ゲノム・表現型情報に基づく野菜・花き育種基盤の構築と育種の加速化
摘要 ピーマン、シシトウ等29品種・系統のルテオリン含量を分析し、高含有の育種素材を選定した。また、完熟(赤色)と未熟(緑色)とで比較すると、ほとんどの品種・系統で未熟のルテオリン含量が高いことを明...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。 成果: イチゴ:(1)交配:促成栽培個体選抜...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:、(1)交配:促成栽培個体選抜に供試す...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産...
摘要 PRO10-ssChiC系統のT1自殖幼苗では有意ないもち病抵抗性の向上は認められなかった。PRO10-GFP導入イネにいもち病菌を接種したところ、PRO10は抵抗性病斑の周囲で発現が誘導されるものの罹病性病斑ではほとん...
摘要 未熟胚3,600個を処理し、RCC2遺伝子導入62個体を得た。PCRで30個体についてRCC2遺伝子の存在を確認した。うち8個体についてサザン法で導入したと思われるキチナーゼ遺伝子の存在を確認した。これら8個体の自...
病害抵抗性遺伝子等を導入したブドウ等の形質転換体における導入遺伝子の影響評価
摘要 i)これまで形質転換体の作出が困難とされていたブドウ「巨峰」の形質転換技術を開発した。グルカナーゼ遺伝子導入ブドウ形質転換体を作出した。リゾチーム遺伝子導入ブドウにうどんこ病耐病性個体は認めら...
病害抵抗性遺伝子等を導入したブドウ等の形質転換体における導入遺伝子の影響評価
摘要 i)リゾチーム遺伝子を導入したブドウ形質転換体16系統のうち、うどんこ病に対して1系統、黒とう病に対して1系統、根頭がんしゅ病に対して2系統が、抵抗性を示した。ii)ジーンサイレンシングを利用した高い...
摘要 耐病性のブドウ野生種からフィトアレキシン作用とともに動脈硬化防止作用や抗がん作用等の機能性も有するレスベラトロールの合成酵素であるスティルベンシンターゼの遺伝子を単離してキウイフルーツに導入し...
南米諸国における大豆の高位生産・利用技術の総合的開発研究(157)
摘要 南米諸国における大豆の安定生産と各種用途に応じた品質向上を図るため、主要な用途である搾油用や飼料用とは異なる食品加工用南米産大豆品種の育成のため、日本より導入した加工用の大豆品種と優良南米産大...
摘要 「ばれいしょ優良品種の育成、3~10経常」から引き継いだ育成途中系統の選抜をすすめる。さらに栄養繁殖性作物の育種法により、優良母本の選定と交配、実生養成と栄養系世代の選抜を行い、初期選抜では質...