
摘要 多雨年である96年降雨パターンをもとに、線形計画法によるモデル分析を行った結果、春作業遅延がほぼ再現された。水田規模を変化させた場合の作付構成の変化を見ると、11.4haで直播プロセスが採用さ...

摘要 9年度は、調査対象組合の出役構造を捉えることで、春・秋作業では組織的対応が異なることを明らかにし、一般的に春作業組織が減少しているその要因を示した。また、世代別の出役分担によって作業負担を分散...

現地実証経営体における潤土直播栽培技術体系の経営評価(18)
摘要 水稲作における春作業の特質を考慮し、基幹労働力、補助労働力に作業を割り当て、新技術導入による省力効果を評価した。作業時間のデータは、現地実証圃場で行った機械作業のタイムスタディから得た。分析の...

作物残渣等の土壌ストック形成機能の評価と養分フローの動態解明(198)
摘要 土壌・有機質資材からの無機態窒素集積予測モデルをヴァージョンアップした。春作のスイートコーンでも、秋作白菜と同様に全面全層に比べて緩効性肥料と有機質資材を局所施用した区(帯状・土壌混合と溝状・...

摘要 根こぶ病多発圃場において、発病度を低下させるための耕種的防除法を検討した。イネ科作物、豆科作物、イネ科牧草、豆科牧草の4作付体系で21カ月栽培後の春作と、25カ月栽培後の秋作はくさいの発病度を...

摘要 第2期においてキュウリ新品種‘滬116号’と‘滬119号’、イチゴ新品種‘申旭1号’と‘申旭2号’、ピーマン新系統‘9-38’と‘93-16’を育成した。キュウリ‘滬116号’は春作の半促成栽培に適した早生...

摘要 水稲の高密度直播栽培が普及しているベトナムのメコンデルタで87農家について聞き取り調査を行った結果のうち、施肥と収量とのデータについて作期毎に解析した。冬春作(乾期作)の平均収量は6t/ha以...

摘要 直播導入農家の存在する集落調査の結果、直播に対して魅力を認識しているものの、土地条件・収量性・除草・水管理など多岐にわたる問題点が挙げられ、営農現場にみあったマニュアル化の必要性が伺われた。直...

摘要 水田利用の地域性では、水田開発の経緯から大きく、北空知・上川中部と南空知が対比される。前者が転作緩和を契機に稲作主体に再転換するのに対し、後者では麦を組み合わせた対応が見られ、対照的である。大...

摘要 地域総合研究の中で養液栽培の導入を図り、高品質安定生産技術を開発する。8年度は養液栽培に適するホウレンソウ品種、耐アンモニア性、低シュウ酸の品種を検索した。生育良好な品種は、春栽培では、おかめ...

標準的栽培様式下における野菜の生理生態特性の解明と効率的栽培管理技術の開発(100)
摘要 キャベツ、ハクサイを標準的栽培様式で栽培し、近畿北部山地型気候区での生産性を検討した。標準的栽培様式下では株間が条数、畝間、条間より生育に大きく影響し、株間が広いほど葉色は濃く、外葉は葉数が多...

多様な自然条件に対応した高収益作物の生理生態特性の解明と革新的作型・栽培体系の確立(24)
摘要 資源の有効利用や軽作業化に有効とみられる再生紙マルチを野菜作に利用するため、再生紙マルチの資材の違いが作物の種類や栽培時期に及ぼす影響を調査した。平地での高温期のダイコン栽培では、シルバーポリ...

摘要 キャベツ害虫に対するウヅキコモリグモの密度抑制効果を、ほ場における枠内(2m四方)放飼実験によって調べた。クモを放飼した区のコナガの密度は、春作・秋作ともに無放飼区の約50%で推移した。アブラ...

水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の確立
摘要 北海道の稲作地帯を維持・発展させるためには、生産規模を一層拡大し、低コスト化して所得増大を図る必要がある。稲作規模の拡大を図るためには北海道農業試験場が開発した水稲直播栽培法が望ましいが、家族...

摘要 稲麦二毛作体系における春作業の競合を軽減するために、打込み式の代かき同時播種播種(条播)機を開発し、その作業性能について検討するとともに、代かき条件と出芽・苗立ち及び生育・収量との関係、さらに...

有機物の施用戦略の策定による葉花果菜の高品質生産システムの構築(186)
摘要 スイートコーンは化学肥料と同N量の乾燥牛糞施用3作目で、透明マルチ栽培の場合は化学肥料より旺盛に生育し、トンネルをかけた場合は著しく生育が促進された。しかし、いづれも、収量水準は化学肥料と同等...

メロン少側枝形質の遺伝的・生態的特性の解明と利用技術の開発(34)
摘要 メロンの少側枝系統と普通型ノーネット品種との交雑後代を用い、春作(F4、BC1F2)と秋作(F5、BC1F3)で少側枝性について検討した。その結果、少側枝性は側枝の発生が少ない「少側枝型」と、...

摘要 "オランダより導入したブロッコレットを新野菜として確立するため選抜を続けてきたが、実用形質がほぼ品種として公開しうる水準に達した系統が得られたので、延長して最終的に中早生で花蕾の粒が細かい1系...

作物間相互作用の利用による野菜の安定生産技術の開発(219)
摘要 根こぶ病に対して対抗性を有する作物を輪作体系に取り入れるため、根こぶ病汚染畑での3年間の作付計画を立て、6年度の試験を行い、春作前後の土壌について根こぶ病の発生程度を調査した。その結果、春作終...

地域における稲作作業技術体系の特質解明と当該技術体系の事前評価(190)
摘要 稲作作業構造の特質と新技術への意向を解明するため、代表的な集落の一つを悉皆調査し、(1)農地貸借や作業受委託が進み、2ha以上層の規模拡大に結びついている。(2)この中には複合化を進めた専業農...