
摘要 i)重粘土転換畑の大豆作において、生育初期の湿害を軽減できる耕うん同時畝立て播種作業機を開発した。作業機は、75cm畝を同時に2列作ることができ、作業能率は1ha/日である。生育初期に発生する下位の分...

寒冷地における立毛間播種機利用による麦・大豆輪作栽培技術の確立
摘要 麦・大豆の輪作体系における作期競合を解消するため立毛間播種栽培技術について検討した。麦稈被覆による大豆雑草の抑制、大麦の中耕による雑草の抑制、リビングマルチによる雑草抑制効果等の成果があった。...

北海道畑作地帯における輪作体系のLCAによる環境評価手法の確立
摘要 i)実験により求めたN2O等の基礎データ及び産業連関表(環境負荷原単位データブック)に農業生産費や標準栽培管理体系表など地域の統計データを用いて、畑作生産における各種環境負荷をLCA手法により定量化...

圃場管理技術等を核とした水田利用システムの経営的評価及び土地利用調整支援方策の解明
摘要 i)地力窒素計測技術、基肥可変散布機、収量コンバイン等を利用した大区画水田の水稲局所管理システムの運営は、地域全体の高品質米の生産・販売を担い、コスト負担面でも対応可能な農協が行うことが適当で...

摘要 重粘土転換畑の大豆作において、生育初期の湿害回避が可能な耕うん同時畝立て播種作業機を開発した。耕うんと畝立て同時作業が可能となるようにロータリの耕うん軸と爪配列を改良した結果、一行程で幅75cmの...

摘要 北部九州の小麦の収穫時期は6月上旬であり、この時期では入梅と重なる。成熟期直後に降雨に遭遇すると小麦に穂発芽や赤かび病などの被害が出やすい。そこで、成熟期前に入梅がくる場合は、3日程度早刈り(...

摘要 重粘土転換畑の劣悪な排水性を改善するため、通常本暗きょに浅層暗きょを追加施工して次の効果が得られた。i)土壌の粗孔隙量が増進し、排水性が改善(暗きょからの排水量:0.5mm/時間→2mm/時間以上)できた...

排水性改善技術等を核とした水田高度輪作技術システムの経営的評価及び土地利用調整支援方策の解明
摘要 i)大麦-キャベツ-大豆作体系を組み込んだ大規模稲作経営の営農モデル分析を行い、新技術体系の導入(浅層暗きょ、重粘土用耕耘畝立装置の導入、および、クローラ型運搬車の薬剤散布等汎用利用)の結果、キ...

摘要 i)水田農家の作業計画をより綿密に評価するため、降雨による作業リスクを半旬ごとに考慮した線形計画モデルを開発した。稲・麦(秋播および根雪前播種春播小麦)・大豆の輪作営農を想定した場合、春播小麦は...

寒地における新技術を導入した水田輪作営農モデルの策定(28)
摘要 大規模及び中規模稲作経営における作業構造の特質を整理するとともに、大規模経営における経営モデルを作成し、春播小麦の根雪前播種技術・早生大豆の導入効果を、線形計画シミュレーションによって分析した...

摘要 水田転換畑において大豆・小麦の3年5作、又は2年3作を可能にする立毛間播種技術を普及させるため、播種作業機の汎用化と高能率化を図り、市販化レベルの大豆・小麦立毛間播種機を開発することを目的とす...

大規模畑作への休閑を主体とした省力的栽培管理導入効果の解析(120)
摘要 1年休閑後の緑肥跡地で可給態窒素が若干増加し、休閑を行わない慣行区に比べて、ばれいしょと小麦で増収が認められた。緑肥跡地のばれいしょは葉の枯れ上がりが遅く、60g以上のいも数が増加し、小麦では...

輪換畑大豆・小麦2年3作技術体系確立による生産性向上と土壌改良効果・環境修復の定量的評価
摘要 大豆・小麦の間作を可能にする不耕起型大豆・小麦立毛間播種作業技術体系の実証試験を行う。さらに、本体系が周囲環境に及ぼす負荷を定量し、通常の大豆単作体系と比較する。11年度は、3条播きの不耕起型立...

小麦・大豆を中心とした高収益水田利用システムの成立条件の解明(129)
摘要 大豆・大麦立毛間播種技術の現地試験を開始した宮城県古川市のS生産組合(転作組合,約22ha)の技術導入の契機は■大麦の適期播種による収量増大,安定化と■作業競合の緩和である。作業データ等の分析により...

不耕起播種方式による小麦・大豆立毛間播種技術の開発(128)
摘要 寒冷地である東北北部地域において小麦・大豆を連作するため、播種・収穫作業の重複する作期に間作を行うことができる立毛間播種技術を開発する。立毛間播種機の圃場適応性を向上させるために、簡易な不耕起...

導入輪作作物の病害虫発生実態の解明と防除技術の開発(135)
摘要 低平地水田地帯に散在する転換畑での病害虫発生の年次変動を調べた。キャベツ圃場において、フェロモントラップと見取り法によりコナガおよびアオムシの発生実態を調査したところ、いずれも発生量が少なく要...

大豆・大麦・野菜を組み合わせた持続型高収益作付体系の開発(28)
摘要 2年3作(大麦→キャベツ→大豆)体系におけるキャベツ栽培後の大豆収量は、施肥の有無による差はほとんど認めらないが、施肥時に苗立数が減少する傾向が認められた。大豆播種前のキャベツ畝の水分は、畝下を...

摘要 長辺100m×短辺60mの圃場を3筆の圃場に区画し、深さ80~60cmの位置に敷設された通常暗渠の中間地点に深さ40cmに2種類の浅層暗渠を施工し、暗渠からの排水量、地下水位・土壌水分の変化、土壌物理性の変化、...

摘要 20a区画圃場6筆の営農試験地圃場(新潟県西山町)と場内圃場において、枝豆(大豆)-大麦-キャベツの2年3作体系で、作業時間、作物の生育・収量、収益性等について検討を行った。11年は夏期の高温・干...

摘要 重粘土に適した耕うん畝立て方法として開発した畝下深耕・溝浅耕作業機による畝の土壌・作物への影響を測定した。畝内の土壌水分は、秋穫りキャベツでは畝表面から20~30cm、エダマメでは10~30cmの部位で、...