8園芸作物の新品種の育成と選定 (8)いちごの新品種育成(業務・加工用品種の育成)
摘要 目的:業務用、加工用に適した品種を育成するため、交配及び選抜を行いニーズへの適合性を検討する。 成果:とちおとめと比較した白イチゴ「ミルキーベリー(栃木iW1号」の特性について、草姿は開帳性、収穫...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (8)いちごの新品種育成(業務・加工用品種の育成)
摘要 目的:業務用、加工用に適した品種を育成するため、交配及び選抜を行いニーズへの適合性を検討する。 成果:とちおとめと比較した白イチゴ「ミルキーベリー(栃木iW1号」の特性について、草姿は開帳性、収穫...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (8)いちごの新品種育成(業務・加工用品種の育成)
摘要 目的:業務用、加工用に適した品種を育成するため、交配及び選抜を行いニーズへの適合性を検討する。 成果:とちおとめと比較した白イチゴ「ミルキーベリー(栃木iW1号」の特性について、草姿は開帳性、収穫...
Ⅰ 経営の規模拡大や収益力の強化に向けた研究の推進、[4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 、1 落葉果樹の高品質果実生産技術の確立、(3) ナシ輸出のための収穫及び貯蔵の最適条件の確立
摘要 輸出の目安となる収穫後40日までの貯蔵ならば、適熟の果実は果実品質や食味評価の結果から鮮度が保持され、1-MCPくん蒸の必要がなかった。収穫後60日では、未熟の果実は障害果が発生しないことから1-...
成熟期の異なる良食味のカンキツ品種の育成と省力生産技術の開発
摘要 食べやすく、機能性成分を含み、成熟期の異なる良食味のカンキツ品種の育成に関しては、_x000D_ a) 「興津60号」、「興津63号」及び「興津67号」、「口之津51号」及び「口之津52号」について特性・地域適応...
3 果樹の高品質安定生産技術の確立 、1)安定生産技術の確立 、 (4) 高品質ナシ品種「あきづき」の果肉障 、害に関する研究
摘要 目的:「あきづき」は、9月中旬から10月上旬に収穫できる良食味の中晩生品種であるが、近年、果肉組織の一部に障害(褐変・水浸状)の発生が認められている。そこで、県内主要産地における障害果の発生程度に...
ぶどう「シャインマスカット」周年安定供給に向けた越年出荷技術の開発および輸出実証
摘要 樹冠内部において、青色や緑色の有色袋で被袋した果房は、白色袋で被覆した果房より成熟が緩慢に進み、ベレゾーン盛期に被袋した場合は、収穫期は遅れるが、食味の低下はみられなかった。ベレゾーン始期の...
3 果樹の高品質安定生産技術の確立 、1)安定生産技術の確立 、(4) 高品質ナシ品種「あきづき」の果肉障害に関する研究 、1) 養液栽培と露地栽培の違いが果肉障害に及ぼす影響 、
摘要 目的:日本ナシ「あきづき」は、9月中旬から10月上旬に収穫できる良食味の中晩生品種であるが、近年、果肉組織の一部に障害(褐変・水浸状)の発生が認められている。そこで、養液栽培と露地栽培による障害果...
摘要 「はつひめ」の生育特性は、早生品種の中で果実が大きく、双胚果の発生や核障害果率が例年低く品質は安定している。収穫期は「ちよひめ」より4日遅く、「日川白鳳」より4日程早い。果実品質は、着色が良く...
摘要 1.日本ナシの新品種育成 、目的:本県に適する優良日本ナシ品種を育成する。交配実生の中から早生で、栽培特性・品質・食味の優れた早生および晩生品種を選抜・育成する。「おさゴールド二十世紀」「秋栄」...
摘要 目的:(独)果樹研究所育成系統の地域適応性を検討する。他県が育成した日本ナシ品種の地域適応性を検討する。温暖化による既導入品種の適応性の変化を評価する。側枝基部の発育新梢を摘心し短果枝花芽を着生...
摘要 アールス系メロンの脱臭化メチル対策の第一歩として、種苗会社で販売または開発中のメロンえそ斑点病抵抗性品種について、2月下旬播種と3月下旬播種で栽培試験を行った。果重・果形等の果実形質や糖度・...
摘要 目的:主要果樹の発育経過、果実肥大及び成熟経過、新梢生長等を調査し、気象要因との関係を解析するとともに、生育予測法を確立する。さらに、生産性を向上するための発育ステージごとの生育指標を作成する...
摘要 目的:本県オリジナル品種及び新品種の生育・栽培特性を把握し、栽培マニュアル作成に活かすとともに、高品質高生産のための栽培技術開発の基礎資料とする。、成果:(1)「緋のあづま」の満開期は「つがる」...
摘要 ビワ良食味品種「麗月」の現地への早期普及のため、早期多収栽培技術を確立する。また収穫適期を解明し障害果軽減対策技術を開発し商品化率を向上させる。さらに収穫後の食味が低下しない鮮度保持技術を検討...
摘要 ・(独)果樹研究所の日本ナシ育成系統の地域適応性を検討し、筑波50号が食味良好であった。 ・(独)果樹研究所のカキ育成系統の地域適応性を検討し、 「安芸津19号」は品質良好だが、収穫後に果実軟化が発生、...
摘要 目的:ハウス桃太郎より果実肥大が良く、糖度の高い品種を選定する。また、抑制作型において着果が安定し、果実肥大が良く、障害果の少ない収量・品質に優れた品種の選定を行う。 得られた成果:(i)収量性・...
摘要 ビワ良食味品種「麗月」の現地への早期普及のため、早期多収栽培技術を確立します。また収穫適期を解明し障害果軽減対策技術を開発し商品化率を向上させる。さらに収穫後の食味が低下しない鮮度保持技術を...
ビワ新品種”涼風””陽玉”の栽培特性(1)早期多収技術(2)果実の商品性向上技術(3)ビワの鮮度保持に関する技術開発と作業性改善のための 新しい仕立て法の確立
摘要 ビワの新品種”涼風””陽玉”の現地への普及を図るため品種特性に応じた施設栽培管理法を明らかにし、早期多収技術並びに熟期促進法、効果的な障害果防止法を確立する。また、消費者に新鮮な良食味果実を供給す...
摘要 安芸津支場育成の5系統の特性並びに地域適応性を明らかにする目的で実施している。安芸津8号は極早生の不完全甘ガキで‘西村早生’よりも熟期が早く、食味もやや優れたが、脱渋性が‘西村早生’よりも劣ること...