
カンキツトリステザウイルス遺伝子の導入によるカンキツへの抵抗性付与(266)
摘要 カンキツトリステザウイルス(CTV)外被タンパク質(CP)遺伝子(672bp)が導入され形質転換されたと考えられる個体の接ぎ木苗を閉鎖系ガラス室で育苗した。一部の個体についてPCRによるCP遺...

温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(278)
摘要 温州萎縮ウイルスおよび近縁のカンキツモザイクウイルスはウンシュウミカンの果実品質、および収量を低下させ、大きな被害をもたらしている。これらウイルスの土壌伝染を防ぐ有効な薬剤および耕種的防除法が...

温州萎縮ウイルス抵抗性関連遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性発現機構
摘要 温州萎縮ウイルスは土壌伝染し、深刻な被害をもたらしているが、有効な薬剤または耕種的防除法は無い。そこで、生物工学的手法によりカラタチ台木に抵抗性を付与する。これまで、本ウイルスに近縁なカンキツ...

ウイルス抵抗性カンキツ育種素材の作出のための遺伝子導入法の開発(252)
摘要 カンキツの遺伝子導入による育種素材の作出を効率的に行うための各種条件の解析を行った。今までの培養条件の最適化を行うとともに、遺伝子導入の効率及び発現に影響する配列について検討し、カンキツトリス...

紫外線照射によるカンキツのフィトアレキシン、スコパロン誘導の品種間差異
摘要 病原菌の感染により生成する抗菌性物質(フィトアレキシン)を利用してカンキツに病害抵抗性を付与することができれば、耐病性品種育成につながると考えられる。本研究ではフィトアレキシンを多く産生するカ...

摘要 近年、カンキツの栽培品種の多様化が進んでおり、品種の樹勢に応じ、強勢台木からわい性台木までの台木メニューを揃えることが必要になっている。そこで台木育種のための素材探索を行ってきた。カラタチ雑種...

摘要 果樹試験場で育成した、カンキツ興津50号~54号及びカンキツ口之津24号~32号について、育成地及びカンキツ産地である22府県、約30か所の試験地で地域適応性を評価する。また、かいよう病、そう...

カンキツにおける細胞質雑種作出による雄性不稔性の細胞質を持つ母本の育成(92)
摘要 カンキツにおいて最も強い雄性不稔性であるやくの退化は、核と細胞質との相互作用によって発現する。この雄性不稔性を利用した無核性育種を推進させるため、細胞融合法によって不稔性の細胞質を備える細胞質...

摘要 果樹において根の機能は果実生産や品質に影響することが指摘されていることから、その機能を解明し、台木の特性との関連を明らかにすることを試みた。カンキツ台木の根の水透過性は温度が高いほど大きかった...

ハダニ類の生態的及び遺伝的特性の分化機構の解明(ハダニ類の種及び系統間における遺伝形質の変異)(213)
摘要 ハダニ類の種内変異の実態と遺伝的分化機構を解明する目的で本研究を行った。モクセイ科植物に寄生しているミカンハダニと果樹、イヌツゲに寄生する個体群間には生殖的隔離が生じていることを明らかにした。...

摘要 カンキツそうか病菌に対して、カンキツ品種間には抵抗性の差異が存在することが知られている。本研究ではこれまで、国内のカンキツそうか病菌を探索し、カンキツそうか病菌同種内に存在する幾つかの病原性変...

ウイルス抵抗性カンキツ育種素材の作出のための遺伝子導入法の開発(90)
摘要 カンキツの遺伝子導入による育種素材の作出法を確立するため、カンキツトリステザウイルスの外被蛋白質遺伝子について、そのリーダー配列の機能解析を進めている。8年度は、カナマイシン選抜をより確実にす...

カンキツトリステザウイルス遺伝子の導入によるカンキツへの抵抗性付与(200)
摘要 カンキツトリステザウイルス(CTV)の外被タンパク質(CP)遺伝子(672bp)は、岩花ら(1993)がCTV強毒系統1513Aよりクローニングし塩基配列を決定したものを用いた。CP遺伝子、ま...

摘要 CEVd及びASSVdのアンチセンスRNA遺伝子を含むバイナリーベクターを導入したアグロバクテリウムを用い、トマト及びリンゴへこれら遺伝子の導入を行った。その結果、トマト(品種:ラトガース及び...

温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(204)
摘要 温州萎縮ウイルス(SDV)の外被タンパク質遺伝子の全塩基配列の決定を行ったところ、カンキツモザイクウイルス(CiMV)と79%のアミノ酸レベルでの相同性が認められた。他のウイルスとの相同性は全...

光エネルギー変換にともなう電子伝達系の効率を制御する因子の機能解析(103)
摘要 ネーブルオレンジの葉緑体チラコイド膜から超遠心法で純化した光化学系1標品を用いて8種のサブユニットのN-末端アミノ酸配列を決定し、7年度までに得たpsaDa、psaDb、psaEの各cDNAク...

摘要 かいよう病、そうか病及びステムピッティング病など、カンキツ病害の生物防除法としてキメラの利用が有効であることが示唆されている。そこで、カンキツ周縁キメラを高頻度で作出する技術を確立するとともに...

温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(211)
摘要 "6年度に引き続き温州萎縮ウイルス(SDV)の近縁ウイルスであるカンキツモザイクウイルス(CiMV)の外被タンパク質遺伝子の解析を行い、全塩基配列を決定した。塩基配列および推定されるアミノ酸配...

ウイルス抵抗性カンキツ育種素材の作出のための遺伝子導入法の開発(94)
摘要 "遺伝子操作によるウイルス抵抗性等の作出方法を確立するため、アグロバクテリウム法によるカンキツトリステザウイルス外被蛋白質遺伝子のカンキツ細胞への導入を検討した。接種するアグロバクテリウムの系...

カンキツトリステザウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(207)
摘要 カンキツトリステザウイルス(CTV)の外被タンパク質(CP)遺伝子を罹病性カンキツに導入し、得られた形質転換体のCTV抵抗性を検定する。6年度にPCRによりCP遺伝子の導入を確認した培養植物を...