摘要 目的:消費者志向に対応した高品質果実生産のための新しい栽培技術の開発を行い、産地強化と農家経営の安定を図る。 成果:キウイフルーツ新品種「G3」の台木の探索や静電風圧受粉機利用による果実品質へ...
摘要 目的:消費者志向に対応した高品質果実生産による新しい栽培技術の開発を行い、産地強化と農家経営の安定を図る。 成果:キウイフルーツ新品種「G3」の台木の探索や静電風圧受粉機利用による果実品質への...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行う。、成果:果樹は、3品目の優良種苗...
摘要 ・中玉トマトの現地主要作型において、夏秋期の果実品質について調査した結果、Brix糖度と果実硬度が8月下旬まで高く、その後低下する傾向が見られ、完全着色しないものの糖度が劣った。(園試)、・収量・...
ナシ・ブドウ・モモ・その他果樹の育成系統及び新品種の適応性検定試験[第4次]
摘要 目的:本県に適応性が高い果樹の品種・系統を選抜するため、ナシでは7品種を供試し、内結実した3品種の特性調査を行った。、成果:ブドウでは供試した8品種の内、‘クインニーナ’、‘オリエンタルスター’の...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行い優良種苗の安定供給を行う。、成果:...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行い優良種苗の安定供給を行う。 、成果...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a)全国で試作した良食味品種5系統の選抜試験の結果、いずれの系統も品種候補として有望であると評価した。特に、「筑波55号」(自家摘...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行い優良種苗の安定供給を行う。 、成果...
摘要 1.交配・育苗 、「ブラックビート、オーロラブラック、岡山ブドウ6号、岡山ブドウ8号」等の生食用ブドウ品種を母本とした4倍体7組合せ、2倍体6組合せの交配と放任受粉で、2,634個の種子を採種し、低...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、農試で育成した品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行い優良種苗の安定供給を行う。...
摘要 1.交配・育苗 、「レッドクイーン、ハニーブラック、岡山ブドウ6号、岡山ブドウ8号」等の生食用ブドウ品種を母本とした2倍体3品種・系統、4倍体11品種・系統の放任受粉で、824個の種子を採種し、温室...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 (1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査 スモモの3品種、オウトウの4品種について生育特性と果実品質を調査した。 スモモでは、「いくみ」の収穫始めが「大石早生」より6日遅かった。糖度が高く食味も...
1 戦略作物振興試験研究 4)ブドウ「ルビーロマン」の高品質安定生産技術の確立 (1) 販路の拡大や多様な需要に対応した技術の確立 (2) 種あり栽培技術の確立 ア 樹勢と着粒・果粒肥大の関係
摘要 目的:‘ルビーロマン’の種あり栽培では、花振るいによる着粒不足と、果粒肥大不足が大きな問題となっている。そこで、樹勢と着粒および果粒肥大の関係について検討し、種あり栽培における適正樹勢を明らかに...
摘要 目的:リンゴ、ブドウ、モモ及び核果類の高品質栽培技術を検討する。 成果:リンゴ受粉樹メイポールは、落花後の1年枝切除により着果管理の簡略化が可能であった。 ・ブドウのロザリオビアンコは、前年の...
ブドウ新品種‘ルビーロマン’の安定栽培技術の確立、2)果粒の大きさを揃える技術の確立、(1)有核果の増加技術 、(1)人工受粉による有核粒の増加技術
摘要 目的:有核粒数の増加による粒揃いを良くするため、人工受粉の効果を検討する。、成果:‘ルビーロマン’に対する人工受粉は軍手で‘ルビーロマン’の花穂をなぞる自家受粉方法が有核粒を増加させ果粒の揃いを良...
6.園芸作物の奨励品種決定調査、 ア.果樹・野菜・花きの奨励品種決定調査、 イ.果樹基本調査、 ウ.リンゴ系統適応性検定試験
摘要 イ 果樹基本調査、(ア)リンゴの基本調査、 リンゴ「秋陽」の早期成園化について検討した結果、JM7台やマルバ台付きM9ナガノを使用したわい化栽培は、マルバカイドウ台を使用した普通栽培より早期多収が...
摘要 目的:県内の特産果樹であるブドウ、カンキツを対象に、県独自の優良品種を交配育種、珠心胚育種等を行い育成するとともに、(独)農研機構が育成した品種について現地適応性を検討し、現地への導入を図る。...
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 5 オウトウの品種選定試験
摘要 「貴陽」の受粉樹として、現在利用している「ハリウッド」「エレファントハート」の他に、ミロバランスモモの系統が適することを明らかにした。
ブドウ新品種‘ルビーロマン’の安定栽培技術の確立 2) 果粒の大きさを揃える技術の確立 (1) 有核果の増加技術 (ii) 花粉の品種別発芽率の検討
摘要 目的:‘ルビーロマン’は有核果と無核果が混在するため、果粒が不揃いとなりやすい。成果:‘サマーブラック’‘紅三尺’‘バラード’を除く、いずれの品種も、花粉発芽率は人工受粉用品種として正常に結実すると言...