
摘要 水稲の被覆による雑草の生育制御の可能性を検討するために、草型の異なる6水稲品種を用いて、発生時期の異なるタイヌビエの生育に及ぼす水稲品種の影響を解析した。その結果、水稲品種のタイヌビエに対する...

除草剤投与下における抵抗性雑草の選択・淘汰と適応進化機構の解明(116)
摘要 水田雑草のスルホニルウレア系除草剤(SU剤)抵抗性の遺伝様式を解明するために、ミズアオイのSU抵抗性型個体と感受性型個体を用いた交配実験を行った。その結果、感受性型個体の自殖後代は全て感受性型...

摘要 スルホニルウレア系除草剤(SU剤)に抵抗性を示すアゼナ類の防除を目的とした除草剤を選定するために、ポット試験と現地試験によって数種除草剤の効果を検討した。その結果、ポット試験ではプレチラクロー...

摘要 省力化・低コスト化を目的とした安定直播栽培技術の確立のためには、雑草防除の面でもより効率的で省力的な除草体系の確立が求められている。本研究では、既に確立されている湛水直播栽培の除草体系が複粒種...

摘要 最近の東北地域では、アゼナ類等のスルフォニルウレア系除草剤(SU剤)に対する抵抗性型雑草の発現が各地の水田で問題になっている。これら除草剤抵抗性型雑草を防除するとともにさらなる抵抗性型の発現を...

スルホニルウレア系除草剤抵抗性の発現機構の解明及びその簡易検定法の開発
摘要 近年寒地・寒冷地を中心にミズアオイやアゼナ類でスルホニルウレア系除草剤(SU剤)に抵抗性を示す水田雑草が出現しており、それらの動向解析が求められている。9年度はSU剤抵抗性型を簡易に検定する手...

摘要 大豆の省資源虫害管理素材としては、一部の害虫に対して抵抗性品種の探索とその機構の解明、栽培時期による被害軽減方法が明らかにされている。だいず栽培上において被害が問題となる害虫種と被害量を明らか...

摘要 平成9年までにトリプシンインヒビターの遺伝子導入によりイネに害虫ニカメイガに対する抵抗性を付与することが出来ることが判明したので、この遺伝子をより実用的なイネ品種「どんとこい」等に導入し、耐虫...

摘要 新殺菌剤CG―213粒剤2のイネいもち病に対する作用特性と防除効果を明らかにした。本剤の移植直前の育苗箱当たり50gと75gの散布は葉いもちの発病を抑制し、その抑制効果は約70日間持続した。ま...

摘要 水稲の乾田直播にレンゲを入れた有機栽培において必要な機械作業技術及び大豆作において播種時期を早めた場合の播種・管理作業の省力機械化について検討した。前作レンゲの鋤込み及び水稲の播種は、レンゲの...

摘要 殺虫剤の使用を減少させる新害虫防除技術を開発するため、イネの食害性害虫に対する抵抗性素材であるトリプシンインヒビターの遺伝子をバイオテクノロジー技術によりイネ(日本晴)のカルスに遺伝子組換えし...

摘要 水田輪作体系に組み込みうる基幹作物の一つである大豆の安定多収を実現するために転換大豆畑に発生する主要な害虫相を調査するとともに新防除法の開発を目指した。転換大豆畑の主要害虫は、ウリハムシモドキ...

摘要 イネカラバエは北海道及び東北地方では年2世代を経過するが,これより南の地域では年3化する。本虫の的確な発生予察と防除のため化性の分化機構を検討した。その結果,イネカラバエの化性の違いは,遺伝的に固...

摘要 殺虫剤の使用を軽減する防除技術を開発するため、特定の水田害虫の行動だけを制御する化学物質を探索した。各種植物2次代謝産物のうち、クマリン、トマチン、ウンベリフェロンなどは1%濃度以上でコバネイ...

湛水直播水田における害虫の発生生態の解明と防除法の確立(168)
摘要 湛水直播水田に発生する害虫の発生様相を調査するとともに、噴頭回転広幅散布機を用いた害虫の防除技術の開発を目指し本試験を行った。その結果、湛水直播水田ではイネヒメハモグリバエの発生が多くなり、噴...

摘要 冷害年に特異的に発生するイネの稲こうじ病の効率的な防除に資するため、本病の発生生態と本病に対するイネ品種の抵抗性を調べた。接種及び自然感染圃場のイネを時期別に株上げすることにより本病病原菌のイ...

摘要 機械化栽培管理技術を確立する上で、肥料、農薬等の化学合成資材の投入を抑えた高付加価値・高品質のキャベツを生産する栽培管理技術を確立するための、病害虫防除技術を開発するために研究した。東海地域の...

摘要 九州では水稲栽培の省力化、低コスト化をめざし、直播水稲栽培の技術開発が行われているが、普及にあたりスクミリンゴガイによる食害が問題となっている。スクミリンゴガイは冬季土中越冬し、田の入水ととも...

摘要 木曽ヒノキの天然更新技術を確立することを目的とし、上松営林署管内赤沢国有林にて天然林を択伐することによりヒノキの天然更新を図る試験を行なって13年が経過した。ヒノキ稚樹の発生・成長が見られたが...

土壌環境要因の制御によるダイズシストセンチュウ防除技術の開発
摘要 ダイズシストセンチュウは豆類における難防除性の重要害虫である。そこで、天敵微生物の利用による生物的防除法や、生理活性物質を利用した生態的防除法に注目が集まっている。各種環境条件下における卵寄生...