1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 b 日本めん用等小麦の開発促進と生産安定化、 (b) 日本めん用および菓子用品質の選抜強化、
摘要 ①試験目的:日本めん用について、品質に優れ、病害抵抗性に優れたポスト「きたほなみ」品種の早期開発のため、製粉性や製めん性に関する選抜を強化する。また、日本めん用系統の菓子適性の有無を調査する...
摘要 目的:従来の食味官能評価法は、日本穀物検定協会が定める検定法に準じ、コシヒカリを標準とした相対評価を行っていた。この評価法では、標準のコシヒカリから逸脱する食味系統は排除されやすく、また標準の...
温暖地、中部高冷地向け高品質、安定多収、機械化適性そば品種の育成
摘要 目的:温暖地、中部高冷地に適し、色調、ルチン含量、安定多収性及び機械化適性に優れたそば品種を育成する。 成果:耐倒伏性に優れる「タチアカネ」を育成し、品種登録され、認定品種に採用された。また、...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
農産物の品質評価技術の開発 (1)ネギの消費者嗜好の把握とその変化に対応した生産・販売方法の開発
摘要 「肉質が柔らかい」、「甘みが強い」、「コンパクトである」などの消費者ニーズに対し、県育成の「足長美人」は遊離糖含量が他品種に比べて多く、食味は軟らかく、辛みが少ないなど、良食味との評価であっ...
摘要 目的は、イチゴは主として品種育成により、他の野菜類は食味・内容品質向上技術の確立により、大和野菜のブランド確立を図ることである。1.イチゴ新品種育成では、有望系統を選抜した。2.食味・品質評価法...
摘要 目的は、イチゴは主として品種育成により、他の野菜類は食味・内容品質向上技術の確立により、大和野菜のブランド確立を図ることである。1.イチゴ新品種育成では、有望系統を選抜した。2.食味・品質評価...
摘要 (目的)暖地型牧草の高品質な新品種育成を効率的に行うために育成の早期世代から選抜を行うための分析・評価技術を確立する。(成果)バヒアグラスでは単為生殖のDNAマーカー検索のため、有性生殖×単為生殖...
摘要 目的は、イチゴは主として品種育成により、他の野菜類は食味・内容品質向上技術の確立により、大和野菜のブランド確立を図ることである。1.イチゴ新品種育成では、有望系統(系統番号:12-23-1)につ...
摘要 北海道及び東北地域に中心とした全国向けの小葉型の放牧用優良品種を育成する目的として、混播適性、放牧適性、永続性、採種性及び耐病性に優れる新品種育成を行った。その結果、小葉型の放牧用品種としては...
摘要 環境耐性に優れたシロクローバの新品種育成には、冬期に発生する凍害抵抗性に関する遺伝解析と同時に、耐凍性簡易検定法を開発することが必要である。そこで、7年度は大量・迅速に耐凍性を検定する手法とし...