キウイフルーツ・ナシ等の新樹形による早期成園化技術の確立 1)キウイフルーツの新樹形と安定生産技術の確立 2)ナシ・カキの早期成園化・省力化技術の確立
摘要 ① 稼働式誘引用支柱の作業性確認及び改良 ほ場にて作業性が優れた掲揚式支柱の改良を行った。 ② 新樹形に適した有望品種の選定 雌6品種側枝を伸長させ、次年度初着果を予定。根腐れ症状で、枯死...
未来型農林水産研究プロジェクト推進事業 (1)キウイフルーツの大規模経営体育成のための技術開発
摘要 目的:キウイフルーツの生産基盤を強化するため、平坦で栽培条件の良い水田でも健全に育成させる技術を開発するとともに、大規模園地の管理技術や品種を開発する。 成果:根域制限栽培における土量の違いが...
落葉果樹等栽培改善試験研究 (3)愛媛県オリジナルキウイフルーツの育成試験
摘要 目的:かいよう病に強く、食味の良い雌品種及び花粉採取効率の良い雄品種を育成する。 成果:一次、二次選抜系統の生育特性、果実品質、食味を調査するとともに、二次選抜系統の現地調査を実施した。
摘要 果樹は、3品目の優良種苗用原母樹を養成した。 ブドウ原母樹は、「ピオーネ」10kg、ピオーネ用台木30kgを養成した。 キウイフルーツ原母樹は、「香緑」「香粋」「さぬきゴールド」「さぬきエンジェルスイー...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2) 品種に対応した安定生産技術の確立 (4) 新しい病害虫管理技術
摘要 ビワのビワキジラミやアブラムシ類に登録のある薬剤の袋掛け前(3月下旬)におけるビワキジラミへの防除効果を検討した結果、ジノテフラン顆粒水溶剤は高い防除効果が認められ、アラニカルブ水和剤、マラソ...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2) 品種に対応した安定生産技術の確立 (2) 落葉果樹の高品質安定生産技術の確立 イ キウイフルーツ
摘要 「香川UP-キ1、3、5号」において収穫時期の遅れが貯蔵果実の品質に及ぼす影響について検討したが、貯蔵30日以降では適期収穫との差はみられなかった。
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (3) 有望品種の選抜
摘要 カンキツ8品種、ビワ5品種について、収量性や果実品質等について比較検討を行った。 モモ15品種、カキ7品種、ブドウ10品種、キウイフルーツ27品種について収量性や果実品質等について比較検討を行った。
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (1) 新品種の育成 ア キウイフルーツ
摘要 研究所交配のキウイフルーツ5系統について、特性および品質調査を行い、そのうち1系統について品種登録出願を行い、出願公表された。また香川大学と共同研究中の179個体のうち63個体の品質調査を行った結果...
出願品種栽培試験 1)農林水産省が実施する出願品種の特性審査に係る現地調査
摘要 出願されたキウイフルーツ1品種(品種名:RS1)について前年に引き続き、特性調査を行った。
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2) 品種に対応した安定生産技術の確立 (2) 落葉果樹の高品質安定生産技術の確立 イ キウイフルーツ
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:「さぬきエ...
摘要 イネウンカ類について、予測的中率が 83.8%、空間分解能 9 ㎞の飛来予測モデルと、それを用いた飛来予測システムを開発し、アワヨトウ、ツマジロクサヨトウの飛来予測システムとともに、JPP-NET 次期システ...
未来型農林水産研究プロジェクト推進事業 (1)キウイフルーツの大規模経営体育成のための技術開発
摘要 目的:キウイフルーツの生産基盤を強化するため、平坦で栽培条件の良い水田でも健全に育成させる技術をを開発するとともに、大規模園地の管理技術や品種を開発する。 成果:根域制限栽培における土量の違い...
5.キウイフルーツ・ナシ等の新樹形による早期成園化技術の確立 1)キウイフルーツの新樹形と安定生産技術の確立 2)ナシ・カキの早期成園化・省力化技術の確立
摘要 1)-1 新たな樹形の開発 台風対策の稼働式誘引用支柱を2種類試作した。 1)-2 新樹形に適した有望品種の選定 雌品種6種、雄品種3種の定植1年目2年生樹の調査を開始した。雌品種の樹冠拡大...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (1) 新品種の育成 ア キウイフルーツ
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:研究所交配...
出願品種栽培試験 1)農林水産省が実施する出願品種の特性審査に係る現地調査
摘要 目的:種苗登録出願品種について、重要な形質に係る特性の調査、対照品種との区別性、均一性等の確認を行うために必要な試験を実施する。 成果:出願されたキウイフルーツ1品種(品種名:RS1)について検討...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:⑥17剤の殺菌剤についてカンキツ、モモ、カキ、キウイフルーツにおける防除効果と薬害を検討した結果、すべての剤で防除効果が...
ポスト香緑候補の早期生産技術の開発 2) 新品種候補の現地適応性調査
摘要 目的:所内で育成したキウイフルーツ新品種候補について、その栽培性を解明するとともに、普及に向けた土壌改良技術を開発し、栽培体系を確立することにより、品種登録後の加速度的な生産拡大を図る。 成果...
ポスト香緑候補の早期生産技術の開発 1) 新品種候補の栽培性の解明
摘要 目的:所内で育成したキウイフルーツ新品種候補について、その栽培性を解明するとともに、普及に向けた土壌改良技術を開発し、栽培体系を確立することにより、品種登録後の加速度的な生産拡大を図る。 成果...
DNAマーカーを用いたオリジナル品種開発加速化事業 2)キウイフルーツ雌個体の選抜技術の開発
摘要 目的:本県のオリジナル品種開発において、これまでの取組に新たな手法や視点を加え、オリジナル品種育成の加速化と新たな価値を効率的に付加するための技術開発を行う。 成果:Shy Girl 特異的プライマーを...
摘要 目的:重イオンビーム照射を主体とした突然変異誘発技術により、効率的な本県オリジナルの品種開発を図る。 成果: ・温州みかんの有望な9系統の特性調査を実施した。 ・高品質で早熟なナシ3系統と、病気...