
摘要 放牧地で分娩・育成された子牛は、舎飼産子に比べ発育が劣るとされている。そこで放牧場産子で舎飼産子並の発育を確保するための粗飼料の給与技術を開発し、その有効性について現地実証試験を行う。子牛を4...

3 草地の管理利用技術の確立山間傾斜地におけるシバ草地造成技術の開発
摘要 牧養力が低下した既存放牧地に放牧しながら、長草型草種を採食させて日照を確保しポット苗移植によるシバ草地の短期造成技術を開発する。(1)平成13年に移植した3種類のシバの生存率は、2頭/65a区が80%以上...

摘要 牛の法定伝染病であるバベシア病は、28年間に亘る「牧野ダニ駆除事業」の結果、オウシマダニが撲滅されたことによって清浄化された。しかしながら、八重山地域ではオウシマダニとは発育環の異なるチマダ...

摘要 亜熱帯地域に属する沖縄県での高品質牛肉生産技術を確立し、沖縄ブランドである沖縄銘柄牛の基礎となる応用技術の確立を図る。混合飼料であるTMRの給与によりDMIが向上し枝肉重量のアップが期待でき...

摘要 従来の寒地型混播草地における放牧育成では、子牛の増体が0.85kg/日程度と舎飼いに比べやや低い成績しか得られない。これは、牧草の品質や乾物摂取量の不足に起因すると思われる。そこで、放牧育成に適し...

摘要 本県の平地及び中山間地域における粗飼料は、ほとんどが乾草又はサイレージ利用で、作業機の大型化、多様化等によって投下資本が増加し、必ずしも低コストとなっていない状況にある。 最近、平坦地域におい...

5 中山間地域の遊休農地、転作田等を活用した黒毛和種育成技術の確立(4)中山間地域の肉用牛放牧技術体系の現地実証 1)遊休桑園の放牧利用飼養体系の現地実証と経営経済評価ア 現地実証
摘要 中山間地域に数多く存在する遊休桑園を黒毛和種の放牧に利用して有効活用を図るため、現地実証において過年度造成草地の放牧利用(1、2年目)を行い植生及び牧養力等を調査し、さらに前年度に固形肥料散布機...

摘要 疎開林等の放牧において、シバを含めた林床植生の群落構造は、主に放牧圧、光強度、土壌硬度によって規定されることが明らかになった。鬱閉した林床では植物種が少なく、特に草本種の出現頻度が極めて低かっ...

遊休農林地を活用した複数の放牧モデルの提示とその波及効果の解明
摘要 放牧を取入れた小・中規模の肉用牛経営、果樹放牧畜産複合営農、農地資源保全型周年放牧の営農モデルを具体的に提示し、それらの経済性を検証した。放牧導入により肉用牛生産の顕著な省力化が図れ、1日当た...

寒地型及び暖地型牧草等の組み合わせによる多様な周年放牧利用技術の開発
摘要 ススキ型草地は火入れ(野焼き)が継続されている草地ではススキの他チガヤ、トダシバ等の草本植物主体の植生を示すが、火入れが放棄されるとツゲ、ヤマハギ等の木本植物の占める割合が増加し、火入れ放棄6...

摘要 棚田放牧地の法面を、破壊防止効果の高いシバ草地及びセンチピードグラス草地にするため、i)ポット苗を移植した結果、ポット苗の定着率は100%で、草地化にはポット苗の移植が最も有効な方式であった。ii)細...

摘要 1990年に撒きシバ法によって低標高地(標高85m)に造成された51aのシバ草地を10年以上無施肥で維持し、放牧調査を行った。基肥の影響が消失した1994年以降、草地の乾物生産量は10a当たり465~664kgの範囲内...

摘要 傾斜地での放牧が肉用牛の筋肉組織と生産性に及ぼす効果を調べた。i)筋肉組織におけるI型筋線維(持続的な運動に関わる線維)の割合と放牧の関係について解析した結果、生時から5ヶ月齢までの間親牛ととも...

摘要 東北中山間水田地帯における事例分析及び統計的分析から、担い手の形態と再編方向を検討し、以下の点を明らかにした。今後期待される担い手としては、従来の■個別農家のほか、■生産組織、■公社や特定農業法...

摘要 開花・結実期が梅雨に遭遇する日本においては、シロクローバの採種性に問題があり、育成されたシロクローバ品種の増殖に大きな支障がある。そのため、シロクローバの種子生産性に影響する要因を解明し、種子...

摘要 管理が容易な花粉媒介昆虫として、ハリハナバチのマメ科牧草等の他殖性植物の交配への適用の可能性を検討した。その結果、頭花当たりの種子収量がマルハナバチに比べ少なかったが、個体の訪花頻度と花粉の運...

摘要 東北地域に適応したマメ科牧草品種を開発するため、優良な母系を多数検討する必要がある。このため、国内の育成品種・系統及びエコタイプ収集し、また、海外から品種・系統を導入して、遺伝資源として特性評...

摘要 林内環境下での有望草種の選定、及び放牧牛によるササ採食が有用稚樹の更新に果たす役割を明らかにすることを目的とする。裸地上ではペレニアルライグラス、リター上ではオーチャードグラスが最もよく定着し...

乳牛生体プロセス情報を取り込んだ乳牛管理システムの構築(191)
摘要 乳牛の生体における栄養素の代謝プロセスを近赤外分光法によって無侵襲的にモニタリングする手法の開発とそれを利用した栄養管理システムの構築を目標とした。乳牛および肉牛の血液の血漿を分離し、近赤外分...

摘要 鍛冶屋瀬橋、根々崎橋、大正流量観測所の3地点におけるBOD濃度の長期的変動を検討した。鍛冶屋瀬橋、大正流量観測所では低下傾向にあるが、根々崎橋では僅かながら上昇傾向にあり、他地点と比べ高い水準...