
トルコギキョウの二度切り栽培におけるキトサンによる品質向上技術
要約 トルコギキョウの二度切り栽培において、定植前のキトサン水溶液浸漬処理を行うと、1番花(主として11月出荷)、2番花(主として6月出荷)ともに切り花品質が向上し、その傾向は2番花において著しい。また、...

要約 京都府内トウガラシ産地に分布する青枯病菌には現行台木品種に対する病原性の差異から3種の病原性グループが存在する。各グループに対して「明石ピーマン」は強い抵抗性を示すことから伏見および万願寺トウ...

深型チェーンポット利用による夏秋どり九条ネギの在ほ期間の短縮
要約 九条ネギのハウス夏秋どり移植栽培において、深型チェーンポットを利用して育苗期間を約2週間延長することにより本ぽ期間を約10日短縮することが可能となる。 キーワード ネギ、深型チェーンポット、育苗期...

肥効調節型肥料の利用による長期穫り露地ナスの環境保全型施肥法
要約 露地ナス栽培において肥効調節型肥料を用いることにより、慣行施肥量(10a当たりの窒素施肥量100kg)の30%減肥(10a当たり窒素施肥量70kg基肥1回施用)で慣行と比べ窒素利用率が向上し、同等の収量が得られる...

ウイロイド保毒のカラタチ台カンキツに見られる台木の剥皮症状と樹勢低下
要約 カンキツエクソコーティスウイロイド(CEVd)以外の数種ウイロイドが複合感染したカラタチ台カンキツにも、CEVdによるのと同様に、台木部の激しい剥皮症状と著しい樹勢低下が見られる。 キーワード ウイロイド...

要約 植物内生菌Enterobacter cloacae SM10株でホウレンソウ種子を浸漬処理すると、ホウレンソウ萎凋病(Fusarium oxysporum f.sp. spinaciae )の発病が抑制される。 キーワード ホウレンソウ萎凋病、生物防除...

要約 京都府の奨励品種である「京都大納言」に府内で収集した在来種を交配し、アズキモザイクウイルス(ABMV)、キュウリモザイクウイルス(CMV)の両方に強い抵抗性を有し、製あん特性に優れる大納言小豆を育成...

ダイズモザイクウイルスの外被タンパク質遺伝子を導入した形質転換体の作出法
要約 大豆の不定胚培養系を用いて、パーティクルガン法によりダイズモザイクウイルス外被タンパク質遺伝子を導入した形質転換体を作出することができる。 キーワード ダイズ、パーティクルガン法、ダイズモザイク...

要約 イネ由来キチナーゼ遺伝子(EN4-RCC2)をアグロバクテリウム法でナスに導入し、キチナーゼ活性の高い形質転換体を選抜する。そして、うどんこ病抵抗性検定を行うと、うどんこ病抵抗性を持つナス形質転換体が選...

要約 0.6mm目合いのネットトンネルで葉菜類の食害を顕著に抑制できる。また、0.6mm目合いのネットで被覆しても、トンネル内の温度および湿度に及ぼす影響は小さい。春~秋の害虫の多く発生する時期の食害軽減にネ...

ホウレンソウの培養液中カリウム濃度変更による抗酸化活性の変化
要約 ホウレンソウの湛液水耕栽培において収穫10日前に低カリウム濃度の培養液に変更すると、抗酸化成分であるアスコルビン酸含量と抗酸化活性は増加する。この時ホウレンソウのアスコルビン酸含量と抗酸化活性に...

要約 家畜家禽糞に偏った野菜の有機栽培土壌では、カリやリン酸等の成分が過剰に蓄積されやすく、肥料成分のアンバランスに基づく微量要素欠乏や、亜硝酸、塩素の蓄積の懸念もあり、かつ窒素の環境負荷発生が懸念...

コマツナ単葉を用いたオガクズ牛糞堆肥の簡易・迅速腐熱度判定法
要約 特別な装置を必要としない簡易迅速な堆肥腐熟度判定法として、堆肥の水抽出液によるコマツナ単葉の新鮮重の減少を指標とした方法を開発した。 キーワード オガクズ牛糞堆肥、腐熟度判定、単葉検定、吸水阻害...

要約 夏季ホウレンソウに有孔紙マルチを利用すると生産が安定する。紙マルチにより、収穫までの期間が短縮されるとともに、生育の揃い及び収量が優れる。また、紙マルチは収穫後に回収し、2作利用できる。 キー...

要約 [要約]切り花として有望な観賞用イネ科植物に長日処理を行うと、採花期が前進する。ラグラス・オバタスは開花すると観賞部の花穂が乱れ、観賞期間が短くなるが、長日処理により2~3月に採花すると、全く開...

トルコギキョウとの輪作体系に適した切り花ヒマワリの不耕起栽培
要約 ハウスの利用効率向上を図るため、6~8月出荷トルコギキョウの後作として、ヒマワリの不耕起栽培技術と、それを組み込んだ輪作体系を開発した。育苗方法は水稲育苗箱で1週間育苗が、栽植本数は2本/マルチ穴...

万願寺トウガラシのピートモス・活性炭培地による養液栽培における培養液濃度
要約 「万願寺トウガラシ」をピートモス1:杉の活性炭2の混合培地に株間45cmで定植し、園試処方0.5倍液を施用すると5~6月の収量が増加し、園試処方0.3倍液を施用すると7~11月の収量が増加する。 背景・ねらい ...

要約 電力を必要としない簡易養液栽培装置をパイプハウスに設置し、培地に軽石またはセラミック粒を用いて、養液濃度0.5単位でコマツナを周年栽培すると、夏期は20日前後、冬期は60日前後で、出荷できる草丈25cm...

要約 パプリカの養液循環型ロックウール栽培の培養液濃度は、高温期の6~10月は園試処方0.5倍(EC1.2dS/m)で、それ以外は園試処方0.75倍(EC1.8dS/m)で管理すると増収する。また抑制栽培では、側枝を2節摘心すると...

要約 黒毛和種去勢牛の肥育中期に体重1㎏当たり40mg/日のビタミンCを飼料に添加し無添加の区と比較すると、増体成績には差が認められないが、枝肉成績は脂肪交雑、肉の光沢・締まり・きめについて優れる。 背景・...