おきなわ熱帯果樹ブランド確立事業、1.マンゴ-ブランド産地確立事業、(1)着花・着果安定技術の確立及び圃場条件特別技術の確立、1.トロピカルフル-ツ産地確立事業、(1)有望熱帯果樹の育成
摘要 マンゴーの着花着果安定技術と低コストハウスにおける樹体管理技術を確立するとともに、ゴレンシ・サポジラ等熱帯果樹の加温の効果と果実特性を調査する。
摘要 目的:マンゴーの着花着果安定技術と低コストハウスにおける樹体管理技術を確立するとともに、ゴレンシ・サポジラ等熱帯果樹の加温の効果と果実特性を調査する。成果:八重山地区のマンゴー現地調査の結果、...
高性能機器分析による抗酸化成分等の精密な化学構造の解析・同定
摘要 高感度・高分解能分析機器を活用して、他機関との共同研究により、緑豆ガラクトース転移酵素の機能解明や、シソ属の精油成分、イネ若葉中の抗アレルギー及びメラニン生成抑制活性成分の同定を行い、αキチン...
沖縄特産果実からの血糖値の上昇を抑制する低重合度プロアントシアニジンの抽出・利用技術の開発
摘要 i)沖縄特産果実の中で、サポジラ、スターフルーツ、カニステル、グァバはプロアントシアニジン(ProAnt)を含み、α-グルコシダーゼ阻害活性が高いことを明らかにした。ii)スターフルーツに含まれるProAnt...
摘要 沖縄産作物の抗酸化活性はポリフェノール含量に比例して高まり、活性の高いものにはサポジラ、カニステル等のプロアントシアニジン含有の熱帯原産果実、紅イモ、水前寺菜等のアントシアニン含有の紫色系作物...
摘要 i)沖縄産作物の抗酸化活性(DPPHラジカル消去活性)は、総ポリフェノール含量に比例して高くなること、中でもポリフェノール化合物の一つであるプロアントシアニジンを含有するサポジラ、島バナナ、グアバ、...
摘要 多目的CA貯蔵装置をタイに設置し、ドリアン、サポジラライムなどの貯蔵試験を2ヶ月間試みた。ライムは、10℃、O2:-5%、CO2:2%が最適であった。結果を再吟味して再度の検証により、サポジラ...
摘要 ベトナム国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、メキシコ国、スリランカ国の海外研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツ類が85点、ヤシが1点、チェリモヤが1...
摘要 本支所圃場に植栽されている22種の果樹類について、新梢の生長、開花及び着果の有無を調査した。その結果、4種については、年間を通じて生長を続けることが明らかになり、そのうち特にパラミツ及びスター...
摘要 タイにおける熱帯果実の品質保持技術の向上を目的として、7年度までにマンゴーのMA包装、ドリアンの防臭等について試験を行ったが、8年度は、食総研で新規に開発された、複数の容器内のガス組成をコンピ...
摘要 ロシア、ブラジル及びスペインよりビワ8点、フイリッピンよりレイシ2点、リュウガン1点、ブラジルよりオオバナカカオ、ランブタン等の熱帯果樹5点、タイよりランサー1点、パキスタンよりサポジラ1点等...
摘要 アメリカ、スペイン、タイ、ネパール等からカンキツ13点、アメリカ、トルコ及びネパールからカンキツ近縁種12点、スペイン、ニュージランド、ボリビア等からチェリモヤ28点、タイ、フイリッピン等から...
摘要 果樹台木として有用と思われる植物遺伝資源をインドネシアにおいて調査しその利用の可能性について検討すると共に、その一部を導入、評価し台木用遺伝資源として活用を図った。わが国のフクギをインドネシア...