摘要 a試験目的:多収、耐倒伏性、高競合力、高飼料品質、耐病性のチモシー有望系統を育成する。、b試験方法:育種母材の作出、個体選抜試験(シロクローバ混播条件)、後代検定試験、交配採種と系統合成なら...
1牧草新品種育成試験、(2) 多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化
摘要 a試験目的:品質、病害、障害抵抗性に優れる多収で競合力の高い有望系統を開発する。、 b試験方法:チモシーの晩生2品種・系統、中生10品種・系統、早生4品種・系統(2組)の生産力検定試験を行った。晩...
摘要 (1) 試験目的:加工適性に優れたでん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(サラダ、チルド等)用、それぞれの用途に適した病害虫抵抗性品種、良質、多収の品種を開発するとともに栽培特性を明らかに...
1牧草新品種育成試験、(4) 良質安定多収に貢献する高TDNチモシー品種の開発促進、
摘要 a試験目的:草地から収穫される粗飼料の良質安定多収化に貢献するため、極早生及び中生の高TDNチモシー有望系統の開発、並びに新規育種素材の特性解明を行う。、b試験方法:(1)に準ずる。供試面積25a。、...
4 りんご優良品種の育成に関する研究、(1)第4期新品種育成試験、 イ 二次選抜試験
摘要 目的:第3・4期新品種育成試験で一次選抜した系統の特性を調査し、有望な系統を二次選抜する。また、優れた特性や特徴のある系統を、育種用の中間母本や遺伝解析用の遺伝資源として選抜・保存する。、成果:...
イネゲノム情報を用いたオリジナルDNAマーカーの開発と新品種育成体系の確立
摘要 目的:交配育種にDNAマーカー選抜を組み合わせた体系の確立、つや姫系食味、高温登熟性のDNAマーカー開発、直播適性に関するDNAマーカーの開発を行う。 ...
4.りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 1)良食味品種の育成 、 (1) 第4期新品種育成試験 、 イ.一次選抜系統の特性調査と二次選抜
摘要 目的:第3・4期新品種育成試験で一次選抜した系統の特性を調査し、有望な系統を二次選抜する。また、優れた特性や特徴のある系統を、育種用の中間母本や遺伝解析用の遺伝資源として選抜・保存する。 、成...
1牧草新品種育成試験 、(5) ヘテロティック育種母集団の構築によるチモシー多収品種の開発
摘要 目的:多収性品種を効率的に創出できる相反循環選抜法のチモシー育種現場への組み込みを目的に、10%/10年を改良目標値として、育種母集団のDNAマーカー多型解析、ヘテロティックグループの構築と材料養成お...
摘要 目的:多収、耐倒伏性、高競合力、高飼料品質、耐病性のチモシー有望系統を育成する。 、成果: 、 (a) 育種母材(基礎集団)の作出:1)早生の選抜30栄養系の多交配と採種を隔離温室で行い、各栄養系から 1....
摘要 四季成り性を有する種子繁殖型イチゴ「系統23」の基本的な花成生理を解明するため、花成誘導を促進する長日処理に適した生育ステージ、施肥条件、温度条件の解明と育種材料としての利用価値を明らかにする...
1 ばれいしょ新品種育成に関する試験 、(周年安定供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発) 、(多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化) 、(馬鈴しょ品種開発事業)
摘要 目的:加工適性が優れ長期貯蔵性が優れる品種を育成する。でん粉原料用、油加工(ポテトチップ等)用、業務加工(コロッケ、サラダ等)用、それぞれの用途に適する良質、多収、病害虫抵抗性馬鈴しょ系統を、効率...
1牧草新品種育成試験 、(2) 多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化
摘要 目的:品質、病害障害抵抗性に優れる多収で競合力の高い有望系統を開発する。 、成果:チモシー晩生系統の播種後3年目の調査を行った結果、標準品種「なつさかり」と比べ、越冬性は「北系10320」を除く6系統...
(7)病理昆虫研究室 、1)いちごの新品種育成 ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種を育成するため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて、耐病性素材等の検索を行う。 成果:52系統について、イチゴ萎黄病、イチゴ炭疽病に対する耐病性を明らかにした。 ...
摘要 病害虫に対し複数の障害抵抗性を有する水稲品種の早期作出を行う。更に、実需者ニーズに適合した水稲・麦類・大豆の優良品種選定と普及定着化のための高品質・安定生産技術を明らかにする。
摘要 需要の多様化と産地間競争が進行しており、本県の気候に適し、且つ他県産地にない本県のオリジナル品種の育成が望まれている。そこで、本県の特徴を生かした花き生産を推進するためにシクラメン、アルストロ...
摘要 茶産地の北限に位置する本県の茶業経営を安定的に発展させるために、耐寒性に優れるとともに、良質多収品種の育成を行う。そのために各種遺伝資源の収集と保存、特性調査、交配から個体選抜及び栄養系比較試...
摘要 水稲育種研究室で育成した系統について県内各地域における適応性を明らかにし、本県の栽培に向く有望系統を選抜する。試験は県北東部に位置する水稲育種研究室、九十九里地域の成東育成地、そして内湾地域...
摘要 本県が育成した系統などを供試して、極早生品種や低窒素栽培に向く品種など、消費者ニーズに応えうる奨励品種候補を選定する。試験は、水稲育種研究室、同成東育成地、水田作研究室の3か所で実施し、特に...
摘要 イオンビームを照射した後代から有用形質を備えた突然変異体の選抜及びアレルゲン欠失母本の作出を行う。また、1,600の保存品種のうち約400品種について、採種及び主要特性の調査を行い、有用な育種母本を...
摘要 目的:トルコギキョウについて育種母本の固定化の促進と、それらのF1組み合わせ能力検定を行い、有望系統の選抜を行う。 、 シンテップユリについて早生系統の作出と倍数体を中心とした系統を作出し、葉枯...