
摘要 拮抗微生物の施用によりポリミキサ菌の感染を抑制し、難防除性のそう根病の発病を軽減させることを目的とした。選抜された根圏細菌の室内試験における発病抑制効果は、施用した細菌の濃度に比例した。汚染圃...

卵寄生蜂によるコナガの生物的防除法の確立に関する研究(55)
摘要 野菜害虫コナガに対する天敵放飼実験において、ガラス室のキャベツに羽化直後のコナガ雌成虫を株当たり1頭放し、次に放飼1日後から10日後、及び1か月後から40日後までの間の約37、000頭のメアカ...

摘要 野菜・花きの重要害虫であるミカンキイロアザミウマの生物的防除法を確立するには、天敵の放飼技術の開発が重要である。そこでまず、放飼のためのシミュレーションモデル構築の基礎的知見を得るために、8年...

ホウレンソウ土壌病害の生物的・物理的制御による生産安定技術の確立(159)
摘要 岐阜県の雨よけハウスを中心とするホウレンソウ土壌病害防除のため、熱水土壌消毒と生物的防除を組み合わせた防除体系の確立のための試験を行った。その結果、熱水土壌消毒は乾燥した土壌では湿った土壌より...

摘要 ハダニ類は薬剤抵抗性が発達しやすく、天敵を利用した生物的防除が望まれている。果樹園のような大規模で開放的な環境条件下では特に土着天敵の利用が重要である。我が国での土着天敵は、カブリダニ類、キア...

摘要 土壌病害の防除は、現在でも薬剤による土壌消毒が主であるが、最近では、農作物の安全性と地球環境の保護などの立場から、化学農薬の使用量や使用回数を減らす傾向にある。このような状況の中で化学農薬に代...

ホウレンソウ土壌病害の生物的・物理的制御による生産安定技術の確立(175)
摘要 岐阜県のホウレンソウ栽培地帯で、熱水土壌消毒と生物的防除を組み合わせた土壌病害の防除体系を確立するために試験を行った。6年度は、現地の雨よけハウス内において、熱水土壌消毒単独の処理効果について...

摘要 野菜における連作障害の主原因である土壌病害虫防除のため、現在、多量の土壌消毒剤が使用されており、土壌生態系の破壊等、系内外環境への悪影響等が問題となっている。そこで、野菜における土壌病虫害につ...

摘要 生態系に調和したクログワイの生物的防除技術の確立のため、水田での、病原微生物Nimbya ScripicolaのK-004菌株の除草効果を環境要因との関係で調べた。接種によるクログワイの枯殺効...

ホウレンソウ土壌病害の生物的・物理的制御による生産安定技術の確立
摘要 岐阜県の夏秋ホウレンソウ栽培において、土壌病害が大きな生産阻害要因となっている。そこで、熱水土壌消毒と生物的防除を組み合わせた防除体系の確立を目的として、5年度は2種類の熱水製造装置の実用性の...

ダイズシストセンチュウ卵寄生菌の探索と菌の活動に及ぼす環境要因の影響
摘要 豆科作物の重要害虫であるダイズシストセンチュウは極めて防除困難な害虫であり、殺線虫剤使用による化学的防除法は毒性の高い薬剤を使用しなければならないことや、コストが高いことから、大規模な畑作地帯...

摘要 捕食・寄生性天敵の簡易大量累代飼育法の確立を目的とし、鱗し目昆虫の有力な天敵の一種であるブランコヤドリバエの人工飼育を行った。寄主アワヨトウ幼虫の体表に産みつけられたハエ卵を表面殺菌し、組織培...

摘要 汚染土壌に栽培したテンサイの細根から分離した根圏細菌について、種子コーテイングによるそう根病抑止効果のスクリーニングを行い、8菌株を選抜した。さらにポット試験により効果の確認された菌株について...

土壌病害の生物的防除に関する研究-バクテリゼーションによるテンサイそう根病の生物的防除-
摘要 根圏細菌のバクテリゼーションによるてんさいそう根病の生物的防除法を開発する目的で、スクリーニングによって有効と認められた菌株について■ポット及び圃場試験、■根圏における定着性、■土壌中のベクター...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、北海道において道南地方を中心にキャベツ、はくさいなどに大きな被害を与えている。本病は、唯一の感染源である休眠胞子が環境耐性で感染源の減少が困難であることから生物的防除...

主要害虫の防除技術の開発-捕食寄生性ハエ類による生物的防除に関する研究(82)
摘要 捕食寄生性ハエ類であるブランコヤドリバエの天敵としての有用性および生物的防除手段としての有効利用のため生活史パラメーターを調査した。産卵曲線は産卵前期間経過後(羽化後約2日)日当たり産卵数が急...

摘要 熱帯・亜熱帯において持続的農業生産を目指すには害虫類の生物的防除を積極的に取り入れる必要がある。本課題ではこのうち、捕食性のカメムシ類を生物学的防除体系に組み入れる場合の技術的な問題を抽出し、...

摘要 ヒエ類のみを特異的に加害するメイガ類を利用したヒエ属雑草の生物的防除法開発の基礎資料を得るため、この種の発生生態をマレイシア北部ムダ地区において1992年11月から約1カ月間調査した。本種の寄...

摘要 マレイシア農業開発研究所(MARDI)ジャラン・クブン試験場において、泥炭土壌の多様な微生物のうち、特に野菜の根圏に生息するシュードモナス属細菌の生態的特性を調査した。その結果、沖縄と同様にマ...

東南アジアの二期作田の水稲直播栽培における雑草発生相の解明(120)
摘要 東南アジアのかんがい水田では二期作が多く行われているが,近年急速に直播栽培技術の導入が図られている。各国とも直播栽培では雑草害の発生が大きな障害となっている。有効な防除対策を確立するためには,...