
ホソヘリカメムシ集合フェロモンによるカメムシタマゴトビコバチの行動制御とカメムシ管理技術への応用
摘要 "昆虫が放つフェロモン等の情報伝達物質は種特異性が高く、個体間の行動制御要因として重要な働きを持つ。これらの化学物質は同時に天敵の寄主探索の手段にされる等、生物群集の寄主・寄生者関係を決定する...

天敵昆虫(卵寄生蜂)の利用による大豆害虫カメムシ類の防除技術(239)
摘要 九州地域でのダイズ栽培にとって問題とされているイチモンジカメムシについて、その天敵の働きを明らかにした。イチモンジカメムシの卵期の最大の死亡要因は卵寄生蜂 Telenomus triptus ...

摘要 ホソヘリカメムシの個体群制御要因として重要な役割を果たしている卵寄生蜂のダイズ圃場における生態を明らかにするとともに、主要な3種の生態的特徴を比較した。主要な3種卵寄生蜂の種構成は年次間での変...

摘要 薬剤による防除が困難なカメムシ類の生物的防除の手段として卵寄生蜂が有望である。これら卵寄生蜂は寄主範囲の広いものが多く、寄主カメムシと卵寄生蜂の寄主・寄生者関係は極めて複雑である。この寄主・寄...

摘要 大豆の低コスト、多収化を図るため、明・暗渠や耕盤破砕による排水改善と雑草および病虫害防除を組み合わせた不耕起播種栽培法を検証した。播種後の長雨、低温により、湿害、病害による立毛数の減少と生育の...

摘要 カメムシ類多発地である茨城県谷和原村農研センター畑圃場で、作期の変更(6月と7月播種)によるカメムシ類の被害回避と薬剤(フェンバレレートMEP水和剤1000倍液)防除の組合せ試験を実施した。7...

摘要 "主要作物/品種(主作物)よりも生育が早い作物/品種をトラップ(誘引)作物として作付けし、主要害虫をトラップ作物に誘引して、主作物の被害を軽減あるいは省殺虫剤、低コスト化を図ろうとする。主作物...

農業生態系の構成要素の動態に関する数理的解析法の開発(168)
摘要 農業生態系に対する適切な維持・管理技術を開発するために必要な農業生態系構成要素の動態解析に関して新たな数理的解析手法を開発した。多化性昆虫の発生経過を日別気温により推定するためのモデルを作成し...

摘要 ツマグロヨコバイに対するイネの品種抵抗性は師管からの吸汁阻害に基づくことが知られる。そこで、stylectomy法により採取した感受性品種のトヨニシキおよび抵抗性品種のLepe-dumai、中...

農業生態系の構成要素の動態に関する数理的解析法の開発(165)
摘要 ホソヘリカメムシは大豆の重要害虫であるが、大豆への移動時期や被害発生の的確な予察が行われていない。そこで本種の発生予察のための基礎的データとして、気象環境によって成虫の出現時期を推測することを...

摘要 大規模低コスト水田農業技術体系と営農システムの確立を図るために新利根村太田新田営農組合を対象にして、三タイプの水稲直播栽培技術、大豆不耕起播種技術、生育栄養診断による小麦多收技術などを検証した...

摘要 地域総合研究対象地域の茨城県新利根村太田新田のいちご・麦(大麦・小麦)・だいず圃場における病害虫の発生実態を調査した。いちごでは葉縁より赤変枯死する株があり、6種糸状菌を分離した。小麦で黄さび...

摘要 カメムシ類の多発地では、標準的な6月播種、薬剤防除3回の体系でその被害を抑え切れないことが多い。だいずを7月以降に遅播きすると本来の収量は減少するが、カメムシ類の被害も減少する。多発地の谷和原...

天敵昆虫(卵寄生蜂)の利用による大豆害虫カメムシ類の防除技術(248)
摘要 卵寄生蜂T.triptusは、イチモンジカメムシの個体群制御要因として重要な働きをしている。6年度は、イチモンジカメムシ卵塊に対するT.triptusの寄生行動を調べ、また、既寄生寄主の識別能...

摘要 タイのバンコック経由でラオス、ヴェトナムに入国し、それぞれ7、21日間滞在して作物(主として水稲・大豆・緑豆)圃場から、6種のカメムシ類を採集した。そのうち5種(ミナミアオカメムシ、アカギカメ...

摘要 作物害虫や天敵に対する新薬剤の作用特性を検討した。試験3薬剤の中で、TI-304水溶剤ニテンピラム10%の2000倍液の散布は無処理と同様にツマグロヨコバイの天敵ツマグロヨコバイタマゴバチの羽...

摘要 本研究は、ホソヘリカメムシの生育に阻害作用が確認されているイネのシステインプロティナーゼの遺伝子をダイズに導入することにより、カメムシに抵抗性のダイズを作出する事を目的とする。5年度は、トリペ...

摘要 近畿中国地域の各府県農業関係研究機関から、過去10年間の日別気象観測データの提供を受け、気温、降水量、日照時間等の8気象要素について、機関と年次との組合せごとにファイル化し、気象データベースを...

摘要 卵寄生蜂カメムシタマゴトビコバチOoencyrtus nezaraeの形態を画像解析により自動計測し、それら形質の季節的変化と寄主種による変異を基に野外での主要な寄主を推定した。室内で主要な3...

天敵昆虫(卵寄生蜂)の利用による大豆害虫カメムシ類の防除技術(225)
摘要 卵寄生蜂Telenomus triptusは、イチモンジカメムシの個体群制御要因として重要な働きをしている。5年度は、卵寄生蜂T.triptusの産卵行動を明らかにした。また、網室でT.tri...