摘要 牛の発情や分娩等の繁殖活動を検出するため、搾乳ロボット、搾乳装置、給餌ロボット等からの装置情報と牛生体情報データを取得し、各社共通の標準フォーマット案を作成した。 分娩前後の牛画像や膣温度...
イチゴ種子繁殖型(四季成り性)品種を使った新作型の開発 、2 種子繁殖型イチゴ夏秋どり栽培体系の検討
摘要 目的:イチゴの種子繁殖型(四季成り性)品種は、全日長処理を行うことにより花芽形成を、これまでの品種より容易に起こさせることが可能である。そこで、観光農園や中山間地における夏どり栽培等の新作型の...
水産業温暖化対策事業水温上昇が琵琶湖の水産生物に及ぼす影響の解明
摘要 地球温暖化による水温上昇は閉鎖水域である琵琶湖の水産生物に大きな影響を及ぼすことが考えられる。そのため、本県の水産上重要な魚種を対象に、水温上昇が産卵繁殖や成長に及ぼす影響や、琵琶湖の全循環...
摘要 500~700gの大玉が望まれる加工・業務用レタスの冬どり栽培技術を確立する。600g以上のレタスを収穫するには収量及び商品化率から株間33~38cmが最適であり、不織布のトンネル内べたがけが凍害防止に有効...
摘要 千葉県に適した飼料用米品種を選定するため、専用品種「べこあおば」(農研機構育成)、食用米品種「ちば28号」等を供試し、牛ふん堆肥施用の圃場で比較栽培した。「べこあおば」は収量性、耐倒伏性、食用...
摘要 DVI概念を利用した手法を用いることによって、「ふさおとめ」、「ふさこがね」、「コシヒカリ」の幼穂形成期を精度よく予測するシステムを確立した。また、冷害回避や肥培管理に重要な幼穂形成期以降の幼穂...
水産業温暖化対策事業 水温上昇が琵琶湖の水産生物に及ぼす影響の解明、1 湖産アユに及ぼす影響調査
摘要 地球温暖化による水温上昇は閉鎖水域である琵琶湖の水産生物に大きな影響を及ぼすことが考えられる。そのため、本県の水産上重要な5魚種を対象に、水温上昇が産卵繁殖や成長に及ぼす影響や、琵琶湖の全循...
摘要 農業生産に及ぼす温暖化の影響を解明するため、1)電照による日長制御を用いた地域間連携試験により、温暖化後の環境を模擬する水稲の栽培実験系を構築できることを明らかにした。「コシヒカリ」程度以上の...
摘要 トマト黄化葉巻病の媒介昆虫であるタバココナジラミ類の物理的防除法と抵抗性品種を用いたTYLCVの耕種的防除法を確立する。本年度は、各種対策の組み合わせて実証を行い、あわせて耐病性品種の栽培特性、...
水産業温暖化対策事業 水温上昇が琵琶湖の水産生物に及ぼす影響の解明、1 湖産アユに及ぼす影響調査
摘要 地球温暖化による水温上昇は閉鎖水域である琵琶湖の水産生物に大きな影響を及ぼすことが考えられる。そのため、本県の水産上重要な4魚種を対象に、水温上昇が産卵繁殖や成長に及ぼす影響や、琵琶湖の全循...
水産業温暖化対策事業 水温上昇が琵琶湖の水産生物に及ぼす影響の解明、、4 ビワマスに及ぼす影響調査
摘要 4 ビワマスに及ぼす影響調査、 産卵場調査:犬上川、知内川および石田川のビワマス天然産卵床に自記記録式温度計を設置し、産卵床内の水温の経時変、 化を調査中。、 飼育試験:産卵期の高水温がビワマ...
e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 不耕起播種による栽培体系の確立に当たっては、(1)不耕起播種による栽培体系(夏作とうもろこし・秋作エンバク)を確立し、慣行栽培(耕起-夏作とうもろこし・冬作イタリアンライグラス体系)で8工程ある春...
優良M.9ナガノ台木の大量増殖に関する試験 1.優良台木の大量増殖
摘要 M.9ナガノ台木の大量繁殖技術を開発する。 ・原種センターから引き継いだ母株が8年目となり根頭がん腫病、白絹病の発生が散見されるようになった。長野市小島田のほ場で簡単な覆土により、凍害は防止で...
摘要 M.9ナガノ台木の大量繁殖技術を開発する。 原種センターから引き継いだ母株が7年目となり根頭がん腫病、白絹病の発生が散見されるようになった。冬期間は簡単な覆土により、凍害は防止できた。2℃の冷蔵...
摘要 目的・背景:ホオズキは、花き類の中でも数少ない系統出荷品目で、県内でも栽培面積も年々伸びてきている。しかし、繁殖は株分けで行われており、繁殖用の株も遺伝的に均一でないところから花形や着花性にば...
摘要 目的:国の内外で育成された台木特性を検討し、本道に適する台木の実用化を図る。 計画:リンゴの供試台木数は17種類、穂品種は6種類、オウトウの供試台木数は2種類、穂品種は2種類である。 期待される成果...
社会的背景にもとづく公益的機能評価及び意志決定支援手法の開発
摘要 1.当年度の研究目的 本課題では,生物多様性,保健休養,合意形成など,森林計画において不可欠な要素であるにもかかわらず,これまで研究があまり行われてこなかったいくつかのカテゴリーを中心に進め...
摘要 魚類精子の凍結保存は,人工受精を恒常的に行うサケ科魚類やコイ科魚類等の淡水魚を中心に技術開発が進められている。海産魚類では,これまで自然産卵法による受精卵の採取が主流であったが,より安定した受...
摘要 人為催熟したウナギ精子を海産魚精子のモデルとして,適切な凍害防御剤とその希釈液,凍結方法について,解凍後の運動活性を指標に検討した。5種類の凍害防御剤と4種類の希釈液を比較したところ,凍害防御...