摘要 鉢花では、黄花系シクラメン、耐寒性宿根草 の新品種育成、シクラメンの高温耐性品種の選定や高品質、低コスト化技術を開発する。切花では、トルコギキョウの品種比較を行う。 これまでに、シクラメン...
摘要 鉢花では、黄花系シクラメン、耐寒性宿根草等の新品種育成、シクラメンの高温耐性品種の選定や高品質、低コスト化技術を開発する。切花では、トルコギキョウの品種比較を行う。これまでに、シクラメンの有望...
多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発
摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成に関しては、a)枕崎35号が、平成24年9月12日に出願公表され、「なんめい」と命名された。「なんめい」は、出願公表と同時に種苗生産者8団体と種苗...
国産農作物の革新的低コスト実現プロジェクト 、1.寒冷地に適した中華めん用早生系統・品種の育成
摘要 目的:中華めん適性の選抜手法を開発し、「ハナマンテン」より耐寒性、耐雪性、耐病性が優れ、生地物性・色相等中華めん適性が「ハナマンテン」と同等以上の、寒冷地に適した中華めん用早生系統を育成する。...
摘要 ○目的:「やまぐちフラワーランド」の機能を活用し、実需者の評価を反映した新たな冬期花壇苗品目の探索と開花促進等の技術開発を行う。、また、近年野菜苗等の流通販売において需要が高まっている小型連結...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...
摘要 1 目的:暖地型牧草は高温や干ばつに強いのが特徴で、夏場の草量確保に有効で、長期的な草地の維持管理も比較的容易である。島根県では耐寒性の問題から普及していなかったが、温暖化と品種改良に伴い県内の...
13.北海道の風土に適した新品種の開発 (1)鑑賞・商品価値の高い新品種の開発 (ii) チシマザクラの品種開発と実用的増殖試験
摘要 豊かな景観づくりを目指すには,緑化樹として優れた特性や形質を有する園芸品種を有効に利用することが望ましく,また,北海道に相応しいみどり環境づくりを進めるためには,郷土樹種の利用は不可欠である。...
13.北海道の風土に適した新品種の開発(1)鑑賞・商品価値の高い新品種の開発 3) チシマザクラの品種開発と実用的増殖試験
摘要 豊かな景観づくりを目指すには、緑化樹として優れた特性や形質を有する園芸品種を有効に利用することが望ましく、また、北海道に相応しいみどり環境づくりを進めるためには、郷土樹種の利用は不可欠である。...
摘要 高タンニン含有系統‘MAKURA 1号’を花粉親とした交雑後代から,カテキン含有率が高く耐寒性を有する6系統を選抜した。選抜した6系統の地域適応性を調べたところ,すべての系統で‘MAKURA 1号’を上回る圃場での...
摘要 暖地では早生品種の有利性が高いことから早生品種に対する茶栽培農家の要望が大きい。しかしながら,収量性および煎茶品質がともに優れる早生品種は極めて限られているために栽培形質の優れた早生品種を育成...
摘要 環境耐性に優れ、非鼓腸性であるマメ科バーズフットトレフォイル(以下トレフォイルと称す)の永続性、耐寒性及び耐病性に優れる遺伝子型の作出を行う。11年度は利用7年目の選抜集団について永続性等を調...
摘要 耐寒性・多収の早生品種、高品質・多収の晩生品種、新用途向け品種の育成を目的として、30組合せ、3505花の交配を行った。また、1998年度交配種から1292粒を播種した。個体選抜では25系統を...
摘要 鼓張症の発生を防止する直根型マメ科牧草バーズフットトレフォイルの品種開発のため海外の育種資源を導入・評価して幼植物の初期生育,耐寒性、競争性に優れる遺伝子型を作出する。10年度はイネ科オーチャ...
摘要 チャの他家受粉、自家受粉及びチャとカメリア属近縁種との種間交配における受粉、受精、胚の発達、結実の過程を明らかにすることによって、交配による雑種獲得の効率化を図る。11年度は、受粉から花柱内の...
摘要 耐寒性・多収の早生から中生品種、高品質・多収の中生から晩生品種、新用途品種の育成を目的として、27組み合わせ3103花の交配を行った。9年度交配の16組み合わせより得られた種子344粒を温室内...
摘要 リードカナリーグラスは耐暑性、耐寒性に優れ一旦定着すると旺盛な地下茎の伸長により雑草の侵入しにくい安定した草地を長期にわたって形成する。このため、持続的低コスト生産に適した草種としての期待が大...
摘要 9年度交配は低カテキンで高品質の「さえみどり」及び全窒素とアミノ酸含量が高く、優れた品質特性を有する「枕崎13号」と耐寒性が強く多収の「さやまかおり」及び良質で耐寒性の強い「りょうふう」の組み...
摘要 インドから種子で導入して育成した高タンニン、高カフェイン及び茶浸出液に花香特性を持つ系統、‘MAKURA1号’を茶中間母本として農林登録及び種苗登録の申請を行った。‘MAKURA1号’を母本として...
摘要 緑茶品質は優れるが耐寒性が弱い「さえみどり」と「枕崎13号」、及び耐寒性が強い「さやまかおり」と「りょうふう」を中心に8組み合わせ2226花を交配した。8年度28交配組み合わせ1342粒の交配...