
サヤインゲン等の高温ストレス耐性に関する生理生化学的特性評価
摘要 サヤインゲンの花粉は成熟過程の最終段階で高温に遭遇することにより影響を受け、感受性品種の方がその影響が大きいことが明らかとなった。高温処理後10日で開花した花の花粉稔性は大きく低下し、その後50~...

摘要 i)ススキ植生の動態では、放牧(80CD程度)や9月刈取りは栄養成長期の地上部除去となり、永続的生産に負の影響のあることを確認した。ii)公共草地でのケンタッキーブルーグラス(Kb)優占の要因として、長年...

摘要 i)北東北地域の公共牧場の経年草地の多くではケンタッキーブルーグラス(Kb)が優占し、土壌pHが低く、土壌中有機態N及び牧草中N含量が高かった。ii)年間乾物収量700-1,200kg/10aの Kb草地で1週間滞牧を...

落葉雑木林の環境が牧草草種・品種の生育に及ぼす影響(206)
摘要 放棄された雑木林地を繁殖用の放牧地として有効利用する観点から、落葉広葉樹の大径木林地における林床への日射量などの生育環境と牧草の初期成育、再生性、永続性等との関係をイネ科11草種・18品種、マ...

摘要 放牧利用下におけるリードカナリーグラスの特徴を植生変化、牛の採食行動、採食量および増体量の点から明らかにする。12年度には、植生変化と増体量を中心に検討した。強弱放牧区ともに11年度より頭数を減ら...

作物の環境ストレスによる生理障害発生機作と耐性機構の解明(140)
摘要 耐暑性サヤインゲン品種「ハイブシ」と高温感受性の「ケンタッキーワンダー」について、高温ストレスの消長に伴う葉の細胞膜温度耐性とプロリン含量の変動調査から、「ハイブシ」の耐暑性がストレスからの高...

摘要 放牧草地の植生変化に及ぼす施肥と放牧圧の影響を解明するため、施肥量(3水準)と放牧圧の強度(3水準)を組み合わせた処理を設けた。各処理の放牧条件下における植生遷移の方向性について、定点調査の植...

摘要 寒地における省力・持続型放牧草地としてケンタッキーブルーグラス草地に着目し、その造成技術を2種類開発した。造成翌年からケンタッキーブスーグラス草地として利用する場合には除草剤の播種前雑草処理を...

傾斜放牧草地における過剰養分資源の動態と制御に関する基礎研究-地形と植生・生産量の関係-(220)
摘要 傾斜放牧草地において、牛・草・土・施肥作業の総合により形成されてきた養分資源の偏在性を、環境保全的に利用し、草地を適正に維持することを目的とする。2年間の試験結果では、調査傾斜放牧草地の植生は...

サヤインゲン品種「ハイブシ」が示す耐暑性の市販品種への導入(162)
摘要 国際農研沖縄支所が開発した耐暑性サヤインゲン品種ハイブシ(つる性)は高温下で多収を示す。しかし若莢が短く色が淡い欠点がある。本課題ではハイブシの耐暑性を他の市販品種に導入し熱帯・亜熱帯地域で栽...

摘要 異なった作物・品種間でみられる耐凍性の違いがどのような生理機構に由来するかを明らかにするため、芝草7草種・22品種および牧草3草種・3品種を用い、越冬前後の耐凍性・暗黒下再生量・冠部糖含量・組...

摘要 施肥量と放牧圧が放牧草地の植生変化に及ぼす影響について検討した。設定した施肥水準ならびに放牧圧の範囲においては、オーチャードグラスが比較的安定した遷移を示すのに対し、ケンタッキーブルーグラスは...

北海道におけるナガハグサ型草地の確立および維持条件に関する研究(177)
摘要 旭川市内の造成後20年経過したナガハグサ型草地に窒素とカリ施肥区および無施肥区を設け、現在まで3年間にわたり追跡調査中である。各区とも、植被率は93%以上、群落高は5~10cmに維持され、裸地...

摘要 11年度では、定置放牧条件におけるホルスタイン去勢牛の増体を改善するため、放牧頭数の調節を早めに行った結果、輪換放牧に遜色ない生産性を確保できた。また、北海道の標準的な施肥条件で昼夜放牧を行う...

傾斜草地の裸地・崩壊地発生要因の解明と修復技術の開発(187)
摘要 中山間地の傾斜放牧草地における、地形や牛道に起因する裸地や崩壊地の発生要因について、裸地分布の調査と冬季の凍結深および夏季の土壌水分量の測定を行うとともに牧草の播種による崩壊地の修復試験を行っ...

傾斜放牧草地における過剰養分資源の動態と制御に関する基礎研究-地形と植生・生産量の関係-
摘要 傾斜放牧草地において、牛・草・土・施肥作業の総合により形成されてきた養分資源の偏在を、環境保全的に利用し、草地を適正に維持することを目的とする。10年度は、試験地での植生の分布と植物生産量を調...

摘要 植物のリン酸吸収や水分吸収を高めるとされるアーバスキュラー菌根菌の法面緑化植物に対する効果について検討を行った。イネ科植物のケンタッキーブルーグラスとクリーピングレッドフェスクおよびマメ科植物...

摘要 放牧による省力的家畜生産のため、北海道で安定性が期待されるケンタッキーブルーグラス(KB)に注目し、チモシー(TY)を対照として、草種構成の安定性と生産水準の比較を開始した。放牧方法の処理とし...

摘要 傾斜放牧地における勾配や凹凸による施肥効率の違いを検討するため、傾斜放牧地内に禁牧区を設定し、それぞれに施肥区と無施肥区を配置した。供試放牧地での優先草種はケンタッキーブルーグラスであったが、...

山羊-牛の組み合わせ放牧による山地傾斜草地の高度利用方式の開発(194)
摘要 9年度は、造成後5年目の試験区の牧草の植生と生産量を調査した。夏と秋の植生調査の結果では、品種適性を調べようとしたペレニアルライグラスはほとんどの区において消滅しており、逆にケンタッキーブルー...