
摘要 果樹園における養分収支と土壌肥沃度を、マクロレベルで評価する目的で、主要な指標となるマクロインディケータの策定を行い、果樹園が資源や環境に与える影響を解明する。全国から36道府県の果樹施肥基準...

カンキツにおける細胞質雄性不稔とミトコンドリアDNAとの関係(6)
摘要 カンキツにおいて雄性不稔性は、無核性と密接に関連した重要形質である。やくの退化は核と細胞質との相互作用によって発現している可能性が強いため、交雑試験によってその確認を行うとともに、不稔性とミト...

果実品質評価技術の開発-複合的センシングによる内部品質判定装置の開発-内部障害判定装置の開発(54)
摘要 晩甘類のスアガリや浮き皮については、果実比重と関係が深いと考えられ、その比重から内部品質を推定する手法を検討した。対象物の体積を求める簡易な方法として、カメラで捉えた映像面積の和(上方と測方2...

摘要 カンキツトリステザウイルス(CTV)は、カンキツステムピッティング病の病原であり、スイートオレンジ、ブンタン類、イヨカン、ユズなどの罹病性カンキツの生育、収量を低下させる。CTVには病原性の異...

カンキツにおける細胞質雄性不稔とミトコンドリアDNAとの関係(5)
摘要 カンキツにおける最も強い雄性不稔性であるやくの退化の遺伝子をヘテロに持つ品種同士の交雑を行い、やくの退化の発現に細胞質が関与しているか否かについて検討した。‘口之津20号’ב大谷伊予柑’ではやく...

カンキツ類遺伝資源における培養システムの実用化と問題点の解明(77)
摘要 カンキツ類の遺伝資源は、カルスあるいは培養茎頂などで維持され、バイテク等の素材に利用できる。しかし、品種・系統により培養系への導入が困難なものがある。単胚性カンキツ品種の中では‘清見’は困難であ...

中晩生カンキツ台木の強弱が樹勢・果実品質に及ぼす影響(168)
摘要 弱勢の‘大谷伊予柑’、‘サガマンダリン’について台木試験を行った。‘大谷伊予柑’ではラフレモン台、ナツダイダイ台、シィクワシャー台等で樹勢が強かったが、果実品質は、ヒリュウ台、カラタチ台、キャリゾシ...

カンキツ類遺伝資源における培養システムの実用化と問題点の解明(84)
摘要 多様な遺伝資源を、カルス、培養茎頂などで維持し、バイテク等の手法により育種素材として利用することが可能になってきているが、品種、系統により培養系への導入の容易さに相違がある。このため、一般に再...

弱樹勢樹種(伊予柑等)に対する強勢台木の利用技術の確立(191)
摘要 弱樹勢の山川早生について、樹勢強化を図るため台木試験を行った。生育は、シィクワシャー台が良好で、ヒリュウ台及びラスクシトレンジ台は緩慢であった。果実については、若木であること及び台風の影響で十...

カンキツにおける細胞質雄性不稔とミトコンドリアDNAとの関係
摘要 従来の中晩生カンキツの主要品種であるナツミカン、ハッサク、イヨカン等は消費が低迷しており、新品種の育成が急務となっている。新品種は、栽培性、果実商品性共に優れたものでなければならない。含核数は...

摘要 口之津支場の交雑実生群6組合せ(‘クレメンティン’ב土佐文旦’、‘カワチバンカン’ב福原オレンジ’、‘ヒュウガナツ’בクレメンティン’、‘宮内伊予柑’בクレメンティン’、‘今村温州’ב中野3号ポンカン’及び‘...

摘要 栽培しやすく品質優良な新品種を育成するため、選抜調査を実施中である。これまでに、無核あるいは少核の3倍体キンカン2系統を選抜し、興津48号、49号として第7回系統適応性検定試験に供試中である。...

中晩生カンキツ台木の強弱が樹勢・果実品質に及ぼす影響(190)
摘要 大谷伊予柑の台木試験樹について、樹体の水ポテンシャルの測定を行った。根群分布との関連が大きいΨmaxは、ラフレモン台で特に高く、果実品質との関連が示唆された。Ψminは、強勢台で高く、わい性台で...

摘要 リンゴ園における新除草剤Mon-93の茎葉処理の作用性と殺草効果を検討した。効果の発現は処理翌日から認められ、速効性であり、抑草期間は対照薬剤と同等、殺草力は優った。また、殺草スペクトラムにつ...

摘要 貯蔵及び完熟栽培の果実について、果皮とじょうのう膜の強度の変化を調査した。青島温州と宮内伊予柑を供試し、12月に一部の果実を袋掛けし、残りの果実は予措した後5℃で貯蔵し、12月~3月まで1月毎...

摘要 4~6年度は、カンキツ生食適性要素のうち、食べやすさの観点から剥皮性を取上げている。5年度は、貯蔵、果実重及び結実量が皮の強さに及ぼす影響を主にクリープメータを使って調査した。貯蔵したイヨカン...

弱樹勢樹種(伊予柑等)に対する強勢台木の利用技術の確立(206)
摘要 サガマンダリン及び山川早生の台木試験について引き続き調査した。また、ルートボックスにおいて山川早生の根の伸長についても調査した。サガマンダリンは平成3年と同様の生育を示し、シィクワシャー台が生...

中晩生カンキツ台木の強弱が樹勢・果実品質に及ぼす影響(205)
摘要 大谷伊予柑について継続調査を行った。平成3年までと同様にシィクワシャー台、ナツミカン台の樹冠容積が大きく、ヒリュウ台は著しく小さかった。糖度はトロイヤーシトレンジ台、キャリゾシトレンジ台等で高...

摘要 カンキツの幼若性の機構を解明し、育種年限短縮のための相転換のコントロールについて検討する。カンキツに特異的な幼樹開花(は種後1年で開花する現象)はGA3の1月以降の処理により促進されたが、これ...

摘要 口之津支場内のカンキツ樹について、潮風害を受けた後の落葉状況により、その品種間差異を調査した。その結果、非常に落葉し易いものはカラタチ、シトレンジ、ナガキンカン、レモンで、落葉し易いものはスイ...