2.共同研究事業 1)ドローンの利用によるカキ傾斜地における防除の省力化 ②画像解析による病害虫発生モニタリング
摘要 [目的]ドローン撮影動画による果樹カメムシ類被害の判定 [方法]カキの着色期に果樹カメムシ類の被害果をドローンから動画撮影し、共同研究機関とともにタグ付けして、機械判定に供する。 [結果]カメム...
2.共同研究事業 3)ドローンの利用によるカキ傾斜地における防除の省力化 ②画像解析による病害虫発生モニタリング
摘要 [目的]地上およびドローンからの画像撮影 [方法]果樹カメムシ類によるカキの被害果を地上からの写真とドローンからの動画を撮影し、共同研究機関とともにタグ付けして、機械判定に供する。 [結果]カメ...
2.共同研究事業 7)ドローンの利用によるカキ傾斜地における防除の省力化 ②画像解析による病害虫発生モニタリング
摘要 [目的]地上およびドローンからの画像撮影 [方法]果樹カメムシ類によるカキの被害果を地上からの写真とドローンからの動画を撮影し、NECソリューションイノベータと共同でタグ付けする。 [結果]カメム...
傾斜地における園地整備技術とマルドリ方式を基軸とした高品質カンキツ生産技術体系
摘要 目的、 不織布量が異なる貯蔵シートについて評価を行い、適切な活用方法を明らかにする。圃場や貯蔵資材、収穫資材などにおける青かび病菌および緑かび病菌のモニタリングを行うため、ペニシリウム培地Sの...
農業水利システムの水利用・水理機能の診断・性能照査・管理技術の開発
摘要 水利施設の機能診断法、補修・更新時の設計・管理法、性能照査法に関しては、 a) 用水施設保全管理のための緊急放流工の設計手法の高度化については、3次元一般座標系の有限差分法による数値流体解析手法の...
摘要 水稲作・畑作・飼料作等の土地利用型農業における高効率化や高精度化による農業生産コスト縮減を可能とする農業機械・装置の開発に関して、小型汎用コンバインでは、水稲収穫時の脱穀選別損失を3%に抑えつつ...
a.農作業の高精度化・自動化等による高度生産システムの開発及び労働の質改善のための評価指標の策定
摘要 1)精密管理については、収量・品質のバラツキを是正するために開発した、葉色・植被率等の車載型計測システムとコンバイン搭載の収量・品質モニタリングシステムを現地ほ場で供試し、精密栽培管理データと...
a.農作業の高精度化・自動化等による高度生産システムの開発及び労働の質改善のための評価指標の策定
摘要 (1)局所的な収量・品質のバラツキを是正するために必要なデータを収集する装置として開発した葉色・植被率等の車載型計測システムとコンバイン搭載の収量・品質モニタリングシステムを現地圃場に供試し、精...
高度に人工林化された河川源流域における地域森林資源の実態解明
摘要 四万十流域と幡多流域において実施されてきた持続的な森林管理のための基準・指標のモニタリングについて、地域版の指標としての適性を評価するとともに、それぞれ市町村別にデータを集計して、過去の人工林...
摘要 目的:公益的機能財として森林の重要性が認知され、森林の持続可能な経営が求められるなかで、多面的機能が発揮可能な森林を、流域や地方単位の広域のなかで長期にわたり循環させる森林管理が必要とされてい...
摘要 i.家畜ふん尿による環境汚染防止対策技術の体系化 放牧地・傾斜地における環境保全対策の確立(1)環境負荷のモニタリングと実態(予想)図の作成 (i) 試験目的 放牧地での環境負荷の実態を明らかにするた...
摘要 四国結晶片岩地帯における防災方針提言のために、地盤情報を定量的に把握するとともに、浅部と中深部を併せた地すべり対策のための多層系における解析モデルを提言し、地下水排除工の効果を明らかにした。ま...
摘要 i)レタスビッグベイン病に関わる2種ウイルスのうち、抗血清の無かったミラフィオリレタスウイルス(MiLV)のポリクローナル抗体を作製した。本抗血清は特異性、感度において診断への利用可能なものであり、E...
高度に人工林化された河川源流域における地域森林資源の実態解明
摘要 1.当年度の研究目的 本課題では広大な針葉樹人工林を育む地域森林の実態が,広範な市民により良く理解されるよう,生物多様性をはじめとする多元的な森林資源を流域スケールで把握し,その情報を広く共...
摘要 四国地域の河川源流域で限られた場所に分布している天然林は環境資源として極めて貴重なものであり、その林分構造や生態的機能を明らかにすることが求められている。そこで、平成6年、四国森林管理局の市ノ...
四万十川流域における農業地域からの水質負荷の実態解明(106)
摘要 12年度は、農業集水域からの汚濁負荷流出量の算定において重要な役割を果たす、河川流量の測定法について検討を行った。その結果、今回新たに採用したドップラー式超音波流速センサー法は、センサーが小型...
摘要 「持続可能な森林経営」の現地実証活動の試みとして,地域レベルでの基準・指標を検討するための森林生態系モニタリング事業が北海道(石狩・空知森林計画区)及び高知県(四万十川森林計画区)をモデル流域...
摘要 1992年の地球環境サミット以来、持続的森林管理が世界的な課題となっている。持続的森林管理のあり方を政府間で検討したモントリオールプロセスの実証検討地として、四万十川流域が選定され、林野庁から高知...
四万十川流域における農業地域からの水質負荷の実態解明(116)
摘要 11年度は、稲作、畑作、畜産など多様な農業が比較的大規模に展開される高知県高岡郡窪川町において、農業センサスなどをもとに地目、作目別農用地面積、家畜飼養頭羽数などを調査、解析し、モニタリング対象...
摘要 この課題では、カナダや他の諸国におけるモデルフォレスト事業の概念や活動を整理し、対比することによって、四万十川の事例が目指すべき目標を明らかにし、より明確な調査指針を検討することを目標としてい...