
摘要 標高及び品種によって病害虫の被害程度が異なることを明らかにし、無農薬栽培に適する地域及び品種の選定を行う。また、各種資材、せん枝技術を用いて化学農薬散布量削減栽培体系を実証し、減農薬栽培技術を...

摘要 目的:近年の青果物流通において、産地の労働力不足、容器包装廃棄問題等の見地から包装資材の見直しが求められている。現在、代替資材として「通いコンテナ」による出荷が全国的に増加し、これによる出荷が...

ピーマンPMMoV 等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)「トウガラシ安濃4号」は台木品種として有望であった。ピーマンPMMoV抵抗性育種ではF5、F6世代系統の選抜を行った。ii)トマトのウイルス病抵抗性育種ではF11まで世代を進め、CMV抵抗性を評価した。青枯病...

摘要 ミカンヒメコナカイガラムシの寄生蜂Allotropa citriは、光周期8L:16D、20度C、25度Cの恒温条件下並びに冬季(11-3月)自然日長条件下においては休眠せず、世代をくり返すことができた。この結果から、...

摘要 マイクロサテライト領域における対立遺伝子数や、遺伝子頻度をチャノキイロアザミウマとワタアブラムシの各地の個体群で調べ、これが個体群の遺伝的構造を解析する手法として有効なことを示した。またワタア...

リンゴ寄生ハダニ類に対する土着天敵類の探索および生態特性の解明
摘要 i)リンゴ樹上に有力天敵が存在しないリンゴハダニに対して捕食性を示すカブリダニをリンゴ園周辺植生上で探索した。その結果、フツウカブリダニとトウヨウカブリダニの2種は、リンゴハダニを与えた場合の...

土着天敵群を用いたハダニ類・鱗翅目類等害虫の防除を核とした総合防除技術の確立
摘要 ナシの重要害虫であるハダニ類と土着天敵類との相互作用を明らかにした。すなわち、無農薬園、殺虫剤無散布園、慣行防除園など薬剤の散布体系が異なるナシ園間で、ハダニ類及びカブリダニ類の種構成は大きく...

摘要 クリシギゾウムシに病原性を示す天敵糸状菌群の中から本種幼虫に対し最も病原力の強い菌株を選抜したところ、Beauveria bassiana HF338菌株のLD50値が分生子数で2,200個と最も低い値を示し、最有力防除素材...

ハルザキヤマガラシのコナガ抵抗性機構の解明及び昆虫の変態抑制に関与する遺伝子の探索と機能解明
摘要 i)ハルザキヤマガラシの葉に含まれる第二のコナガ摂食阻害活性成分として、天然新規のサポニンであるオレアノール酸セロビオシドを単離した。類縁するサポニンについてコナガ摂食阻害活性を調べたところ、...

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)固定系統「ナス安濃2号」は青枯病・半枯病抵抗性で草勢が強く、台木として優れることを明らかにし、品種登録候補とした。ii)青枯病強度抵抗性の「トマト安濃8号、同9号」、青枯病抵抗性の「ナス安濃...

摘要 i)トマトツメナシコハリダニをトマト1個体当たり10頭程度放飼することにより、トマトサビダニの被害を実害の出ない程度に抑制できることを明らかにした。トマトの近縁種の中にトマトサビダニがほとんど寄...

ハクサイ根こぶ病抵抗性の遺伝解析並びにネギさび病抵抗性素材及びレタスビッグベイン病抵抗性素材の開発
摘要 i)採取地の異なる15種類の根こぶ病菌について、判別品種3品種を用いて接種検定を行った結果、3グループに大別できた。根こぶ病抵抗性素材カブにおいては、抵抗性に関与する遺伝子が同一遺伝子によるもの...

ハクサイ根こぶ病抵抗性の遺伝解析並びにネギさび病抵抗性素材及びレタスビッグベイン病抵抗性素材の開発
摘要 i)ハクサイ根こぶ病抵抗性半数体倍加系統と罹病性半数体倍加系統のF2分離集団94個体を用いてRAPD及びSSR分析を行い11連鎖群の遺伝地図を作製し、根こぶ病抵抗性検定結果から2つの抵抗性QTLを確認した。今後...

摘要 ブドウ等の微小害虫チャノキイロアザミウマの同定及び個体群の遺伝的多型性を明らかにするため、マイクロサテライトを解析した。ACの2塩基反復配列から成る6つの遺伝子座を明らかにした。このうちの2遺伝...

摘要 i)チャバネクロタマゴバチのチャバネアオカメムシ卵に対する寄生成功率は寄主卵の日齢により変化し、日齢が5日を過ぎると急速に減少した。寄生蜂の寄主卵内における発育日数も寄主卵の日齢とともに増加し、...

摘要 i)性フェロモン剤を設置して殺虫剤散布回数を削減しても果実の外観品質には影響はなかった。ナミハダニ及びハマキガ類の被害痕の非破壊選果機による識別の再現性は低く、サンホーゼカイガラムシ及び果面のさ...

摘要 クリシギゾウムシ幼虫の通年供給体制を確立するため、クリ果実からの脱出幼虫をオガクズ等を詰めた容器中で冷蔵保管し、約6℃保管でほぼ通年にわたって安定した高い生存率(平均85.1%)を得ることが可能と...

ハルザキヤマガラシのコナガ抵抗性機構の解明及び昆虫の変態抑制に関与する遺伝子の探索と機能解明
摘要 i)キャベツなどの重要害虫であるコナガが加害しないハルザキヤマガラシの葉から、コナガ摂食阻害活性物質であるサポニンの一種を単離し、その化学構造を決定した。今後、この摂食阻害物質及び類似物質の利用...

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)ピーマンPMMV抵抗性育種では、抵抗性と罹病性との1代雑種はPMMVに抵抗性であることを確認し、F2世代の選抜を行った。また、PMMV抵抗性遺伝子(L4) に連鎖するDNA断片(WA31-1500)がDNAマーカーとして利用...

紫外線カットフィルムと寄生蜂の複合利用を核としたコナジラミ等害虫の総合 防除技術の確立
摘要 i)菌核病の防除に有効な近紫外線カットフィルム(UVA)で被覆したビニルハウスにおいて、オンシツコナジラミ(害虫)に対してサバクツヤコバチ(寄生蜂)を放飼すると、成虫の分散行動はやや抑制されるが防...