
要約 アブラムシの天敵であるナミテントウについて、孵化直後から成虫までの全齢期間に飼育の可能な飼料は、各種カイコ資源の中で蚕蛹の凍結乾燥粉末である。これは、ナミテントウの代替飼料として活用の可能性が...

培養変異により早期出荷向きの良質なショクヨウギク「越天楽」を育成
要約 黄色花弁のショクヨウギク在来系統(通称:寿)を用い、組織培養による変異誘発処理を行い、植物体を作出した。その中から黄色花弁で早生形質、良食味のものを選抜後、特性検定を実施し、「越天楽」を育成した...

要約 10月~12月出し作型の定植時期は、'カサブランカ'では8月上旬~9月中旬の範囲で70~100日で到花する。'マルコポーロ'では、8月上旬~9月下旬の範囲で60~90日で到花する。 背景・ねらい オリエンタル系ハイ...

要約 トルコギキョウの11~12月出し作型は中生種が最も適し、定植時期は6月中旬~7月上旬、早生種が6月下旬~7月上旬、中晩生種は6月中下旬までで、切り花品質が優れる。ロゼット化は7月中旬定植が最も発生率が高...

培養変異による早生・良食味ショクヨウギク「山園K1号」の育成
要約 黄色花弁のショクヨウギク在来系統(通称:寿)を用い、組織培養による変異誘発処理を行い、植物体を作出した。その中から黄色花弁で早生形質、良食味のものを選抜後、特性検定を実施し、「山園K1号」を育成し...

要約 砂丘地における直播きストックの高品質切り花生産のための施肥かん水方法は、緩効性肥料を用いた全量基肥体系あるいは追肥体系から選択し、かん水量は発芽揃いから発らい期まで1回当たり5l/平方メートルを上...

要約 サンダーソニア塊茎の長期貯蔵は、休眠打破に影響の少ない20度Cで貯蔵することにより、10か月程度可能である。その後、2~10度Cで2~3か月間の休眠打破 処理を組み合わせることによって、周年にわたり切り花...

要約 タラノキの増殖率を上げるため、種根を5cmに調整し調整後直ちに切り口部分に保護剤を塗布する。種根を芽出しした後、10.5cm再生紙ポットに鉢上げして育苗すると、植え付け後の生育揃いが良く欠株も生じない...

積雪寒冷地におけるニラの休眠特性を利用した冬春どり(2月〜5月)栽培
要約 積雪寒冷地でハウスを利用したニラの冬春どり栽培は、休眠の深い品種を用い、11月下旬より保温、加温することで、翌2月下旬から5月上旬まで3回良質の収穫物を得ることができる。a当たり収量は、1年目400kg、...

要約 スイカのハウス抑制栽培では、品種は'祭ばやし'とし、播種は7月5日頃が晩限で収穫は10月10日頃である。整枝方法は安定した収穫果数が上げられる子づる3本仕立てで1果どり、株間は50cmとする。 背景・ねらい ...

ハウスを利用したスイカ早熟栽培(6月下旬〜7月上旬どり)に適した品種
要約 スイカのハウスを利用した6月下旬~7月上旬どりの早熟栽培には、果実の揃いが良く品質も良好な'祭ばやし'が有望である。 背景・ねらい スイカは露地トンネルで生産されているが、収量、品質が気象条件に左右...

要約 マルチ部分のみ施肥するマルチ内施肥では、慣行基肥+追肥体系や緩効性肥料を用いた全面全層全量基肥よりも少ない窒素施肥量で同等の収量および品質が得られる。また、全面全層施肥に比べ、窒素の溶脱量が少...

要約 落葉後の食害発生前にジラム水和剤またはチウラム塗布剤をセイヨウナシの樹体に塗布または散布することにより、冬期間のノウサギによる食害が軽減できる。 背景・ねらい 中山間地域は多雪地帯が多く、冬期間...

要約 オウトウ「佐藤錦」の結実程度は、果実横径分布が明らかな2峰性となる満開15~17日後頃の果実横径10~11mm以上を指標とすることで予測可能である。 背景・ねらい オウトウは結実が不安定で、年により作柄が...

要約 雪むろは貯蔵温度が低いため、これに貯蔵した玄そばは、室温貯蔵に比べ性状劣化が小さく、ゆでそばの食味官能値が高い。 背景・ねらい 雪むろを活用することにより、
付加価値の高い農産物を生産できる可...

要約 そば「最上早生」の収量及び千粒重は、開花9日前から開花20日後までの気温、日照時間、日射量と高い相関があり、安定収量を得るには、この期間の平均気温21度C、積算日照時間140時間以上が必要である。開花...

要約 そば「最上早生」は、収穫時の立毛個体数がm2当り100~130本の範囲で栽植すると、千粒重30g以上、全重40kg/a以上を確保して高い収量が得られる。開花始期及び成熟期の草丈目安は、それぞれ65~75cm、110~12...

要約 水稲湛水直播栽培では、均一な播種・苗立ちが求められているが、動力散布機を使った散播方式では技術的に難しく、より安定した直播栽培技術を確立するため、株形成を可能にする点播機構を開発した。 背景・...

要約 1箱当たり200~250gのシリカゲルを育苗箱の床土に混和すると、乾物重が重く、充実度、発根カの高い水稲苗が育苗でき、初期生育の確保に効果的である。 背景・ねらい 近年、水稲の収量・品質・食味の年次変動...

「はえぬき」を用いた湛水土中直播における低温時の落水出芽の効果
要約 水稲品種「はえぬき」を用いた恒温器による苗立試験の結果では、山形県平坦部で想定し得る出芽期の低温を経過させた後に、常温にもどして出芽させた場合の苗立率は、落水出芽か湛水出芽より優る。 背景・ね...