
摘要 ソバ、ハトムギ、ヒエなどの穀類に関して、抗糖尿病効果の詳細をモデル動物を使用して明らかにするなど、概ね想定した成果を得ることができた。

摘要 ミャンマーで野生イネ等106点及び野菜類179点、ベトナムでヤムイモ類7点、台湾で茶もち病菌の共同探索、国内でのバクテリオファージの収集等、国内外の在来遺伝資源の収集や移譲により植物約3千点、微生物約...

摘要 中国と韓国、日本のハトムギ品種について農業特性を調査した。韓国と日本の品種は熟性や草丈などの形態的・生態的特性が類似しおり、主成分分析では韓国・日本品種群と中国品種群に分けることができた。AFLP...

摘要 i)自殖性ソバ「九州PL4号」を栽培し、自殖性と農業特性が実用的に固定していることを確認した。中間母本登録を申請する予定である。ii)ソバ「九州1号」は鹿児島県での成績が良好であり、18年度も現地試験す...

摘要 i)寒冷地向けで多収量性のなたね「東北97号」「東北98号」を育成した。「東北93号」は花色が劣り、「東北94号」「東北95号」は低収のため、現地試験の結果も踏まえ、新品種には至らなかった。暖地向けの「東...

摘要 i)ソバ穂発芽に関する簡易検定法を用いて選抜を行い、難穂発芽性の早生系統「九系8」を開発した。ii)自殖性ソバについて、16年度に中間母本登録をする予定であったが、台風のため必要なデータが調査でき...

摘要 確立している気管支喘息モデルマウスを用いた炎症性アレルギー評価系により、ヒエを混合した餌を与えたマウス肺の炎症性サイトカイン、ケモカイン遺伝子の発現、肺胞洗浄液中の好酸球等がいずれも抑制傾向に...

摘要 従来の「はとじろう」より成熟期はやや遅いものの、より多収を達成したはとむぎ新品種「はとゆたか」を命名登録した。なたね「東北93号」は「キザキノナタネ」よりわずかに低収となり、青森県で中止となった...

摘要 サトウキビ種属間交雑系統の中から、「S8-5」、「KRSp93-19」、「95GA-22、24、27」等、多回株出しでも乾物収量が5t/10a以上に達する系統を選抜した。また、株再生力の高い多数の多収性系統を作出した。育成...

摘要 i)はとむぎ「東北3号」は生産力検定試験の結果、「はとじろう」(100)比で119の収量であった。岩手県、宮城県内の農協より栽培希望があるため、県農試と協力して品種登録のための成績を取りまとめた。ii)...

摘要 i)マウスを用いた実験により、ソバ芽生えフラボノイドがそのままの形態で血中に移行することを確認し、吸収後の血中濃度を明らかにした。ii)免疫調節機能に及ぼす影響を評価する系として拘束ストレス負荷及...

摘要 i)麦粉にはとむぎ「東北3号」及び「はとじろう」の粉をそれぞれ5%、10%ブレンドした麺を試食した結果、粘弾性などの食感は100%小麦粉と比べて、やや優れるとやや劣るがほぼ同数となり、明確な食感改善効果...

摘要 耐倒伏性、難脱粒性を具備するハトムギ配付系統「九州2号」を育成した。成熟期に落葉するソバ「九系1」は農業実用形質も優れていることから、配付系統ソバ「九州1号」とした。さらに、耐倒伏性に優れた「...

摘要 葉枯病耐病性を具備したはとむぎの中生有望系統「九州1号」は、所内圃場試験で極めて多収であり、また生産地における現地試験では、特に広島県大和町で多収性を示した。また、そばについては、収穫期に落葉...

摘要 i)アレルギーモデルマウス(NC/Nga)に黒ヒエを飼料の10%投与したところ、肺胞洗浄液中のサイトカイン量は、対照群に比べて炎症性サイトカイン濃度が低下し、炎症抑制性サイトカイン濃度が上昇する傾向が認め...

摘要 無エルシン酸・低グルコシノレートなたね「東北90号」は「キラボシ」、暖地向けの無エルシン酸なたね「東北91号」は「ななしきぶ」として命名登録された。「キラボシ」は山形県で栽培を開始した。「ななしき...

摘要 i)なたねの育成では、食用油の品質向上を図るためにエルシン酸を含まず、かつ飼料品質向上のためにグルコシノレート含量の低く改良した、日本初のなたねである種苗登録申請中の「東北90号(キラボシ)」、早...

摘要 水田での有力な作物としてハトムギの生産拡大が期待される。中生、多収で耐倒伏性の強い暖地・温暖地向けハトムギ新配付系統「九州1号」を育成し、大分、広島、栃木各県に配付した。公立試験研究機関による...

雑穀類の抗酸化物質及び食物繊維含量の評価と抗ガン性との関連性の解明(185)
摘要 12年度はソバ及びその他雑穀のポリフェノール量、食物繊維含量等を測定するとともに、抗変異原性、ガン細胞の増殖抑制効果を検定した。その結果、すべての雑穀について、ポリフェノール含量に変異が認められ...

摘要 日本、ロシアなどのそば遺伝資源30点を秋栽培し、諸特性を調査した。ロシアの遺伝資源は早生であったが、立毛中に種子の発芽が多く、草丈が低く低収であった。ネパールの遺伝資源は晩生で成熟期にいたらな...