
摘要 目的:わが国での樹木の栄養はもっぱら植栽地の自然肥沃度に委ねられており、肥沃性の面からの様々な問題が潜在していることが想定される。そこで、平地林樹木の維持管理のための栄養診断および施肥法の開発...

摘要 アブラナ科野菜の根こぶ病に対する環境保全的な防除技術の開発とそのシステム化を図る目的で検討した。これまで根こぶ病休眠胞子密度-発病度曲線の作成により土壌の種類、菌密度、作物の種類、品種が発病に...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 耕種的防除技術と農薬を組み合わせたキャベツの根こぶ病の総合防除について検討した。これまで、ホウレンソウ、葉ダイコン、エンバクを前作することにより、ハクサイの根こぶ病の発病が減少すること、また、...

摘要 難防除土壌病害である根こぶ病に対する環境保全的な防除技術の開発とそのシステム化を図ることを目的としてセル成型苗の有効利用法について検討を行った。その結果、土壌中の根こぶ病菌密度がやや低い場合で...

摘要 中国地域の代表的な土壌10種類を供試し、根こぶ病菌を接種してカブを栽培した跡地土壌から酵素免疫検定法(ELISA)により根こぶ病菌休眠胞子の検出を試みた。その結果、灰色低地土、細粒灰色低地土、...

水稲の耐虫性利用によるツマグロヨコバイ制御技術の開発(80)
摘要 水稲の耐虫性を利用したツマグロヨコバイの効率的な制御技術を開発し、農薬の使用量を軽減するなど環境保全型稲作技術の確立を図ろうとした。耐虫性品種・中間母本・育成系統の導入ならびに評価を行い、耐虫...

農薬等有機化学物質の水生生物に対する内分泌かく乱作用の検定法の確立
摘要 環境中に存在する化学物質の環境生物に対する内分泌かく乱作用による影響についての具体的な知見は少ない。従って環境中に放出された化学物質が農林水産生態系の野生生物へ及ぼす内分泌かく乱作用影響を、化...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、キャベツ、ハクサイなどのアブラナ野菜に大きな被害をもたらす重要病害である。多くの資材やおとり植物が農薬の代替技術として試されたが、土壌の菌密度測定による精密な土壌診断...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立
摘要 根こぶ病はキャベツの生産を左右する最も重要な病害となっている。根こぶ病防除は農薬に依存しているが、近年農薬の有効性の低下が認められ、農薬散布量が増加する傾向がある。合成農薬の使用量を大幅に削減...

摘要 野菜の連作は、土壌病害や多くの病害虫を引きおこし安定生産の大きな阻害要因となり、ひいては農薬の過剰散布を招き、化学肥料の過剰施肥とあいまって、環境汚染と土壌の生産性低下をもたらすと懸念されてい...

インドネシアの田畑輪換作における大豆の減農薬栽培法の開発(38)
摘要 大豆の食葉性害虫ハスモンヨトウに抵抗性を持つが実用形質が劣っている品種の持つ抵抗性遺伝子を感受性の栽培品種Wilisに導入するため,戻し交雑を4回行った(B4F1)。戻し交雑を3回行った系統(...

摘要 アブラナ科根こぶ病は、糸状菌によって引き起こされるアブラナ科野菜類の重要病害の一つである。病原菌は休眠胞子(耐久体)の形で長期間土壌中で生存して伝染源となるため、一旦発生すると防除が難しく、産...

アブラナ科野菜根こぶ病菌の寄生性の分化に関する研究(159)
摘要 寄生性の分化については、A、B2株の分離株について検討し、この内B株については寄生性に変化が認められた。この研究展開には、単一の休眠胞子を植物に接種し増殖させることが必要であるが、現状では、手...

摘要 環境保全型茶業及び安全な茶の生産のためには農薬の使用量を低減させる必要がある。このためには耐病性品種の育成が最も効果的であることから複数の主要病害に対する高度抵抗性品種を育成する。8~12年度...

インドネシアの田畑輪換作における大豆の減農薬栽培法の開発(32)
摘要 大豆では主要害虫に強い抵抗性を持つ育種素材は発見されていない。従って中程度の抵抗性を持つ素材を対象により精度の高い抵抗性検定法が必要となる。食葉性害虫ハスモンヨトウに対し抵抗性の3つの素材と感...

摘要 水田で用いられる除草剤の土壌及び田面水中の残留量は、機器分析により分析され半減期の形で表される。一方、除草剤の効果の持続性を表す残効性については、圃場レベルで個々の薬剤について作物・雑草を利用...

摘要 環境保全に配慮した耕地管理を推進するため、農薬や化学肥料等の投入量を抑制した農業技術に基づく持続的な作物生産体系の確立を目指す。7年度は、ケーススタディーとして設定した一定地域内に定点調査圃場...

摘要 近年、水系での農薬の動態の監視が強化され、初期剤を中心に水田用除草剤の散布量の低減化が望まれている。そこで、雑草の発生・生育予測法の精度向上と適正な要防除水準の設定を図り、地域の条件に適した除...

暖地水田における主要雑草の発生・生育予測と除草剤低減技術の開発
摘要 近年、農産物への安全志向が強まり、また、農薬による環境負荷が懸念されており、それに対処する方策として除草剤使用量の低減が急務である。そこで雑草の発生状況に応じた必要最低限の除草剤使用の徹底を図...

摘要 これまで重金属等の分析に原子吸光法や誘導プラズマ発光分光法が用いられてきたが、土壌可給態のホウ素、モリブデン等微量要素にたいしては感度不足であった。しかし、5年度に導入されたICP-QMS(誘...