
摘要 分娩予知並びに分娩事故防止技術を探索し、肉牛の省力的かつ安全な分娩管理技術を確立するため、分娩前約1週から膣温を連続測定するとともに血中ホルモン濃度の変動を調べ、これらと分娩行動との関連性を調...

公共牧場データベースによる草地・牧場の多面的利用条件の解明(42)
摘要 公共牧場の生産機能と両立しうる多面的利用条件を明らかにするために、公共牧場に関するデータベースを構築し、これを用いて公共牧場のふれあい機能と牧場の属性との関係を解析した。その結果、肉用牛の牧場...

草地農業地域における野草地を中心とした土地利用の変遷(36)
摘要 栃木県、茨城県、群馬県、福島県の4県の市町村について自然立地条件や農業センサスデータを解析した結果、調査対象地域として栃木県の矢板市と那須町を選定した。矢板市は現在もなお野草地放牧を行っている...

摘要 阿蘇北外輪側に位置する牧野組合で、経年草地の更新時に大根作農家へ草地を貸し付けている事例を調査し、このような草地更新システムの成立条件と草地導入野菜の産地確立のための条件を検討した。草地貸付の...

摘要 阿蘇・久住高原地域には7万haの草地があり、現在までに約1万haが草地改良され、野草地とともに主に肉用繁殖牛の放牧に利用されている。その放牧は夏期(5月~10月)の180日に限られているのが現...

肥育過程における内分泌動態と脂質代謝・屠体形質との関係の解明
摘要 牛の成長や代謝調節は内分泌支配によるところが大きいが、肥育牛の脂質代謝と内分泌機能との関係は不明な点が多く、特に肥育期間の長い我が国の肉用牛の肥育後期における内分泌動態については殆ど明らかにな...

畜産を核とした地域農業再編方策の解明ー有畜複合経営の経営構造分析にもとづいてー(13)
摘要 鹿屋市の和子牛部門の現状を、都城市の場合と比較検討した。都城は生産基盤や生産規模等において鹿屋を上回っており、相対的に先進地として位置づけることができる。両地域の和子牛価格を見ると、昭和50年...

摘要 乳用牛の条件として乳生産量(乳期)、飼料の条件として飼料の種類や組成を検討して、乳生産への窒素(N)の利用効率を高め、乳牛の栄養管理に基づく排泄N量を軽減させるための技術を確立する。研究項目と...

摘要 単純粗粉砕配合飼料(マッシュ飼料)と圧偏・ペレット加工した配合飼料(バルキー飼料)を用い、加工方法の違いがTMR(Total Mixed Ration:混合飼料)の選択採食性や乾物摂取量、乳量...

フリーストール牛舎における乳牛の行動制御に適した刺激の解明(233)
摘要 牛を餌報酬ならびに電気ショックを用いて条件づけした場合に、牛が音と光のどちらにより注意を向け易いかを明らかにした。配合飼料を餌報酬として、育成牛を音と光(1kHz純音と昼白色、緑色、赤色のいず...

フリーストール牛舎におけるストールの設計に関する研究(234)
摘要 5年度はフリーストール牛舎において牛がストールに出入りしたり、起立、横臥する際の牛により、隔柵にかかる荷重の測定を行った。隔柵には、牛がぶつかることが少ないと言われているミシガン型隔柵を用いた...

摘要 乳房炎の原因となる乳酸菌の染色体DNAから16SrRNAをコードする領域の一部を増幅後シーケンス用ベクターにクローニングし、挿入断片の塩基配列を決定した。得られた組換えプラスミドは大腸菌の中で...

乳酸菌のバクテリオシン等の有用形質の利用に関する研究(237)
摘要 研究室で保有している乳酸菌12株についてスクリーニングしたところ、2株がバクテリオシン生産能を有していた。この2種のバクテリオシンは、熱抵抗性は強いがタンパク分解酵素に感受性であり、また他の菌...

自動搾乳とストレス低減のための牛舎内平面設計・配置に関する研究
摘要 搾乳の自動化(いわゆる搾乳ロボット)に関する開発研究が欧州諸国を中心に進められている。自動搾乳システムはフリーストール牛舎で使用されるが、その性能を生かした無人での多回搾乳実現のためには、牛が...

肉用繁殖牛のための超低コスト草種・品種の選定と最適放牧利用法の開発
摘要 農産物の輸入自由化の進展や地力向上への関心の高まり等から、北海道の畑作地帯では、農業収入の分散化と堆肥生産を目的とて、畑作物に肉牛生産を加えた経営形態が増加している。しかし、肉牛飼養のための新...

摘要 耕種農業と畜産を有機的に結合させ、地域バイオマス等の資源を高度に活用した物質循環システムの確立を目的とした地域総合研究を推進するため対象地として十勝支庁音更町を選定し、当該地域の農業の概況、解...

畜舎内の気動および換気が反芻家畜に及ぼす影響の解明(104)
摘要 肉用牛の損耗要因として重要と考えられるすきま風の家畜生理機能への影響を検討するため、日本在来種去勢山羊4頭を15℃の室内に入れ、室温と同じ温度の風を直径20cmの円内で風速が2~3m/秒になる...

摘要 九州地域には全国の肉牛の約30%が飼養されており、牛肉の輸入自由化による厳しい環境条件の中、肉牛生産費の約50%を占める素畜費を大幅に低減させる技術の開発が急がれている。土地基盤の脆弱なわが国...

摘要 暑熱等の従来からの環境ストレスに加え、繋ぎ飼いからフリーストールでの群飼といった飼養環境の変化時には、社会的ストレス等のために乳量が低下し、その影響が数か月間にも及ぶこと、そして高泌乳牛ほど影...

摘要 泌乳牛の採食量に対する飼料の影響について、採食・反すう行動等を中心に検討を行った。その結果、乾物摂取量を最大とするためには飼料給与量は採食量の105~115%程度必要であった。また、自由採食時...