
摘要 本研究ではサツマイモ立枯病に対する品種抵抗性の簡易検定法を確立し、それを用いて品種抵抗性の評価を行う。まず効率的な接種法、接種条件の検討を行い、最終年次に品種抵抗性の評価を実施する。これにより...

摘要 日本の在来品種に由来するイネのいもち病抵抗性遺伝子Pi-iとアメリカ品種から導入された抵抗性遺伝子Pi-zは、従来の報告とは異なり、連鎖関係にはなく独立であることを準同質遺伝子系統を用いて明ら...

摘要 環境に調和した農業・より安全な食糧生産への社会的要請をバックに、農作物の害虫防除の分野でも、天敵の農薬的使用(大量増殖した天敵を農薬散布のように幾度も繰返し放飼する)という観点から、天敵利用が...

摘要 高温多雨の気象条件下でのわが国のリンゴ栽培において,病害防除は極めて重要な課題となっている。防除手段としては殺菌剤によるものが一般的であるが,労力的かつ経済的な面から農家経営上の大きな負担とな...

摘要 SDSポリアクリルアミド電気泳動によるエステラーゼパターンの違いからナシ黒星病菌は2つのタイプに分れたが、分離宿主の種や品種との間に一定の関係はなく、地理的変異も見られなかった。一方、セイヨウ...

摘要 かいよう病に強い抵抗性を示す四季橘の新葉にかいよう病菌を注射接種し、抵抗反応が生じた時点でそこに産生されたmRNAを抽出・精製した。その結果、20gの感染組織から約4mgの全RNAが抽出され、...

ナシ黒星病抵抗性の遺伝機構の解明とその利用技術に関する研究(251)
摘要 クリスタルバイオレット添加素寒天平板培地にナシの葉片を置床し、黒星病菌の分生胞子懸濁液を点滴接種した。ナシ黒星病菌とニホンナシ、セイヨウナシ黒星病菌とセイヨウナシの組合せでは接種部位に壊死斑が...

摘要 ナシ属植物に寄生する黒星病菌のプロトプラスト作製条件について種々検討した。ナシ黒星病菌Venturia nashicola及びセイヨウナシ黒星病菌V. pirina計3菌株の若い液体培養菌体を...

リーフディスク法によるリンゴへのリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子の導入
摘要 遺伝子工学的手法により,リンゴさび果病抵抗性遺伝子をリンゴ細胞へ導入し,導入遺伝子の形質発現を確認する。4~8年までの5年間でリンゴさび果ウイロイドのアンチセンスRNA遺伝子を形質発現用ベクタ...

牧草・飼料作物採種病害の発生実態と防除法に関する研究(286)
摘要 播種後、6年間チモシーがまの穂病の発生がみられなかったセンポク36栄養系、ホクシュウ77栄養系を選び、隔離圃に移植し、個体別に採種した。センポク17、ホクシュウ13個体の次代18個体ずつ、合計...

摘要 トラップでの捕獲は5月中旬頃より見られるが,連続して捕獲が見られるのは5月末からであり,通常は7月から急速に密度が上昇し,8月中~下旬にピ-クを形成する.葉における幼虫の寄生は6月初旬までほと...

ブドウにおけるカンザワハダニの発生に及ぼす農薬散布と品種の影響
摘要 ブドウ5品種におけるカンザワハダニの発生をペルメトリン,NAC散布および殺虫剤無散布条件下で調査したところ,無散布区ではいずれの品種でも発生が少なく,1葉あたり平均3個体を越えなかった。散布区...

ミドリヒメヨコバイの加害時期によるカンキツ果実の被害の発現とその防除(280)
摘要 ポンカン、ネーブル、川野甘夏、新甘夏、温州みかんの5品種を供試して、10月中旬から12月中旬まで、時期を変えて成虫を接種し、被害の発現状況を見た。その結果、品種と時期によって被害の発現に差がみ...

摘要 ポリアクリルアミドゲル電気泳動法を用いて、Est,HK,Ac.Phos,Alk.Phos,PGM,SORDH,G6PD,AK,ME,MDH,GPI,IDH,6PGDについて,検出の可否と変異の...

熱帯果樹ウイルス性病害の生態解明と制御技術の開発(他の果樹等)(80)
摘要 沖縄県各島および鹿児島県奄美大島より採取したウイルス罹病様パパイヤ(101株)を温室内のパパイヤ10品種にカーボランダム法により汁液接種し、ウイルス株間およびパパイヤ品種間での反応差異を調べた...

摘要 タイ国においてマングビーンを加害するジャワネコブセンチュウの耕種的防除の一環として線虫抵抗性マングビーン品種の検定試験を行った。チャイナート畑作センターに保存されている27品種を供試したところ...

摘要 タイ国においてアブラナ科野菜を加害するコナガの発生消長と薬剤感受性の現状を検討した。各種トラップでの捕獲虫数の推移や圃場での見取り調査から,コナガは12月中旬から3月下旬の乾季に多発することが...

リンゴ腐らん病抵抗性の早期簡易検定技術確立のための基礎研究(1)
摘要 リンゴ腐らん病はValsa ceratospermaによって引き起こされる枝幹病害であるが,薬剤による防除が困難であるため,抵抗性品種の育成が急務である。このため抵抗性の早期簡易検定技術を確立...

摘要 矢部営林署向原国有林の試験地で前年に引続き、気温と風速を測定した。成虫発生期にスギ4品種(アヤスギ、ヤブクグリ、イワオ、ヒノデ)の苗を向原国有林で林冠部に設置し、1か月後に回収して幼虫の成育状...

摘要 マツの材線虫病において、線虫以外の微生物が発病に関与する可能性について検討した。線虫接種後、木部仮道管のキャビテ-ションによる通水阻害の出現は接種1週後であった。その後通水阻害部は拡大し、接種...