
要約 短稈で良質多収の偏穂重型品種である水稲「イクヒカリ」は、物質生産や転流に有利な草型をしている。また、根数や根重が大きい。特に、株直下の根群形成が優れている。これらの形態的特性が多収要因のひとつ...

豆腐がおいしい大豆品種「たまうらら」の栽培特性と収穫適期幅の拡大
要約 大豆「たまうらら」は豆腐の食味に優れる早熟な品種である。標準播の適正栽植密度は16.7本/m2程度である。「たまうらら」や「あやこがね」を組み合わせた作付体系により、収穫期が分散し、刈取可能面積が拡...

キーワード 水稲、ちば28号、早期栽培、好適籾数、基肥窒素量 背景・ねらい 気象変動に強く、耐病性に優れた良質・良食味の中生新品種「ちば28号」の2006年からの一般栽培に向け、好適生育相及び安定栽培技術を明...

要約 促成栽培用イチゴ新品種「ゆめのか」は、大果・多収で、糖度と酸度が共に高く良食味で、果肉が多汁質で果皮は硬いため流通適性が高い、また、草勢強くて栽培容易であるなど、優れた特性を有する。 キーワー...

要約 坊主不知ネギ新品種「足長美人」は、主要病害のさび病に強く、収量性及び品質が優れている。軟白部には丸みがあり、基部が膨らみにくい。また、肉質が柔らかく、甘みが強く、食味は極めて良い。 キーワード ...

要約 「とちおとめ」×「章姫」の交配組合せから、促成栽培用品種として「ひたち姫」を育成した。「ひたち姫」は、大きくてやや長めの果形が特徴で、糖酸比が高く甘味が強い。 キーワード 野菜、イチゴ、新品種、...

要約 ブドウ「シャインマスカット」の有核栽培では、開花約2週間前~満開時のどの時期に花穂整形処理を行っても、有核果は安定して確保でき、花ぶるいや無核果の発生は少ない。 キーワード ブドウ、シャインマス...

大果で食味に優れた中生のニホンナシ新品種「彩玉(さいぎょく)」
要約 「彩玉」は「新高」に「豊水」を交配して育成した中生の赤ナシで、「幸水」と「豊水」の間に収穫される。高接ぎ樹の平均果重は550g程度で、この時期のニホンナシとしては大果である。果肉は軟らかく、糖度...

要約 水稲「ヒノヒカリ」の全量基肥栽培では、シグモイド型100日タイプの被覆尿素肥料の配合割合を増やすか、窒素溶出開始の遅いシグモイド型120日タイプの被覆尿素肥料を使用することで千粒重が向上する。 キー...

要約 「上育445号」は、出穂期が早生の早と早く、成熟期は早生の晩であり、北海道中央部での直播栽培も可能な熟期である。また、「ほしのゆめ」並の良食味で、さらに多収で耐冷性が強い。 キーワード イネ、早生...

ヒュウガナツの少核果生産の受粉樹に最適な新品種候補「カンキツ口之津41号」
要約 カンキツ新品種候補「口之津41号」は、茎頂接ぎ木とコルヒチン処理の組み合わせで育成されたヒュウガナツの四倍体である。ヒュウガナツに受粉すると結実率は高く、種子数が著しく減少し、無核果も生産され...

要約 クリ新品種候補「ぽろたん」は、「550-40」に「丹沢」を交雑して育成した。早生で、渋皮剥皮性が優れ、同時期に熟する「国見」に較べ肉質が粉質で比重も高く、食味が優良である。 キーワード クリ、渋皮剥皮...

要約 「きゅうり中間母本農4号」は「久輝」などの市販品種に比べ、果実の硬度が高く、食感が優れる。本系統はキュウリの果実硬度向上のための育種素材として利用できる。 キーワード キュウリ、高硬度性、食感...

要約 早期水稲「さきひかり」に適した施肥法は、基肥窒素施用量が0.7kg/a、穂肥窒素施用量が0.3kg/aで施用時期は出穂前20~25日である。刈取適期は、成熟期前4日~成熟期後2日(登熟期の積算気温:摂氏940度~111...

要約 道央においては、一般的な開閉管理の無加温ハウスでホウレンソウの寒締め栽培が可能である。さらにハウスの換気側窓を終日開放して寒気暴露すると、一般的な開閉管理に比べて10日程度出荷を前進できる。厳寒...

カラフルポテトの新顔(2)紫肉の新品種「シャドークイーン(旧系統名 北海92号)」
要約 ばれいしょ「シャドークイーン」は、紫肉の既存品種「キタムラサキ」および「インカパープル」に比べ、アントシアニン色素を約3倍含有し、肉色は濃い紫である。 キーワード ジャガイモ、アントシアニン、紫...

モモ赤肉症の発生程度(赤肉程度)を示す簡易指標の作成と発生樹の特徴
要約 赤肉症は本来着色しない果肉が赤く着色する果肉障害である。そこで、赤肉程度に応じて4区分した簡易な指標を作成した。その指標に基づいて調査すると、赤肉症果は収穫後半から増加し、収穫後にも発生する。...

要約 「早生ダダチャ」と「丹波黒」との交配により、丹波黒枝豆より半月早く収穫できる「黒っこ姫」と既存茶枝豆より1か月遅く収穫でき、茶枝豆特有の香りと食味を持つ「茶っころ姫」を育成した。 キーワード エ...

ウイロイドの複合感染はウンシュウミカンの収量と果実品質を低下させる
要約 カラタチ台のウンシュウミカンが複数のウイロイドに感染すると、収量が低下し、果実のクエン酸含量が高くなる。 キーワード カンキツ、ウンシュウミカン、ウイロイド、収量、果実品質 背景・ねらい カンキツ...

要約 「ほしまる」は、出穂期が早生の早と早く、成熟期は早生の晩であり、北海道中央部での直播栽培も可能である。また、「ほしのゆめ」並の良食味で、さらに多収で耐冷性が強い。 キーワード イネ、早生、良食味...