
摘要 うどんこ病抵抗性検定法について検討し、胞子懸濁液を被検葉に噴霧接種する方法を確立した。本接種法により、均一、短時間かつ大量に接種が可能となった。単胞子分離したうどんこ病菌を用いて、うどんこ病抵...

摘要 11年度は,低温(20℃)条件でも安定なうどんこ病抵抗性を有する‘PI 197088’と高温(26℃)条件でのみ抵抗性を示す‘夏節成’を用いて,遺伝解析を行った.‘PI 197088’の有する低温条件での抵抗性は,F1世代の...

摘要 ダイズで種子伝染するダイズ萎縮ウイルスのA系統(SSV-A)と、SSVと近縁ではあるがダイズに感染しないキュウリモザイクウイルスの黄斑系(CMV-Y)の感染性を持つcDNAクローンの作出を試み...

キュウリ緑斑モザイクウイルスの経済的評価に関する調査研究(295)
摘要 1966年に我が国に侵入し大発生して大きな被害をもたらしたキュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)の、スイカ、キュウリ、メロン、ユウガオにおけるウイルスの発生経過や防除対策について調査を行っ...

摘要 キュウリなどの園芸作物では、種々の作型に適合した品種の育成と病害虫抵抗性の付与が重要である。本研究ではこれまでにイネ由来キチナーゼ遺伝子を導入することで灰色カビ病抵抗性キュウリの作出に成功した...

PCR法によるワタアブラムシのクローン判別法の開発(230)
摘要 各種薬剤に対して感受性の異なる約50クローンを用いて、ITS2領域の5’側の642塩基を解読し、比較して、変異を解析した結果、寄主選好性で分かれる3~4つのグループに分かれた。キュウリ選好性の...

ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(192)
摘要 薬剤感受性の異なったクローンの寄主選好性を、20℃のグロースキャビネット内で、果樹(カンキツ、ナシ)の新梢とキュウリ、ナスの葉上での増殖を調査し、増殖倍率から寄主としての好適性を判定した。これ...

キュウリモザイクウイルス弱毒株によるトマトモザイク病の病徴軽減
摘要 トマト栽培においてキュウリモザイクウイルス(CMV)の感染によるモザイク病は大きな問題となっており、低コストで環境保全型の防除法が求められている。当研究室では、CMVの感染によって激しいモザイ...

サテライトRNA遺伝子を導入したウイルス抵抗性トマトにおけるサテライトRNAの変異性の解明
摘要 サテライトRNAを利用した組換え植物では、キュウリモザイクウイルス(CMV)の感染に伴って増殖するサテライトRNAの変異性が大きな問題として危惧されている。本課題では、組換え体の産業的利用のた...

遺伝子導入トマトのキュウリモザイクウイルス抵抗性の性状解明と安全性評価(285)
摘要 弱毒性のサテライトRNA遺伝子を導入したキュウリモザイクウイルス(CMV)抵抗性トマト系統(No.4-7系統)を供試し、抵抗性の性状を解明するとともに、隔離圃場での安全性評価する。10年度は隔...

キュウリモザイクウイルス(CMV)弱毒株の大量接種法の開発(284)
摘要 サテライトRNAを利用したキュウリモザイクウイルス(CMV)弱毒株によるトマト栽培でのCMVの防除を目的として、一般農家に弱毒ウイルス接種トマト苗を大量に供給する方法の確立のため、北海三共株式...

摘要 17年に全廃される土壌消毒用臭化メチルの代替技術を開発するため、熱水土壌消毒や他の薬剤等の利用について検討した。フザリウム菌等の土壌病原菌の熱死滅時間、フザリウム病害ならびにキュウリ緑斑モザイ...

摘要 メロンにおける土壌伝染性ウイルスであるキュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)及びメロンえそ斑点ウイルス(MNSV)については現在は臭化メチルによる防除がなされているが、臭化メチルの使用削減...

摘要 外被タンパク質(CP)などのウイルス遺伝子のcDNAを、形質転換によって九州地方で重要な作物であるメロン、サトイモ、リンドウに導入してウイルス抵抗性を付与することを目的とする。メロンにキュウリ...

チューリップモザイク病関連ウイルスの同時診断技術の開発(300)
摘要 花きの主要品目であるチューリップには多数のウイルス病害があるが、診断には相当の技術と時間が必要で、正確・迅速・簡便な診断技術の開発が望まれている。本課題ではマルチRT-PCR法を用いて可能な限...

土壌伝染性糸状菌病に対する菌食性線虫の抑制能力の評価(185)
摘要 菌食性線虫の土壌伝染性病害に対する生物的防除資材としての可能性を検討した。福島県内と青森県内の計4ヶ所の土壌から採集した菌食性線虫のニセネグサレセンチュウは、土壌伝染性糸状菌のフザリウム菌、ピ...

摘要 9年度はキュウリのうどんこ病抵抗性検定法の確立と抵抗性素材の選定を行った.10年度は抵抗性素材PI197088-1の抵抗性機作及び遺伝様式について検討し、蛍光顕微鏡による病班細胞の観察から素材...

ミナミキイロアザミウマによる野菜・花き類の経済的評価(61)
摘要 ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉におけるSPS協定の批准に伴う植物検疫処置のリスク・アセスメントの基礎資料を得るため、海外からの侵入害虫であるミナミキイロアザミウマのを対象として、全国にお...

摘要 我が国の植物検疫を「病害虫の危険度解析(PRA)」に基づいて行うために、とくに、経済的評価に基づいた重要度の判定基準の確立が急務とされている。キュウリ斑点細菌病等の細菌病について事例的に検討し...

摘要 これまでに開発されたキュウリモザイクウイルス弱毒株の実用トマト品種におけるモザイク病防除効果を検証し、その利用技術の改良を図るとともに、トマトモザイクウイルス弱毒株との複合利用技術を開発し、ウ...