
摘要 実用的な耐虫性品種をめざして、「むらゆたか」を母本として「操田大豆」と「ヒメシラズ」を交配した2組合せについて、F3世代を育成した。無防除圃場でF7世代の3組合せ、23系統群115系統について...

マレイシアの直播水稲栽培における主要水田雑草の生態解明と制御法の開発(126)
摘要 ムダ潅漑地区内の4水田を雑草の固定調査圃場として、1993年第一作及び第二作における雑草草種毎の発生消長、開花時期及び種子成熟期を明らかにした。水田土壌中で2年を経過した雑草種子の生存率を調査...

摘要 近年、フザリウム菌に起因する重要病害のトマト萎ちょう病に対する抵抗性品種が多数育成されているが、その抵抗性の発現機構については明らかにされていない。また、これらの抵抗性品種を侵す病原菌系統の発...

摘要 シクラメン炭そ病に対する品種間差異、発生生態、感染機作、薬剤耐性ならびに防除法について検討した。現在の主流栽培品種であるパステル系は概して本病に対して弱く、在来系の品種の多くは抵抗性であった。...

摘要 1)トラスポゾン挿入により毒力を失った豚丹毒菌の変異株及びその復帰株の作出に成功した。また毒力の低下は細胞表面の莢膜の欠失と、それに伴なう食細胞貪食抵抗性・細胞内殺菌抵抗性の低下と強く関連する...

摘要 オガクズを敷料としたオガクズ畜舎は、1980年代、家畜排泄物の現実的処理方法を模索する日本の畜産現場から考案された新しい管理方式である。広く普及し現在では日本の畜産業とオガクズとは切り離せない...

摘要 近年、ワタアブラムシにおける各種殺虫剤抵抗性が顕在化している。本種は広食性の主要害虫であり、抵抗性の発達は農業生産上の大きな障害となっている。本研究は、ワタアブラムシにおける殺虫剤抵抗性発現の...

摘要 近年、ワタアブラムシにおける各種殺虫剤抵抗性が顕在化している。本種は広食性の主要害虫であり、抵抗性の発達は農業生産上の大きな障害となっている。本研究は、ワタアブラムシにおける殺虫剤抵抗性発現の...

摘要 稲作害虫ニカメイガの細胞質上清中から見いだされた有機リン殺虫剤の一つであるフェニトロオクソンと瞬時に結合してこれを無毒化する薬物結合性蛋白質(フェニトロオクソン結合性蛋白質と呼ぶ)の機能とその...

摘要 本研究は、昆虫体内に合成殺虫剤等の低分子性異物が侵入した場合の昆虫の生体防御発現機構の解明を目的とした。3年度は、イエバエのピレスロイド剤抵抗性に関与する酸化酵素P-450が、イエバエ以外の昆...

キウイフルーツの病害抵抗性素材の作出-細菌病抵抗性素材の作出
摘要 細菌病は各種農作物に多大な被害をもたらしているうえ、その防除のために多量の抗生物質が散布されて環境汚染を引き起こしている。しかも、その防除効果は十分ではないという問題があり、新たな防除技術の開...

小型ピロプラズマ病発病における牛の品種間差とそれを支配する要因の解明(161)
摘要 牛の小型ピロプラズマ病の病態を左右する宿主側の要因の一端を明らかにする目的で、従来から本疾病に対する感受性が異なると経験的にいわれているホルスタイン種と黒毛和種の両品種の育成牛を用い、他の条件...

エンドファイト感染牧草における耐虫性機作の解明と防除技術の開発
摘要 飼料作物の害虫防除は、生産コストや残留毒性の家畜や畜産物への影響に対する懸念から農薬に依存しない防除法が求められている。これまでの研究により、エンドファイトに感染した芝草がシバツトガやムギクビ...

摘要 生産芝やアメニティ芝においては、病害の病因学的検討が十分なされていないため、過度の化学的防除依存となりがちで、環境への負荷が問題となっている。芝草で発生している病害を調査・収集し、その病原学的...

ソルガム麦角病の発生生態の解明とその防除技術の開発(126)
摘要 最近発生が増加しているClaiceps sp.による麦角病について、ソルガム品種・系統の抵抗性検定を温室及び圃場で行った。開花時の分生子噴霧接種による温室検定の結果、供試した親系統は概ね弱く、...

牧草関連の芝草病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究(128)
摘要 5年は、ケンタッキーブルーグラスのダラースポット病に対するフルトラニール・メタラキシル混合剤及び葉腐病に対するプロピコナゾール・ポリオキシン混合剤の効果及び薬害について検討した。両剤ともにそれ...

摘要 イチゴとコムギうどんこ病を研究対象にした。いちご葉におけるうどんこ病菌の動態を観察する染色方法を開発した。本菌は自然光下で胞子発芽、付着器形成が最も良かったが、光条件を変えると付着器形成は阻害...

摘要 トビイロウンカに抵抗性がある稲については吸汁阻害がその一因であることから、吸汁される篩管液について抵抗性稲と感受性稲での比較を行った。篩管液の抽出はEDTA水溶液に切断した稲葉鞘を浸漬する方法...

摘要 帯状粗皮病に抵抗性を示すサツマイモ系統(無症イモ)の抵抗性機構を解明するため、無症イモ及び感受性品種(高系14号)のウイルスフリー苗に感染アサガオを接木接種し、経時的に葉の病徴を観察した。その...

CMVーRNA遺伝子及びWMVーRNA遺伝子のウリ科作物への導入(242)
摘要 カボチャモザイクウイルス(WMVー2)の外被タンパク質遺伝子cDNA(CP)を導入したアグロバクテリアを用いて、プリンスメロンを形質転換した。えられたカナマイシン耐性植物から抽出したDNA中に...