷地北部で"早生"に属する。低アミロースで米飯は粘りが強く良食味であり、ブレンド用およびチルド・冷凍米飯用途に適する。いもち病に"極強"で耐冷性は"強"である。「認定品種」として青...

要約 水稲「イクヒカリ」は寒冷地南部では中生の早に属する粳系統である。米飯は粘りがあって、「コシヒカリ」と同等の極良食味であり、特に、冷めたときには「コシヒカリ」に優る。直播栽培にも適する。福井県、...

要約 「ふくいずみ」は、直播適性を備えた早生の晩の熟期の粳種である。強稈で耐倒伏性が優れ、苗立ち特性も良好である。いもち病、白葉枯病に対して中程度以上の抵抗性を備え、直播での収量が高く、食味、外観品...

要約 米粒の胴割れは登熟初期の高温多照条件で増加し、特に日最高気温との関連が強い。高温に最も感受性の高い時期は開花後6~10日頃で、この時期は籾乾物重が急速に増加を開始する穎果発育ステージである。 キー...

玄米の白濁が少なく、良食味の低アミロース米水稲新品種候補「山形84号」の育成
要約 「山形84号」は、葯培養突然変異由来の低アミロース系統で、早生、短稈中間型、耐倒伏性“強”、葉いもち“やや強”、穂いもち“弱”、耐冷性“極強”で、炊飯米の粘りが強く良食味である。また、精米のアミロース含...

要約 「山形84号」は、「はえぬき」並の良食味である。粘りが強く、冷めても食味が低下しない特性を持つ。精米歩合は89%程度、炊飯直後に食べる場合の炊飯加水量は一般飯用米の10%減が適当である。 キーワード ...

耐冷・いもち病抵抗性の寒冷地北部向き低アミロース水稲新品種候補「ふ系198号」
要約 「ふ系198号」は寒冷地北部で“早生”に属する。低アミロースで米飯は粘りが強く良食味であり、ブレンド用およびチルド・冷凍米飯用途に適する。いもち病に“極強”で耐冷性は“強”である。「認定品種」として...

要約 リンゴの「葉とらず栽培」における好適樹相は平均新梢長10~20cm、葉色(SPAD値)48~52、葉面積23~30cm2、2次伸長枝率10%以下、葉中窒素濃度1.8%以下である。この樹相により、着色度140以上、均一度80%以...

栽培が容易で食味の良い、夏系のアールス系メロン新品種候補「秋試交24号」の育成
要約 地床栽培可能な、夏系の赤肉アールス系メロン「秋試交24号」を育成した。先に育成した緑肉アールス系メロン「秋田甘えんぼ」と父本が同じで、抑制作型で栽培しやすく、果肉が橙色で食味が良い。 キーワード ...

秋田県におけるリポキシゲナーゼ全欠失大豆新品種「すずさやか」の採用
要約 大豆新品種「すずさやか」(東北135号)は、「タチユタカ」と同程度の成熟期で”中の晩”に属する。収量は「タチユタカ」より多収で百粒重はやや小さい中粒種である。子実は青臭みの原因となる全リポキシゲナ...

要約 耕起代かきの深さを慣行の13~15cmから8~10cmに浅くすると、作土層の窒素濃 度の上昇による初期生育向上、土壌窒素吸収量の抑制により、産米の低タンパク化が図ら れる。浅耕代かきの継続によりタンパ...