茨城県産サツマイモの高品質周年出荷のための非破壊選別システム開発
摘要 目的:近年、外観からは判別できない生理障害や腐敗等の内部品質異常が発生し、クレームの原因となっている。また、生産面積の拡大により、今後、品質のバラツキが大きくなることが懸念されている。そこで、...
2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(4) 内部褐変症耐性系統の育成
摘要 【目的】 内部褐変症の発生には系統間差があることから、「五郎島金時」の中から内部褐変症の発生の少ない系統を育成する。、【成果】 「系4-1-33」は慣行の「全農G5」に比べ、つる重、上いも重が小さく、...
2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(3) 生育後期の肥大抑制技術の確立
摘要 【目的】 内部褐変症は大きないもで発生が多いことから、生育後期の肥大を抑制することによって、内部褐変症の発生を減少させる栽培技術を開発する。、【成果】 全般的に内部褐変症の発生が少なかった本年...
2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(2) 気象要因がいもの肥大と障害発生に及ぼす影響の検討
摘要 【目的】 内部褐変症の発生には年次変動があり、気象要因との関係が示唆されており、気象データから内部褐変症の発生を予測するため、生育中期の気象要因が内部褐変症の発生に及ぼす影響を検証する。、【成...
2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(1) サツマイモ内部褐変症の発生要因の解明
摘要 【目的】 サツマイモの内部褐変症は、塊根内部が褐色に変色する生理障害の一つだが、原因が不明で、外見から発生の有無を判断できないため、大きな問題となっている。このため内部褐変症の発生要因を明らか...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(4) 内部褐変症耐性系統の育成
摘要 目的:内部褐変症の発生には系統間差があることから、「五郎島金時」の中から内部褐変症の発生の少ない系統を育成する。、成果:「系4-1-33」は乾物率がやや低いものの、収量が対照品種と同等で、慣行栽培お...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、 (3) 生育後期の肥大抑制技術の確立
摘要 目的:内部褐変症の発生は大きないもに多いことから、生育後期の肥大を抑制することで、内部褐変症の発生を減少させる栽培技術を開発する。、成果:7月下旬~8月中旬に茎葉を2/3切断することで400g/株(収量...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(2) 気象要因がいもの肥大と障害発生、に及ぼす影響の検討
摘要 目的:内部褐変症の発生には年次変動があり、気象要因との関係が示唆されており、気象データから内部褐変症の発生を予測するため、生育中期の気象要因が内部褐変症の発生に及ぼす影響を検討する。、成果:7 ...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、 (1) サツマイモ内部褐変症の発生要因、の解明、 ① 各種栽培条件が内部褐変症の発生、と同化産物に及ぼす影響の検討、
摘要 目的:サツマイモの内部褐変症は、塊根内部が褐色に変色する生理障害の一つだが、原因が不明で、外見から発生の有無を判断できないため、大きな問題となっている。このため内部褐変症の発生要因を明らかにし...
5 砂丘地基幹野菜の障害対策研究 、2)サツマイモ内部褐変症対策の検討 、 (1) 内部褐変症耐性の発生に品種間 、差が及ぼす影響 、
摘要 目的:サツマイモの内部褐変症は、塊根内部が褐色に変色する生理障害の一つだが、原因が不明で、発生の有無が外見から判断できないため、大きな問題となっている。内部褐変症の発生は、「高系14号」の中でも...
2.りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 、 1)果実の抗酸化機能向上を重視した貯蔵障害回避技術の確立 、 (2) CA貯蔵の気体組成の開発 、 イ.‘ふじ’無袋
摘要 目的:CA貯蔵での気体組成を段階的に変化させる管理が貯蔵障害の発生を軽減できるか検討する。 、成果:平成24年産‘ふじ’無袋果に対して、気体組成を段階的に変化させ、入庫40日後に通常組成にする貯蔵管理...
摘要 目的:‘ふじ’果実の被袋期間の長短がやけ病や内部褐変の発生に影響するか検討する。 、成果:有袋果としての外観と貯蔵後の品質の安定性を考慮すると、被袋期間は90日以上とすることが望ましいと考えられた。
摘要 目的:生育期における光環境の改善等により、‘ふじ’果実のアスコルビン酸含量を高め、貯蔵障害の発生を抑制できるか検討する。 、成果:7月上旬から収穫時までのアルミ蒸着フィルムの反射マルチにより、貯...
摘要 目的:生育期における光環境の改善等により、‘ふじ’果実のアスコルビン酸(以下AA)含量を高め、貯蔵障害の発生を抑制できるか検討する。また、光環境の改善がAA含量の増加に影響する時期を把握する。 、成...
3 りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 、 1) 果実の抗酸化機能向上を重視した貯蔵障害回避技術の開発 、 (1) 果実の抗酸化物質含量を高める栽培技術の開発 、
摘要 目的:りんご‘ふじ’の生産段階において光環境の改善等により、果実の抗酸化物質含量を高め、貯蔵障害の発生を抑制できるか検討する。 、 、成果:反射マルチによる光環境の改善は、リンゴ‘ふじ’果実の果肉組...
摘要 (1)1℃で4か月間貯蔵した果実の成分を分析するとともに、6か月間の貯蔵を行った。成分分析の結果より、4か月間貯蔵した果実でメルティング質の程度がやや低下したのは、貯蔵中にペクチンが分解したためで...
2 りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 (3) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 1) ふじの「内部褐変」の発生要因解明と防止方法 イ.有袋
摘要 目的:‘ふじ’の有袋果に対して、高品質で褐変発生を低く抑える可能性がある超低酸素CAについて検討する。成果:超低酸素条件で貯蔵した場合、果実品質の劣化を軽減できるのは、収穫適期1週間前に収穫した果...
摘要 目的:高品質で褐変発生を低く抑える可能性がある超低酸素CAについて検討する。成果:超低酸素貯蔵(酸素濃度1%)で果実品質の劣化を軽減できるのは、平成21年産では5か月貯蔵までであった。なお、若干の...
摘要 目的:‘ふじ’有袋果に対して、収穫時期別に1-MCP(エチレン受容体ブロック剤)を処理し、果肉褐変が発生しない収穫時期及び貯蔵期間を探る。成果:1-MCP処理した有袋果における内部褐変の発生は、収穫日が...
摘要 目的:無袋果‘ふじ’に対して収穫時期別に1-MCP(エチレン受容体ブロック剤)を処理し、果肉褐変が発生しない収穫時期及び貯蔵期間を探る。成果:1-MCP処理による内部褐変軽減効果はみられなかった。貯蔵や...