
摘要 呼吸器病、消化器病を始めとする豚の重要疾病の多くは細菌によって発生し、大きな経済的損失の原因となっている。環境要因等のストレスにより免疫機能が低下した場合には、病原性のあまり強くない細菌でも日...

摘要 家畜衛生分野における種々のサイトカイン利用への期待が高まり、かつ遺伝子工学技術を応用した組換え型サイトカインの生産系が確立されつつある昨今、実用化研究や製品の品質評価のための生物活性評価システ...

摘要 家畜の生産現場では、感染に対する抵抗性の低下による呼吸器病や消化器病などの日和見感染症、鋸屑肝や大脳皮質壊死症などの代謝障害、卵巣嚢腫などの繁殖障害などが増加し、多大な生産性の低下と経済的損耗...

草地における強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の確立(58)
摘要 草地で新たに問題となっている強害雑草ワルナスビ、アメリカオニアザミおよびシラゲガヤの生育及び繁殖機構の特性を明らかにし、耕種的手段を中心とした効率的な防除技術の開発を目的とした。ワルナスビにつ...

物理的及び生物的機作を利用した穀物・豆類の品質保全技術の開発(108)
摘要 収穫後の穀物・豆類の品質劣化や損耗原因となる貯穀害虫類の防除には、残留毒性や環境汚染で問題となるくん蒸剤等の化学的手法が用いられ問題となっている。本研究では、安全性や環境汚染で問題の少ない物理...

温暖地における強害帰化雑草の生理生態特性の解明と制御技術の開発(192)
摘要 関東・東海・北陸地方の農業改良普及センターを対象に畑地における新しい帰化雑草についてのアンケート調査を行い、イチビ、アレチウリ、ヒユ類が特に問題との回答を得た。そこで、これら草種のとうもろこし...

リンドウのウイルスに対する弱毒ウイルス及び検定技術の開発(181)
摘要 挿し木繁殖性わい性リンドウ産地では、ウイルス病による被害が甚大であり、ウイルス病制御技術の開発が緊急に要望されている。8年度は埼玉県で採集したモザイク症状リンドウ株から電顕観察により、9株中6...

温暖地水稲作における雑草の発生・生育予測と要防除水準(195)
摘要 初期剤等水田用除草剤の散布量低減化のため、雑草の発生・生育予測法の精度向上と適正な要防除水準の設定を図る。代かき後のタイヌビエとコナギの発生消長では、冬の土壌水分が低いほど代かき後の発生数が増...

摘要 水稲害虫イネミズゾウムシのように繁殖力や移動能力が大きく、国内初発見後12年間で全国に蔓延し、水稲作付面積の50%に発生し、大被害を及ぼす害虫については今後も検疫措置が必要と考えられる。これま...

摘要 スクミリンゴガイは九州で湛水直播栽培を普及するうえで大きな障害になっている。これまで水稲に対する加害は移植水稲で調べられてきたが、湛水直播条件下での加害の実態はあきらかでない。さらに、侵入動物...

スクミリンゴガイの総合管理技術確立のための基礎調査(261)
摘要 乾土状態の水田におけるスクミリンゴガイの越冬密度を調査する篩法および本田内の密度を調査する見取り・網法を開発し確立した。水田内の個体群調査の結果、貝の成長、増殖率が貝の密度に著しく依存すること...

摘要 スクミリンゴガイは水稲直播の最大の障害のひとつであり、その管理システムの構築が緊急に求められている。その基礎として不可欠な本種の水田内における生活史と個体群動態を解明し、本種の密度低減にとって...

摘要 水稲の重要害虫であるイネウンカ類の管理技術を高度化するためには発生予察精度の向上が必要である。近年の研究によってイネウンカ類の海外からの飛来をモニターする技術は確立されたが、水田内における個体...

摘要 共生微生物は中腸後部盲嚢部のmycetomeに局在する。ここにはビタミンA1またはカロチン及びビタミンEが特異的に検出され、共生微生物が生産している可能性が極めて高い。各種餌植物で発育したチャ...

摘要 「マツ穿孔虫類の天敵昆虫の生態」(7年度完了)において、樹皮下での穿孔虫-天敵間の捕食、寄生関係、とくに寄生バチの種構成および寄主種、樹幹内における密度の季節変化、垂直分布などが明らかになった...

摘要 競合侵入樹種の代表であるアカギを防除するため、アカギしか食べないといわれているクロツバメ(チョウ目)の飼育を試みた。ハンドペアリングには成功したが、産卵には至らなかった。クロツバメ幼虫を侵す病...

摘要 ネオスポラ症は、ネオスポラ原虫の感染により引き起こされる疾病で、乳牛へのネオスポラ原虫の感染により流産や仔牛の神経症状を主徴とする疾病として問題視されている。この感染症は、神経組織内にシストと...

家畜衛生情報のWorld Wide Web(WWW)による構築(135)
摘要 家畜衛生情報発信のために、WWW(Werld Wide Web)ホームページをUNIXワークステイションを用いて構築した。内容は、家畜衛生試験場の業務・組織、研究成果、国際獣疫事務所の疾病報告...

摘要 アカシア属樹木の類似被害にセタトキスチス属菌が報告されているので、再度漏脂症状部位から分離試験を行ったが分離されなかった。接種試験の経過は、樹脂流出を停止し、壊死病斑はカルス形成により閉鎖され...

摘要 きのこ産業の発展にともない、各地のきのこ栽培現場では病害などが多く発生しており、被害額が増大している。これに対処する基礎資料を得るため、必要に応じて研究課題を発掘するため、きのこ病虫害の被害状...