摘要 ポインセチアに発生したタバココナジラミの防除薬剤の探索、非病原性フザリウムによるサツマイモつる割病の防除、ウド軟化栽培における疫病の防除、カブ10品種の根こぶ病抵抗性に関する試験等。
開発畑の経営安定を目指したダッタンソバ、山ウド、夏秋イチゴ等の安定生産技術の開発
摘要 目的:開発畑における安定的複合営農経営の実現、農地の有効利用を図るため、(1)省力的土地利用型、(2)集約的収益型、(3)農地保全・多面的機能増進型作物に対応した生産技術を開発する。、成果:ダッタンソ...
開発畑の経営安定を目指したダッタンソバ、山ウド、夏秋イチゴ等の安定生産技術の開発、1 ダッタンソバの成分検討
摘要 目的:開発畑においては省力安定的な複合経営の実現と農地の有効活用対策が急務となっている。そこで、価格と需要が見込まれる加工向け新規作物として、ダッタンソバや山ウドが有望視されており、これら生産...
開発畑の経営安定を目指したダッタンソバ、山ウド、夏秋イチゴ等の安定生産技術の開発、2 加工品の試作
摘要 目的:開発畑においては省力安定的な複合経営の実現と農地の有効活用対策が急務となっている。そこで、価格と需要が見込まれる加工向け新規作物として、ダッタンソバや山ウドが有望視されており、これら生産...
開発畑の経営安定を目指したダッタンそば、山うど、夏秋いちご等の安定生産技術の開発
摘要 目的:開発畑における安定的複合経営の実現、農地の有効活用を図るため、(1)省力的土地利用型、(2)集約的収益型、(3)農地保全・多面的機能増進型作物生産技術を開発する。、計画:(1)ダッタンそばの安定栽培...
摘要 産地で関心の高いキュウリ、ウド、アンズ、ウメ、クリ、ナシ、ブドウの新品種情報に対応するために、リアルタイムに栽培試験を行い、現地指導に必要な技術情報を蓄積する。
開発畑の経営安定を目指したダッタンソバ、山ウド、夏秋イチゴ等の安定生産技術の開発
摘要 目的:開発畑における安定的複合営農経営の実現、農地の有効利用を図るため、(i)省力的土地利用型、(ii)集約的収益型、(iii)農地保全・多面的機能増進型作物生産技術を開発する。計画:(i)高標高開発畑の特...
開発畑の経営安定を目指したダッタンソバ、山ウド、夏秋イチゴ等の安定生産技術の開発 1 特産加工品の開発
摘要 目的:開発畑においては園芸品目の価格低迷や担い手の高齢化・減少により、有効活用されていない農地が増加しており、省力安定的な複合経営の実現と農地の有効活用対策が急務となっている。そこで、価格と需...
関東・中部の中山間地域を活性化する特用林産物の生産技術の開発
摘要 里山の林床等を活用して新たな自然活用型・資源循環型栽培技術の開発により、消費地である首都圏等を対象に、「自然味」に溢れた山菜等の特用林産物を提供する。(1) モミジガサ自生地の相対照度は6~10%で...
山菜・山野草の栽培化技術と特産品の開発 1) 流通および販売対策 (1) 新技術の経営評価 (i) 栽培化山菜の品質評価
摘要 目的:流通関係者や消費者の山菜に対するニーズを把握し栽培化技術の導入可能性を検討する。成果:金沢丸果の調査より、いずれの品目も、十分な品質であると評価された。野ブキは、(i)先端が細い、(ii)根元...
山菜・山野草の栽培化技術と特産品の開発 1) 流通および販売対策 (1) 新技術の経営評価 (iv)ウドの市場分析
摘要 目的:ウドの主な出荷先である金沢市中央卸売市場のデータを用いた分析により、市場の特徴を整理するとともに、早期出荷した場合の予測価格を試算する。成果:11月下旬から価格が上昇し、1月に入ると入荷量...
山菜・山野草の栽培化技術と特産品の開発 3) 特産品の開発 (1) 栽培山菜の機能性成分調査
摘要 目的:栽培山菜の付加価値向上を図るため、山菜類の機能性成分を調査する。本年は抗アレルギー性について検討を行った。成果:供試した山菜では、アケビ(皮、実)、ウド(葉、茎)にヒアルロニダーゼ阻害活...
摘要 目的:地域特産作目(ワサビ、ハマボウフウ、タラノキ、ソバ、オオムギ)の生産安定に障害となっている病害虫、ヨコエビ(ワサビ)、立枯症(ハマボウフウ、タラノキ)、ヨトウムシ類(ソバ)及び赤かび病(...
摘要 目的:中山間地域の農業所得向上のため、山菜類の栽培化に向けて、品目の選定と栽培技術を確立する。成果:ウド、タラ等9品目を試験栽培し、アキタフキを除く山菜では、生育障害は見られなかった。ノビルの...
摘要 (i)ウド、イチゴ、サトイモ、ワサビなどの品種・系統を継続して維持・栽培した。(ii)スイートコーン、イチゴなどの新品種を栽培し、特性を調査し評価した。
摘要 (i)サトイモは有望3系統を現地4ヵ所で試作栽培し,収量・品質を調査し、評価した。(ii)ウドは新系統を3月上旬の伏せ込みで軟化栽培し,収量・品質を調査した。(iii)イチゴは有望6系統を栽培し,2年目の収量...
5.生物多様性の評価と発揮のための森林管理技術の開発 (2)森林における生物多様性の維持・向上技術の開発 人工林から混交林への誘導技術の開発
摘要 目的:人工林を本来の自然植生である多様な樹種が入り混じった混交林へ誘導する計画目標を立てる際に必要な人工林における広葉樹の侵入状況や具体的な誘導方法については不明な点が多く、現状の把握と方法の...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。成果:Cucumis属植物を国内外から収集した。イチゴ、山ウド、エビイモのフリー系統を試験管内保存した。また、これまでに育成したイチゴ、エシャ...
摘要 目的:県北中山間地の特産物を直売所などで安定的に販売するため、山菜類等の優良系統を選抜し、種苗供給のための大量増殖技術を確立する。対象作物は、優良系統の選抜ではアサツキ、オオバギボウシ、ギョウ...
1 新品種の開発 (3)園芸作物の新品種の育成と選定 (iv)地域ブランド創出のための野菜・果樹・花きの優良品種の育成及び選定 オ.うどの新品種育成
摘要 目的:本県に適する良質、多収品種を育成する。併せて遺伝資源収集も実施する。成果:03年交配は、系統選抜試験において軟化物収量及び2L以上の上物発生率の高い有望8系統を選抜した。05年交配は、464実生か...