温暖化に適応した有望高温性カンキツの低コスト栽培技術の開発と新たなカンキツ品目探索 1-2)低コスト栽培(無加温施設・露地)に向けた栽培管理の開発 2-1)露地栽培に適した新品目検討
摘要 無加温ハウスにおける省力樹形「みはや」垣根仕立てについて、「津之輝」垣根仕立てに比べ、樹冠拡大、初結果収量、Brixともに優れた。 加工適性のある高機能性かんきつブラッドオレンジ「モロ」「タロ...
1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (5)麦類の高機能性病害抵抗性多収品種の育成と選定
摘要 目的:栃木県に適した高加工適性・高機能性で栽培性に優れる品種を育成する。オオムギ縞萎縮ウイルスおよびオオムギ萎縮ウイルス抵抗性育種に資する選抜技術の開発、有用遺伝子の探索や育種素材の開発を行う...
2.温暖化に適応した有望高温性カンキツの低コスト栽培技術の開発と新たなカンキツ品目探索 1-2)低コスト栽培(無加温・露地)に向けた栽培管理の開発 2-1)温暖な気候を活かした新たなカンキツ品目の導入
摘要 1-2)無加温ハウスにおける省力樹形「垣根仕立て」について、樹冠拡大を図ることができた。 2-1)加工適性のある高機能性かんきつ「かんきつ中間母本農6号」は、無核で手もぎ収穫が可能であった。
1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (5)麦類の高機能性病害抵抗性多収品種の育成と選定
摘要 目的:栃木県に適した高加工適性・高機能性で栽培性に優れる品種を育成する。ムギ類萎縮ウイルス抵抗性DNA遺伝子領域を推定し、育種選抜用DNAマーカーを開発する。 光る大麦縞萎縮ウイルスを用いて、ウイルス...
2.温暖化に適応した有望高温性カンキツの低コスト栽培技術の開発と新たなカンキツ品目探索 1-2)低コスト栽培(無加温・露地)に向けた栽培管理の開発 2-1)温暖な気候を活かした新たなカンキツ品目の導入
摘要 1-2)中晩柑類において、7月下旬からターム水溶剤を3~4週間間隔で3回散布すると夏秋枝発生が抑制されたが、収穫時の糖度(Brix)が低下した。 2-1)加工適性のある高機能性かんきつ「かんきつ中間...
県産農産物に含まれる機能性・栄養成分を活かす加工適性等の解明
摘要 県産農産物の収穫時期等が機能性・栄養成分の含有量に与える影響を検証し、機能性成分等を有効活用するための農産加工に適応する条件を解明する。
摘要 目的:高β-グルカンもち麦の加工素材特性(精麦歩合とβ-グルカン含量の関係)を把握するとともに、β-グルカンを豊富に含む健康機能性を強化した加工食品の製造条件を明らかにする。 得られた成果:高β-グルカン品種「フ...
1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (5)麦類の高機能性病害抵抗性多収品種の育成と選定
摘要 目的:栃木県に適した高加工適性・高機能性で栽培性に優れる品種を育成する。ムギ類萎縮ウイルス抵抗性DNA遺伝子領域を推定し、育種選抜用DNAマーカーを開発する。 大麦縞萎縮ウイルス系統と大麦の抵抗性遺伝...
摘要 加工適性に優れたカンキツ「あすき」について、ウイルス・ウイロイドフリー母樹を育成し、苗木業者への穂木供給を開始した。浮皮抵抗性品種の育成において、現状でカンキツの主産地より平均気温が2℃高い条件...
米粉等加工用・業務用水稲品種の育成及び米の未利用成分利用技術の開発
摘要 米粉パンなどの新規需要用品種の育成に関しては、 a) アミロース含有率が27%程度で製麺適性が高く多収の「中国215号」は、岡山県等で米粉麺用として普及の見通しが立ったため品種登録出願することとした。 ...
摘要 カンショでん粉の用途拡大を図るため,新規でん粉原料用有望系統の適応性と栽培特性を解明する。また,新規系統カンショのでん粉特性や食品への利用特性を解明し,高アミロース素材の加工適性や機能性評価を...
実需者等のニーズに応じた加工適性を持つ果樹品種等の開発;機能性成分含量のカンキツ品種間差異の解明
機能性成分に着目したトマトの栽培技術の開発及び加工適性の検討
摘要 機能性成分に着目した多収栽培技術について、品種やCO2施用等の環境制御による影響の検討を行った。
食料生産地域再生のための先端技術展開事業「被災地の復興に資する果樹生産・利用技術の実証研究」
摘要 目的:早期結実性があり高収益が得られるブドウ、加工適性及び健康機能性を有するクリ、小果樹類について、雨水源とソーラーモジュールによる日射量対応型潅水装置を利用した根域制限栽培法を確立するととも...
多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発
摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成に関しては、_x000D_ a) 病虫害複合抵抗性を有する安定多収品種の育成とその普及に関しては、平成26年度に目標達成済み。_x000D_ b) 香味等に特徴...
摘要 目的:食品加工適性を評価するために、分離した酵母の製パン性および乳酸菌の機能性アミノ酸生産性を検討する。、成果:分離酵母21株がパン生地膨張能力を示した。さらに4.0-8.2%のアルコール生産性も示した...
北海道の総合力を活かした付加価値向上による食産業活性化の推進
摘要 北海道産の農水産物(豆類・馬鈴しょ・小麦・ホッケ等)の有する地域イメージや機能性、加工適性を活かした加工食品づくりを推進するため、加工原料の適性に応じた選別が容易となる技術の開発。、 最新の...
摘要 目的:‘ジャバラ’特有のフラボノイドに他の香酸柑橘類がもつ機能性フラボノイドを付加させた交雑品種を育成する。、成果:‘ジャバラ’を種子親にし、‘イーチャンレモン’、‘ダイダイ’、‘舟床’、‘花ユズ’、‘タ...
食料生産地域再生のための先端技術展開事業「被災地の復興に資する新品種、新技術を活用した果樹生産・利用技術の実証研究」
摘要 目的:早期結実年性があり、高収益が期待できるブドウやキウイフルーツについて、雨水とソーラーモジュールによる発電電力を活用した日射量対応型灌水システムを用いた根域制限栽培法を確立する。また、加工...