
摘要 12年度は営農試験地を含む現地カンキツ団地(受益面積約2ha)における、小規模灌漑施設を整備する計画が進められている。その整備にあたって、受益地における効率的水管理と本プロジェクトで開発中の根...

マメ科牧草バーズフットトレフォイルを用いた開放系モデルにおける遺伝子拡散及び環境への影響評価法の開発(227)
摘要 媒介昆虫による花粉拡散及び種子による遺伝子拡散の推定法を開発するため、バーズフットトレフォイルのクローンをモデル植物に利用して、開放系及び閉鎖系における基礎データの集積を試みた。トレフォイルへ...

CO2等環境制御による新カンキツの施設栽培技術の開発(98)
摘要 ‘不知火’において春季および秋季のCO2施用により果皮の着色が促進され糖度が向上した。一方、春季のみのCO2施用は品質に影響を及ぼさなかった。‘不知火’を各種強勢台木に接ぎ木した場合、シィクワシャ...

摘要 樹木個体群の生活史において様々な生活ステージのなかで実生期はその個体数を最も大きく変化させるステージであり、閉鎖した林冠下では光環境は実生の消長に大きく影響を与える重要な要因のひとつと考えられ...

重金属の果樹根内微細分布と結合タンパク質の組織内検出法の開発(160)
摘要 果樹組織内の微量重金属結合タンパク質の検出法として、ティシュプリント・バインディングアッセイ法を開発し、根圏土壌及び根組織内の重金属の局在と吸収・移行機構の解明を目的とした。重金属処理により誘...

摘要 プラスチックハウスを空気膜構造にすることによって強固で軽量、保温性の高いハウス構造とし、ハウスへの採光性を失うことなく、膜間の薄膜水流を熱交換機とした透明な屋根構造を利用する太陽エネルギー利用...

摘要 養液栽培は、施設園芸における中心的技術として期待されており、ロックウール耕を中心に普及している。しかし、使用済みロックウールや廃液による環境汚染等の問題も抱えている。養液栽培のさらなる普及のた...

摘要 施設培地における問題点は土壌病害と塩類集積である。地球環境を保全しつつこれらを解決する培地管理法を開発することを目的とする。太陽熱土壌消毒に熱水散水を併用すると、きゅうり立枯れ病を完全に防止し...

摘要 10年度には雨水保留量特性から、一雨雨量が20mm程度までは降雨流出が小さいことが明らかとなった。園内の既設排水路から降雨流出時に雨水を取水する技術について実験し、水路内の流れを取水する方法に...

摘要 四国中山間傾斜地のカンキツ作では、高品質化、軽作業化、生産安定化が重要な課題となっている。これらの実現に必要な条件の1つとして、水源の確保が挙げられるが、傾斜地園地は灌漑や防除などに利用する水...

摘要 給餌養殖漁場では自家汚染が進み、貧酸素や赤潮による漁業被害が生じている。これらの現象は、負荷された有機物が水中の微生物群集によって分解される時の酸素消費、窒素・リン等栄養塩の放出によるためであ...

炭素・窒素の安定同位体比を指標とした藻場の周辺生態系への貢献度推定法の開発(81)
摘要 五ヶ所湾におけるガラモ場の動植物相と生物群集の季節変動を坪刈り調査と潜水観察により明らかにした。49種の海藻と108種の無脊椎動物を同定した。海藻群落は夏に衰退し秋から冬以降に伸長する8種のホ...

摘要 かんしょは根系が広く、広域な根圏から養分を吸収する機能があるため、施用Kの多くを吸収によって回収しやすいと考えられた。またかんしょはベニオトメ、高系14号、九州120号ともに上いもの増収を計れ...

重金属の果樹根内微細分布と結合タンパク質の組織内検出法の開発(172)
摘要 果樹園における土壌、植物体間の各種微量元素動態解明のため、リンゴ実生水耕培養条件下における亜鉛の吸収、移行について検討した。亜鉛処理濃度を0.1、5、100ppmの3段階で10日間処理を行った...

摘要 果樹園における微量元素の適正範囲を評価する目的で、微量元素の土壌中及び土壌-根圏-樹体-果実での偏在性や動態を検討した。果実中には、アルカリ金属元素ではKが最も多く、RbはKと類似の傾向を示し...

環境のむらに対する作物体の適応機能と調和した環境制御技術の開発(135)
摘要 1個体のトマトに2つの根系を持たせ,それぞれの根を肥料濃度の高い土壌と低い土壌に発達させると,作物体は土壌と葉の水ポテンシャル差の割合に依存して,吸水割合を変えた。このことから,肥料濃度の異なる土壌...

摘要 中山間傾斜地での農業の振興にあたっては、農業施設の使用による高付加価値生産を行うことが考えられる。ここでは傾斜面に沿ったハウスやトンネル等の傾斜施設(傾斜ハウス)を研究対象とし、その内部におけ...

摘要 養殖貝の餌料環境に着目し、8年度に大量へい死を起こしたアコヤガイを例に生態・生理、海水交換および餌料環境の動態をモデル化する。そしてこのモデルを用いて、研究対象海域における適正養殖量の算定を試...

摘要 キク栽培においては、苗更新時の土の入れ替えや土壌消毒に要する労力が、経営規模拡大の阻害要因の一つとなっている。養液栽培ではこれらの問題を回避できることから、キクでもロックウール耕を中心にいくつ...

摘要 青果用甘しょ品種の栄養特性を比較し、適正な栄養環境について検討した。かんしょは土壌由来の窒素の吸収が大きいが、これは根の著しい発達による根系の広がりが、養分の吸収と塊根の肥大に大きな効果をもた...