-
-
摘要 近年モモの施設栽培では暖冬の影響で自発休眠打破に必要な低温遭遇時間が不足し、適期にビニール被覆ができない年がでてきている。そのような中、平成30年に品種登録されたモモ「さくひめ」は、少ない低温遭...
- 研究期間
- 新R3～R5
- カテゴリ
- 管理技術 栽培技術 施設栽培 出荷調整 品種 もも
-
-
摘要 目的: 総合的病害虫防除技術（IPM）の導入下においても、化学合成農薬が果たす役割は依然として大きいが、施設キュウリ、トマト等におけるウイルス病の媒介虫であるコナジラミ類、アザミウマ類については、...
- 研究期間
- 新R2～R4
- カテゴリ
- アスパラガス いちご 害虫 管理技術 きゅうり 施設栽培 タバココナジラミ 抵抗性 トマト なす 農薬 病害虫防除 防除 薬剤
-
-
気象変動に応じた厳寒期以降のかん水管理によるトマト草勢管理技術の開発 →「環境制御下におけるトマトの温度管理技術の開発」
摘要 温暖化の進行により年平均気温は上昇しており、施設栽培においても、環境に応じた管理が必要となっている。促成トマト栽培において、厳寒期以降のかん水管理はその後の草勢に影響を与えるため、3月以降の収...
- 研究期間
- Ｒ4～6
- カテゴリ
- 温度管理 環境制御 管理技術 施設栽培 トマト 水管理
-
-
天敵温存植物・間作を核とした露地野菜での総合的害虫管理技術の構築と実証
摘要 目的： 化学農薬に依存しない害虫防除体系の構築には、総合的病害虫管理（IPM）の導入が必須であり、その核となるのは天敵利用による害虫防除技術である。施設栽培で利用が進む生物農薬としての天敵資材は...
- 研究期間
- 継R3～R5
- カテゴリ
- 害虫 管理技術 キャベツ コリアンダー 施設栽培 そば たまねぎ 天敵利用 土着天敵 農薬 防除
-
-
花きの高品質安定生産技術の開発 1)花きのスマート管理技術の開発
摘要 目的：花きの施設栽培における多湿条件下での病害発生、冬季の寡日照条件および夏季の高温条件下での切り花品質低下等の課題を解決する低コストな統合型環境制御技術を確立する。
- 研究期間
- 新R3～5
- カテゴリ
- 環境制御 管理技術 施設栽培 低コスト
-
-
摘要 無加温施設栽培における低温期のD-D処理において、D-D処理前のかん水・被覆による残渣の腐熟促進処理が、土壌消毒の効果を高め、トマト収量を増加させることを明らかにした。また、北総地域のトマト栽培８...
- 研究期間
- 完H30～R2
- カテゴリ
- 害虫 管理技術 雑草 施設栽培 土壌くん蒸 土壌消毒 トマト 防除
-
-
摘要 無加温施設栽培における低温期のD-D処理を想定し、処理前の潅水・被覆による残渣の腐熟・卵の孵化促進や、MITC等他薬剤による古株枯死について、土壌消毒の効果を増加させる作用があることを明らかとなっ...
- 研究期間
- 継H30～R2
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 管理技術 雑草 施設栽培 土壌くん蒸 土壌消毒 防除 薬剤
-
-
摘要 大規模施設における低段密植栽培経営に関わる管理技術について、総合的にアプローチし、トマトの品質・収量向上とともに、効率的労務管理システムの構築により、収益性の高い経営を実現する運営マニュアルを...
- 研究期間
- 完H29～R1
- カテゴリ
- 管理技術 管理システム 経営管理 施設栽培 収量向上 トマト
-
-
摘要 新規資材による土壌の深層まで消毒効果が及ぶ施設栽培の土壌還元消毒技術を確立する。本年度は、土壌還元消毒用の新資材候補資材について、圃場埋設試験等によりネコブセンチュウ及びトマト萎凋病に対する...
- 研究期間
- 継H26～H30
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 管理技術 雑草 施設栽培 トマト 防除
-
-
摘要 目的：点滴かん水での栽培において、養水分の状態を連続モニタリングする方法を検討し、蓄積養分の有効利用技術と、作物の生育に見合った適正な養水分管理技術を開発する。、成果：現地ほ場の土壌断面調査で...
- 研究期間
- 新H27～28
- カテゴリ
- 管理技術 施設栽培 モニタリング
-
-
Ⅳ 環境にやさしい農業を推進する研究の強化、(14)農業生産環境の維持管理技術の確立、１ 農業生産環境維持保全のための調査及び対策、(3) 褐色低地土における施設トマト栽培のリン酸減肥基準の策定
摘要 リン酸肥料価格高騰への懸念及び施設栽培圃場におけるリン酸の蓄積傾向を踏まえ、トマト栽培におけるリン酸施肥の適正化を目的として褐色低地土におけるトマトのリン酸減肥基準を策定する。また、減リン酸施...
