
キャベツセル苗へのリン酸カリ液の定植前施用によるリン酸施肥削減
要約 128穴セルトレイで育苗したキャベツ成形苗をリン酸カリ水溶液に1時間浸漬した後に定植すると、本圃へのリン酸施用量を可給態リン酸が低い畑では慣行の50%に、中程度の畑では25%に削減しても、慣行と同等の収...

要約 大豆を不耕起栽培すると、耕起栽培と比較して栽培後期の一年生イネ科雑草の優占度が高く、一年生広葉雑草の優占度が低くなる。その要因として、イネ科雑草の出芽数が多く、広葉雑草の出芽数が少ないことがあ...

要約 ハイブリッドカラーの夏秋出し栽培において土壌水分をpF2.0~2.2程度に管理すると軟腐病による球根腐敗の発生が少なくなる。 背景・ねらい ハイブリッドカラーの夏秋出し栽培においては生育中に軟腐病による...

要約 ハウスネギ栽培において、フラワーネットを利用した新たな軟白方法を開発した。従来の1条ごとにフィルム等で挟み込んでネギを軟白する方法に比べ、純利益及び収量が向上する。 キーワード ハウスネギ、軟白...

要約 アスパラガス長期どり(三季どり)栽培の2年目における立茎までの収穫量は、20~30kg/aが適当で、この時の収穫期間は7~10日である。また、3年目における立茎までの収穫量は、80kg/aまで上げることができる...

要約 慣行栽培と同様の育苗、機械を利用し、かつ圃場にあらかじめ定植のための植溝を作らない栽培方法(以下平床栽培法)は、慣行栽培に近い品質・収量を上げることができる。当栽培法は、植溝を作らないことから...

pF制御自動灌水同時施肥システムによる環境にやさしいキュウリ栽培
要約 福島農試で開発したシステムで供給する液肥濃度は、半促成栽培が0.7dS/m、抑制栽培は0.5dS/mが適当と考えられる。このシステムによるキュウリ栽培法は、減肥が可能で、硝酸態窒素の土壌残量が少ないなど、環...

要約 イベルメクチン製剤を投与した牛の糞と、非投与牛の糞におけるノイエバエの産卵数には差がない。イベルメクチン製剤投与後21日目まで、モキシデクチン製剤投与ではその3日目の排糞にノイエバエの卵を接種す...

病原性欠損変異株によるキャベツ萎黄病菌の宿主への侵入阻害と発病抑制
要約 形質転換により作出されたキャベツ萎黄病菌の病原性欠損変異株をキャベツ苗の根部に予め接種しておくと、その後に接種したキャベツ萎黄病菌のキャベツ根内部への侵入が阻害され、キャベツ萎黄病の発病が抑制...

要約 バスケット法を用いて幼植物の種子根の伸長角度を測定することにより、浅根性と深根性の実験系統を作出した。これらの実験系統は小麦の耐湿性研究において地下水位と生育や収量との関係を明らかにするための...

要約 分子量3,000~50,000のキチンを主成分とする資材をキャベツ苗の土壌に灌注し、その後キャベツ萎黄病菌を接種すると発病が抑制される。また、同資材を複数回に分けて圃場栽培のキャベツに施用したところ、萎...

要約 畑地において農業集落排水施設の脱水汚泥を窒素肥料として全量代替利用しダイコンの栽培を行うと、収量は化学肥料を使用した場合に比べ減少するが品質に差はなく、汚泥を5作連用しても土壌中への重金属の蓄...

要約 イメージアップのための三枚冠統一、安全安心を重視し抗生物質無添加飼料の給与及び運動場を設けた健康的な飼養管理等、消費者のニーズに応えた生産・供給により、ふくしま赤シャモの需要は拡大する。 キー...

要約 経産牛、初産牛における移行期(分娩前3週間)のCP給与水準は、経産牛では充足率110%、飼料乾物中CP含量12%で乳量は安定し、繁殖成績及び疾病発生状況等に影響なく、初産牛では、充足率120%、飼料乾物中CP...

要約 イボクサは、水稲播種時の耕うんによって埋没、枯死する。新たに発生するイボクサは、全て種子由来の個体であり、乾田期間中のビスピリバックナトリウム塩液剤と、入水後のシメトリン・モリネート・MCPB...

葉色が褪色した「コシヒカリ」の夏季冷温条件下における追肥効果
要約 葉色が急激に褪色した「コシヒカリ」は最高分げつ期~分げつ終止期につなぎ肥をして、減数分裂期に穂肥(以下「つなぎ肥+穂肥」)を、また穂肥のみの場合は穂ばらみ期直前に再度追肥(以下「穂肥2回追肥」...

気象予報を利用した穂いもちの防除要否意思決定による防除散布回数の削減
要約 穂いもち防除散布回数削減のため、止葉での葉いもち発生状況と出穂期前後の気象予測からの穂いもち防除要否の判断フローを作成した。これは、散布剤を用いて穂いもちを行う要否および防除時期の意思決定支援...

要約 水稲の障害不稔に対する危険度は、幼穂伸長モデルによる危険期の特定とその期間の冷却量を求めることで、予測できる。 キーワード 水稲、障害不稔、幼穂伸長モデル 背景・ねらい 水稲の障害不稔は、低温が長...

要約 1-デオキシノジリマイシンを生かす桑葉素材は、現在広く植栽されている品種(改良鼠返)で、6月の新葉を用い、加工コストの低い熱風乾燥をすることにより、効率的に得ることが可能である。 キーワード 桑、...

新規複合交信攪乱剤(OTP-N剤、コンフューザーN)を利用したナシの効率的な害虫防除法
要約 新たな複合交信攪乱剤OTP-N剤は、従来の製剤(OTPP剤、コンフューザーP)よりナシヒメシンクイに対する防除持続期間が延長され、リンゴコカクモンハマキに対する防除効果も安定する。 キーワード ナシ、交信...