摘要 <目的> 施設ニラのネギアザミウマに対して、効果の高い化学的、物理的、耕種的および生物的防除法を明らかにし、これらを組み合わせた防除体系を確立する。 <研究内容> 1)化学的防除法の検討 2)物理的...
12 環境に優しい農作物生産技術の開発 (5)にらのネダニ類に対するIPM防除体系の確立
摘要 目的:化学農薬以外の防除技術に乏しいにらのネダニ類に対し、緑肥すき込み、土壌高温処理、かき殻石灰等処理を組み合わせた簡便に取り組める防除体系の確立を図る。
6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (5)新しい殺菌剤・殺虫剤の選抜及び利用法の確立
摘要 目的:主要農作物病害虫に対する新農薬の実用的な防除効果及び新防除技術の実用的な防除効果を検討する。 成果:各薬剤の防除効果および薬害を調査。いちご、にら、ももの重要病害虫を対象に、計18剤の試験...
ニラ黒腐菌核病の遺伝子検出技術による発生生態の解明と総合防除体系の確立
摘要 目的:土壌やニラ体中の黒腐菌核病菌の遺伝子を検出または定量し、感染から発病までの発生生態を解明する。また、太陽熱消毒や緑肥、土壌改善などの物理的・耕種的防除法の検討、及び新たな有効薬剤の探索と...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:②26剤の殺菌剤についてイチゴ、ニンニク、ブロッコリー、レタス、タマネギ、ニラにおける防除効果と薬害を検討した結果、全て...
摘要 近年、新たな病害虫や産地の固定化による土壌病害虫の発生などが問題となっている。本県の野菜重点8品目であるレタスでは、新規の土壌病害である黒根病、キュウリでは、土壌消毒を行っても防ぎきれないネ...
6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (5)新しい殺菌剤・殺虫剤の選抜及び利用法の確立
摘要 目的:主要農作物病害虫に対する新農薬の実用的な防除効果及び新防除技術の実用的な防除効果を検討する。 成果:各薬剤の防除効果および薬害を調査。いちご、にら、ももの重要病害虫を対象に、計22剤の試験...
ニラ黒腐菌核病の遺伝子検出技術による発生生態の解明と総合防除体系の確立
摘要 目的:土壌やニラ体中の黒腐菌核病菌の遺伝子を検出または定量し、感染から発病までの発生生態を解明する。また、太陽熱消毒や緑肥、土壌改善などの物理的・耕種的防除法の検討、及び新たな有効薬剤の探索と...
6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (6)新しい殺菌剤・殺虫剤の選抜及び利用法の確立
摘要 目的:主要農作物病害虫に対する新農薬の実用的な防除効果及び新防除技術の実用的な防除効果を検討する。 成果:各薬剤の防除効果および薬害を調査。水稲2剤、イチゴ、ニラ等、計12剤の有効性を明らかにした...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:③野菜の21剤の殺菌剤についてイチゴ、ブロッコリー、キャベツ、レタス、アスパラガス、タマネギにおける防除効果と薬害を検討...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。、成果:①水稲(殺菌剤)育苗箱施用2剤について紋枯病に対する効果と薬害を検討した結果、効果があり薬害も認められなかったことから...
摘要 〇研究の目的: 新しい殺菌剤および殺虫剤の各種病害虫に対する防除効果と薬害の有無を検討する。さらに、新たに開発された化合物の農薬登録の促進および既存農薬の適用拡大を図るために、作物対における残...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。、成果:①水稲の殺菌剤の育苗箱施用1剤について紋枯病に対する効果と薬害を検討した結果、効果があり薬害も認められなかったことか...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 、成果:1)水稲育苗箱施用殺虫剤4剤についてウンカ類、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ及びフタオビコヤガに対する効果と薬害を検...
マイナー作物等病害虫防除対策事業 、2)新規登録薬剤の薬効試験
摘要 県内で栽培されているマイナー作物への農薬の適用拡大を図ることを目的として、ニラの花茎におけるフロンサイド粉剤の残留農薬試験を行った。津山市瓜生原及び久米郡美咲町の現地圃場において、ニラ「サンダ...
マイナー作物等病害虫防除対策事業 、1)新規登録薬剤の残留農薬試験
摘要 県内で栽培されているマイナー作物への農薬の適用拡大を図ることを目的として、ニラの花茎におけるスプラサイド乳剤の残留農薬試験を行った。現地圃場において、「サンダーグリーンベルト」を慣行栽培して、...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:1)水稲(殺虫剤)育苗箱施用4剤についていもち病、ウンカ類、ツマグロヨコバイおよびイネツトムシに対する効果と薬害を検討...
摘要 県内で栽培されているマイナー作物への農薬の適用拡大を図ることを目的として、ニラの花茎におけるフロンサイド粉剤の残留農薬試験を行った。津山市瓜生原及び久米郡美咲町の現地圃場において、ニラ「サンダ...
摘要 目的:新しく開発された殺菌剤や殺虫剤の効果、薬害および作物残留について検討し、農作物の安定生産に資する。 成果:1)ナスのうどんこ病・アザミウマ類・コナジラミ類、ピーマンの黒枯病・アザミウマ類...
摘要 目的:道内のにら主産地である知内町において発生しているにら病害の種類を明らかにするととも、主要病害である白斑葉枯病の防除対策を確立する。 、成果:(1)にらに発生する新病害として5病害(白色疫病、...