- 研究期間
- 完H24～H26
- カテゴリ
- 管理技術 施設栽培 施肥 トマト
-
-
摘要 農業に有用な生物多様性指標の評価に基づいた環境保全型農業の評価・管理技術の開発に関しては、 a) リンゴの有機農法再現圃場において、リンゴハマキクロバの天敵として、寄生蜂及び寄生ハエを確認した。 b...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 病害虫 肥料 有機栽培 害虫 カメムシ 管理技術 きく きゅうり 栽培技術 さくら 雑草 施設栽培 タバコカスミカメ チューリップ 抵抗性 土着天敵 トマト なす ねぎ 農薬 ばら ばれいしょ ピーマン 微小害虫 ヒラズハナアザミウマ 防除 ミニトマト もも 薬剤 りんご わた
-
-
摘要 目的：キクの秋冬期施設栽培に対応した省エネルギー栽培技術について、年末出荷キクにおける変温管理技術の確立を行う。 ...
- 研究期間
- 完H22～26
- カテゴリ
- 馬 管理技術 きく 栽培技術 施設栽培 出荷調整 省エネ・低コスト化 生産拡大
-
-
摘要 農業に有用な生物多様性指標の評価に基づいた環境保全型農業の評価・管理技術の開発に関しては、a) 果樹園において地上徘徊性の天敵類を捕獲するピットフォールトラップの容器サイズが捕獲数に及ぼす影響を...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 病害虫 有機栽培 エンサイ 害虫 カメムシ 管理技術 キャベツ コリアンダー 雑草 施設栽培 植生管理 大豆 茶 DNAマーカー 土着天敵 ねぎ 農薬 春作 ばれいしょ ピーマン フェロモン 防除 マリーゴールド マルハナバチ りんご
-
-
摘要 目的：施設カンキツ栽培におけるアザミウマ類の発生実態および2種害虫の薬剤感受性、天敵に影響の少ない防除薬剤を明らかにするとともに、生物的、物理的防除法を活用した総合的な防除技術を開発する。 、成...
- 研究期間
- 完H23～25
- カテゴリ
- 温州みかん 害虫 管理技術 施設栽培 日向夏 防除 薬剤 その他のかんきつ
-
-
摘要 目的：近年、施設栽培葉ジソ(オオバ)にコナカイガラムシ類の発生が増加し、収穫葉への寄生やすす病の発生などの被害をもたらしている。そこで、コナカイガラムシ類、チャノホコリダニに対する総合的害虫管理...
- 研究期間
- 完H21～25
- カテゴリ
- 病害虫 えごま 害虫 管理技術 施設栽培 農薬 防除
-
-
摘要 リン酸肥料価格高騰への懸念及び施設栽培圃場におけるリン酸の蓄積傾向を踏まえ、トマト栽培におけるリン酸施肥の適正化を目的として褐色低地土におけるトマトのリン酸減肥基準を策定する。また、減リン酸施...
- 研究期間
- 継H24～H26
- カテゴリ
- 肥料 管理技術 施設栽培 施肥 トマト
-
-
摘要 目的：施設カンキツ栽培におけるアザミウマ類の発生実態および2種害虫の薬剤感受性、天敵に影響の少ない防除薬剤を明らかにするとともに、生物的、物理的防除法を活用した総合的な防除技術を開発する。 、成...
- 研究期間
- 継H23～25
- カテゴリ
- 温州みかん 害虫 管理技術 施設栽培 日向夏 防除 薬剤 その他のかんきつ
-
-
施設キュウリのミナミキイロアザミウマおよびタバココナジラミに対する総合的害虫管理技術の確立
摘要 目的：施設栽培キュウリでは、ミナミキイロアザミウマが媒介するキュウリ黄化えそ病、タバココナジラミが媒介するキュウリ退緑黄化病の発生が問題となっているが、近年の薬剤抵抗性の発達により、媒介虫であ...
- 研究期間
- 新H24～26
- カテゴリ
- 黄化えそ病 害虫 管理技術 きゅうり 施設栽培 タバコカスミカメ タバココナジラミ 抵抗性 防除 ミナミキイロアザミウマ 薬剤
-
-
摘要 目的：近年、施設栽培葉ジソ(オオバ)にコナカイガラムシ類の発生が増加し、収穫葉への寄生やすす病の発生などの被害をもたらしている。そこで、コナカイガラムシ類、チャノホコリダニに対する総合的害虫管理...
- 研究期間
- 継H21～25
- カテゴリ
- 病害虫 えごま 害虫 管理技術 施設栽培 農薬 防除
