鶏に関する素材開発研究 Ⅵ 信州黄金シャモへの生菌剤給与による暑熱ストレス軽減技術
摘要 目的:暑熱期、信州黄金シャモ素雛に枯草菌含有飼料添加物給与試験を行い、体重増加量並びにバラツキを無添加区と比較する。 成果:飼料に枯草菌を添加すると、1%までは成長促進効果が認められるが、3%...
鶏に関する素材開発研究 Ⅵ 信州黄金シャモへの生菌剤給与による暑熱ストレス軽減技術
摘要 目的:暑熱期、信州黄金シャモ素雛に枯草菌含有飼料添加物給与試験を行い、体重増加量並びにバラツキを無添加区と比較する。
摘要 これまで試験場にて飼料用米はとうもろこしと完全に代替できることを明らかにしてきたが、実際に「はかた一番どり」を飼養している生産農家に玄米30%配合飼料を4週以降から給与し、発育成績や飼料の取扱...
摘要 1)腸管出血性大腸菌の遺伝子変異機構の解明に関しては、21年度に引き続いて分子生物学的解析を実施し、新規たんぱく質IEE(IS excision enhancer)の働きにより挿入配列が除去され、ゲノムが多様化するこ...
摘要 1)腸管出血性大腸菌の排菌を抑制する新規生菌製剤を開発するため、牛用生菌剤評価系を検討した。牛ふん便液経口投与により牛腸内フローラを導入したSPF鶏ヒナにおいては大腸菌O157の定着性が改善された。...
摘要 目的:家畜飼料への抗菌性物質添加が見直されようとしている。そこで、整腸作用としての下痢、便秘等の予防治療及び免疫力等の生体防御機能の維持、強化を目的に、プロバイオテクス(生菌剤等)を利用した鶏...
摘要 目的:家畜飼料への抗菌性物質添加が見直されようとしている。そこで、整腸作用としての下痢、便秘等の予防治療及び免疫力等の生体防御機能の維持、強化を目的に、プロバイオテクス(生菌剤等)を利用した鶏...
摘要 目的:県産銘柄鶏はかた一番どりの有機生産への要望に対し、有機鶏舎環境が発育に及ぼす影響と、温度感作およびコクシジウムの抑制方法を明らかにする。計画:(i)高温期における生菌剤と有機酸によるコクシ...
摘要 家畜飼料への抗菌性物質添加が見直されようとしている。さらに、消費者ニーズは、抗菌性物質の制限等、安全安心志向が一層強まる傾向にある。 そこで、整腸作用としての下痢、便秘等の予防治療及び免疫力等...
高品質な秋田比内地鶏の生産拡大(機能性物質を活用した比内地鶏飼育技術の検討)
摘要 近年、食品の安全性や品質に対する消費者の関心が高まってきており、安全な食料の生産と供給が求められている。鶏肉においても抗菌性飼料添加物を使用しない鶏肉生産へのニーズの高まりが見られる。EU諸国...
摘要 家畜飼料への抗菌性物質添加が見直されようとしている。さらに、消費者ニーズは、抗菌性物質の制限等、安全安心志向が一層強まる傾向にある。 そこで、整腸作用としての下痢、便秘等の予防治療及び免疫力等...
免疫賦活化物質の給与による採卵鶏及びブロイラーの自然免疫機能の向上
摘要 1.背景・目的:鶏卵又は鶏肉を原因とする食中毒は、それぞれの生産農場における鶏のサルモネラ又はカンピロバクターなど危害因子への感染が発端であるとされている。しかし、採卵中の採卵鶏には抗菌性薬剤...
鶏卵の安全性の確立 採卵鶏農場における低コストHACCP導入技術の確立 (i)簡易細菌検査による採卵鶏農場の衛生診断
摘要 1 目的:採卵鶏農場へのHACCP導入技術を検討し、サルモネラ等に汚染されない安全な鶏卵生産方法の確立をはかる。2 方法:モデル農場を対象とし、鶏舎内落下細菌数および卵殻表面付着細菌数を簡易検査によ...
鶏卵の安全性の確立 採卵鶏農場における低コストHACCP導入技術の確立
摘要 目的:採卵鶏農場へのHACCP導入技術を検討し、サルモネラ等に汚染されない安全な鶏卵生産方法の確立をはかる。 方法:モデル農場を対象とし、HACCP導入のための方法を検討する。 結果の概要:導入予備段階と...
鶏卵の安全性の確立 生産流通におけるサルモネラ汚染防止技術の検討
摘要 目的:実態調査結果に基づき、実用的なサルモネラ汚染防止技術を考案する。 方法:CE剤・生菌剤・ワクチンが産卵鶏におよぼす影響(15年度)、発酵飼料が産卵鶏におよぼす影響(15年度) 結果の概要:CE剤・...
養鶏用飼料成分が悪臭物質生成に及ぼす影響の解明と制御技術の開発
摘要 飼料中の成分は悪臭の生成に影響を及ぼすと考えられるが、これまで充分な検討がなされていない。本課題では飼料成分のうち、悪臭との関連が大きいと思われる窒素およびイオウと悪臭物質生成との関係を明らか...