
摘要 傾斜地での放牧が肉用牛の筋肉組織と生産性に及ぼす効果を調べた。i)筋肉組織におけるI型筋線維(持続的な運動に関わる線維)の割合と放牧の関係について解析した結果、生時から5ヶ月齢までの間親牛ととも...

摘要 転作田及び耕作放棄地を牧草地に転換した放牧地に、黒毛和種妊娠牛を5月から10月の6ヶ月間放牧して、牧草の季節生産性と牧養力を調べた結果、牧草量は5、6月に多く、乾物で280kg/10a程度であったが次第...

摘要 桑は嗜好性がよいので牛に好きなだけ食べさせると、短期間に衰弱してしまう。そこで、桑を放牧で利用する場合に電気牧柵を用いて桑の採食をコントロールする技術を開発した。この技術により牧草と桑の混生草...

摘要 山羊放牧による遊休棚田の管理と再利用技術を開発した。i)長年休耕し強勢雑草が繁茂した遊休棚田では10アール当たり7~8頭を約1ケ月間放牧するとススキ、クズ、ノイバラ等をほぼすべて食べ尽くす。その後...

摘要 山羊が食草する草種はクズ、ススキ、ギシギシを含む多種類の雑草であったが、ワラビ、イタドリ、洋種ヤマゴボウは好まなかった。体重約40kgの山羊が1日に食べる草の乾物重は2kg程度で、さらにそのほぼ等量...

傾斜放牧草地による運動蓄積が筋肉の組織成長と脂質代謝に及ぼす影響(201)
摘要 放牧と舎飼の運動量は,1日当たりの歩行距離で放牧区は舎飼区の約3倍だった.放牧終了時では放牧区の胸最長筋,大腿直筋,半膜様筋で■型筋線維割合が大きい傾向があり,筋線維径も特に下肢の筋の■型筋線維...

多様な飼料基盤活用による土地利用型酪農経営モデルの開発(205)
摘要 地域の飼料資源賦存量とその利用実態を解明し、アンバランスな地域資源利用を調整し、積極的な資源の利活用と有効な土地利用による飼料生産・確保・利用を基盤とする畜産経営モデルを構築する。 栃木県の中...

放牧哺乳子牛の発育に対する別飼飼料中の粗蛋白質水準の検討(202)
摘要 粗放的放牧下で子牛の安定的な発育を図るため、油脂を添加した別飼飼料(乾物中TDN90%(試験1)~96%(試験3))を支場内の南斜面(斜度5~40°)で4月~10月まで昼夜放牧している黒毛和種...

落葉雑木林の環境が牧草草種・品種の生育に及ぼす影響(206)
摘要 放棄された雑木林地を繁殖用の放牧地として有効利用する観点から、落葉広葉樹の大径木林地における林床への日射量などの生育環境と牧草の初期成育、再生性、永続性等との関係をイネ科11草種・18品種、マ...

摘要 山羊の可食草の幅は広いが草種により嗜好性に差がある。放牧当初はイタドリ、クズ、灌木を優先的に採食し、その後ススキを選択する。数年経過した強勢雑草が繁茂する遊休地では体重約35Kgの山羊を10ア...

新粗飼料供給・放牧システムの経営・経済的評価と新経営体モデルの設計(33)
摘要 本課題の目的は、公共草地を活用した新しい粗飼料供給・放牧システムの経済的評価と経営条件に対応した新経営体モデルを設計し、日本短角種を核とした地域農業システムの確立に資することにある。そのために...

摘要 本課題は、天然林の機能評価や推移予測にとって必須ながらも未解明であった、構成樹種の繁殖・更新初期過程を解明し、残存林の保全や天然林再生の基礎とすること、あわせて、種子生産過程の時空間的変動現象...

摘要 繁殖、育成牛の低コスト生産のため、施業が放棄されている林地に牧草を導入し、粗飼料自給率を高め、国土の有効利用を図るする方策が考えられる。そこで、落葉広葉樹における林床の環境と牧草の草種・品種の...

傾斜地における放牧地及び放牧牛管理のための施設・作業技術の改善(233)
摘要 わが国の未利用荒廃地は小区画分散地なため活用が容易ではない。本研究は小規模移動放牧方式として、肉用繁殖牛を対象に分散地へ牛を運び、必要な施設を用意し、放牧草の生育に合わせて頭数を増減したり、放...

放牧哺乳子牛の発育に対する別飼飼料中の粗蛋白質水準の検討(231)
摘要 粗放的放牧下での子牛発育の安定的向上をはかるため、別飼飼料の粗蛋白質3水準(粗蛋白質10%および15%-低分解性、15%-高分解性)について黒毛和種子牛28頭を用い、発育、血液性状等に及ぼす影響を調査...

傾斜放牧草地による運動蓄積が筋肉の組織成長と脂質代謝に及ぼす影響(230)
摘要 肉用育成牛を急傾斜地・緩傾斜地・舎飼で飼養し、運動が筋肉組織および筋細胞内酵素活性に及ぼす影響を検討した。3試験区に黒毛和種去勢育成牛を3頭ずつ供試した。放牧終了時も筋肉を採取し、筋線維型の割...

摘要 高知中部森林管理署管内の80年生ヒノキ人工林において,発芽検定法により埋土種子組成を推定した。同林分で,皆伐後の発生実生を調査した。これと併せて鳥類相のファウナ調査を季節別に行った。埋土種子組...

公共草地採草利用化のための堆肥成形シードキューブ・マクロシードペレットによる土壌保全的更新技術の開発(35)
摘要 堆肥成形シードキューブ散布機の散布機構を改良した結果、散布距離30m以上の範囲に散布総量の75%以上を占め、有効散布距離は向上した。さらに傾斜地において噴管操作による散布むらを防止する作業方式...

傾斜放牧草地による運動蓄積が筋肉の組織成長と脂質代謝に及ぼす影響(201)
摘要 肉用育成牛をそれぞれ急傾斜放牧草地・緩傾斜放牧草地・畜舎内で飼養し、運動量を調査した。急傾斜区は東西方向へ約14度、緩傾斜区は同じく約4度の傾斜を有する。放牧地の両試験区とも登り角度-2~2度...

摘要 草地や放牧牛の管理に対するdGPSの有効性を検討した。成雌牛にdGPSアンテナおよび受信部を装着し、調査牧区にて48時間行動軌跡の追尾を実施した。その結果、CRT上で測位時間に対応した位置の特...