
エンドファイト感染牧草における耐虫性機作の解明と防除技術の開発
摘要 飼料作物の害虫防除は、生産コストや残留毒性の家畜や畜産物への影響に対する懸念から農薬に依存しない防除法が求められている。これまでの研究により、エンドファイトに感染した芝草がシバツトガやムギクビ...

チャ遺伝資源の維持・利用のための効率的増殖技術の開発(37)
摘要 挿し木に適した部位が得にくいサザンカの1系統および発根が著しく悪いビルマベビーを用いて発根促進を検討した。また、秋期における挿し木の発根促進を検討した。サザンカ、ビルマベビーでは完全に硬化した...

摘要 魚類において、クローンを作出するためには雌性発生、雄性発生を誘起した後、染色体を倍化し2倍体としなければならない。そのために温度処理、水圧処理が現在広く用いられている。しかし、これらの方法は受...

摘要 地域に導入された乾燥調製施設の最適運転条件解明のために籾およびそばを対象に乾燥温度・乾燥機の種類と乾燥特性・品質との関係を調査した。■籾を常温除湿した場合、30℃熱風乾燥に比べて乾燥速度が低く、...

地域における稲作作業技術体系の特質解明と当該技術体系の事前評価
摘要 本課題は平坦地水田地帯における水稲の直播栽培技術の導入条件を解明するため、地域の水稲技術体系の特質解明と当該技術体系の事前評価を目的とする。対象とする現地では、■農業中心の「中核農家」において...

摘要 牧草類ではコスト及び安全性の面から農薬の使用が大きく制限され、耐病性の付与は極めて重要である。しかしながら、従来の交配育種法での耐病性向上には多大な労力と時間を要しており、分子・細胞育種による...

放牧適性に重点を置いた褐毛和種(高知系)と黒毛和種の品種比較
摘要 四国農試では黒毛和種繁殖牛の周年放牧で肥育用素牛の生産コストを全国対比50%にまで引き下げる新技術を開発したが、その際、供試肉用牛品種の放牧適性が今後の問題点として残された。そこで、肉質では輸...

摘要 北海道におけるてんさいは、糖分取引精度の実施により根重型から高糖分型で高品質の品種に代わってきた。品質に関しては、病害の発生による糖分の低下と砂糖の結晶化を妨げる有害性非糖分の増加による品質劣...

摘要 メキシコの農業をめぐる環境劣化の現状とこれに関連した農業研究の現状を調査した。ソノラ州の地下水潅漑地域では、地下水位の低下が著しく、潅漑コストの高騰により耕作放棄面積が拡大している。耕作継続地...

摘要 化石エネルギや農薬を大量投入した生産技術体系は、生産コストを押し上げるとともに環境汚染や生態系の破壊による生産性の低下をもたらす。一方、就農者の減少や高齢化の進展に伴い、ゆとりの創出できる省力...

傾斜地大規模カンキツ作における省力・高品質安定生産システムの経営的評価
摘要 カンキツ産地では傾斜地という不利な条件に加え、担い手の高齢化により粗放管理園や耕作放棄園が増大しており、労働の軽減化・安全性を目指した機械化体系の確立、及び機械化導入するための栽培技術の改善が...

バンカーサイロにおける混合飼料の調製・取出し・変敗防止法の検討(236)
摘要 東北地域における転換畑飼料作物を用いた粗飼料の多給による低コスト赤肉生産システムを策定するために、比較的コストの安価なバンカーサイロを用いた高品質サイレージの調製並びに給餌の装置化を図った。試...

摘要 暖地の大豆栽培における大きな問題の一つに虫害があり,防除コスト等の面から大豆の耐虫性品種の育成が求められてきた.当研究室では実用的な耐虫性品種をめざし,交配及び育成選抜を行なっている.今年度は...

積雪寒冷地水田受託営農におけるコストダウン限界の解明(112)
摘要 経営規模が10haを超える稲作集団(新潟県)の米生産費データを整理し、短期的費用曲線の推定により、規模拡大に伴うコスト削減効果を明らかにした。品種のコシヒカリへの集中、移植・中型機械化体系の下...

摘要 ばれいしょは収穫後の曝光によって有毒なグリコアルカロイドが生成され、少量であっても苦味を生じ品質を著しく低下させる。このため、ポストハーベストコストも高く、需要拡大が難しい。曝光下でグリコアル...

摘要 北海道におけるてんさいは、糖分取引制度の実施により根重型から高糖分型で高品質の品種に代わってきた.品質に関しては、病害の発生による糖分の低下と砂糖の結晶化を妨げる有害性非糖分の増加による品質劣...

摘要 従来の野菜生産においては化学肥料の多投により増収安定化を図ってきたが,その結果,過剰施用による土壌環境の悪化,連作障害の恒常化,河川・地下水等の環境汚染を引き起こすとともに,生産物品質の低下を...