
要約 市販のプラスチック被覆鋼鉄パイプを加工し、花を傷めずに収納・運搬が可能なキクなどの収穫用運搬車を開発した。本機は、キクを採花した場合には約300本が積載可能な上、積載したキクをクラック等に積み替...

侵入害虫マメハモグリバエの在来寄生蜂相解明とその図解検索の作成
要約 近年日本に侵入したマメハモグリバエの在来天敵寄生蜂相を調査し,4科28種を確認した。これに生物農薬として利用されている導入寄生蜂1種を加えた29種について,分類の専門的知識がなくても同定できるよ...

要約 蔓性マメ科植物ヘアリーベッチが示す強い雑草抑制作用は,土壌表面の被覆による光の遮蔽効果だけでなく,根や茎葉の浸出成分による他感作用によるところが大きい。 背景・ねらい 蔓性のマメ科植物ヘアリ...

要約 イオンビームの変異誘発効果を評価するために、キクの培養外植片に照射を行い、その再分化個体には独特の突然変異体が高率に誘発され、イオンは新変異原として利用できる可能性が示された。 背景・ねらい 世...

ランダムプライマーを利用したキクの枝変わりの周縁キメラ構造の解析
要約 キク品種‘Pink Marble’とその枝変わり品種における周縁キメラ構造解析のためのランダムプライマー3種を選抜した。茎頂分裂組織に由来する植物体のDNA解析から、枝変わり中4品種の周縁キメラ構造が確...

要約 従来のアマランサス子葉を用いた生物検定法を改良することにより、高感度で迅速にサイトカイニンを検出できる方法を開発した。 キーワード アマランサス、生物検定法、サイトカイニン野菜・茶業試験場 花...

要約 蔓性マメ科植物ヘアリーベッチが示す強い雑草抑制作用は,土壌表面の被覆による光の遮蔽効果だけでなく,根や茎葉の浸出成分によるアレロパシー作用によるところが大きい。 背景・ねらい 蔓性のマメ科植物ヘ...

トマト黄化えそウイルスによるレタス黄化えそ病(仮称)とキクえそ病の発生
要約 富山県内で発生の認められたレタスとキクのウイルス性病害はトマト黄化えそウイルス(TSWV)に起因することが明らかとなった。本ウイルスのレタスでの発生は日本では初めてであることから,本病をレタス...

要約 キク白さび病の発病抑制には、恒温条件では35℃・3日間継続、変温条件では35℃・6時間を7日間反復する高温処理が有効である。簡易な施設で育苗中に高温処理を行うことで、本圃での発病が極めて低くなる。 ...

要約 キク切り花を効率的に短時間で水揚げするには、水中切りをし、水深を約20cmにすることが重要である。また、50~100ppmの濃度での界面活性剤の利用も効果がある。 背景・ねらい JA愛知渥美町で建設中のキク切...

要約 キク切り花を水中切りする場合、問題となるのは、キクの汁液中のポリフェノール関連物質による汚染で水揚げが著しく阻害されるとともに、日持ちも劣ることである。水揚げ阻害は、界面活性剤の添加により回避...

キクとガーベラに発生したトマト黄化えそウイルス(TSWV)の野草での感染状況
要約 キク栽培地帯周辺の主要野草であるコセンダングサとギシギシからTSWVが検出された。これらの野草はTSWVの主要な野外宿主である。 背景・ねらい TSWVはミカンキイロアザミウマ等のアザミウマ類により永続伝搬...

要約 スプレーギクの挿し穂に軟X線を照射し、キメラとなって出現した花色変異部の小花梗を組織培養することにより、花色変異系統を固定化できる。本手法により、`エリアス'、`ドリームナース'、`ハッピーゴールド...

要約 ヤーコンは舌状花にのみ結実し、管状花には結実しない。多くは自家不和合性であるが自家和合性系統も存在する。交配不和合性があり、形態の類似した系統間の交配では結実しない。 背景・ねらい 南米アンデス...

キクの主要赤色花色素、シアニジン−3−ジマロニルグルコサイドの同定
要約 キクのアントシアニン系主要赤色花色素の構造をcyanidin 3-O-(3",6"-O-dimalonyl-β-glucopyranoside)と同定した。 キーワード キク、アントシアニン、赤色花色素、cyanidin 3-O-(3",6"-O-dimalonyl-β-gluc...

要約 日周温度によるキクの茎伸長速度の変化は、内生活性型ジベレリン(GA)であるGA1の濃度によって制御される。このGA1の濃度変化は、GAのC-20酸化過程の一部であるGA44→GA19の代謝調節によることが示唆され...

要約 コアオメクラガメLygocoris(Apolygus)lucorumは、年3回成虫が発生し、ヨモギ等の寄主植物の組織内に産み込まれた卵で越冬する。 背景・ねらい コアオメクラガメは、近似種ツマグロアオメクラガメと同様にウ...

要約 キク類のセル成形育苗における育苗培地は窒素施用量が培地1リットル当たり100mg以内でかつ、排水性に優れた培地が適する。挿し穂の長さは5~7cm程度、葉数3枚程度で、挿し芽の深さを1.5cm程度に行う。摘心時...

無側枝性ギクの機械・器具移植の育苗日数および作業性と品質・収量
要約 キクの移植機械・器具の育苗専用容器の育苗日数は15~20日である。移植機器の作業速度は、慣行手植えの約6~10倍で、移植精度も高く、その後の生育、切り花品質、収量も慣行手植えと同等程度で問題ない。 背...

要約 7月出し短日処理のホームユース栽培キクの生葉及び土壌溶液の硝酸濃度を小型反射式光度計で測定することで、窒素栄養状態を簡易・迅速に判断できる。 背景・ねらい 栽培期間を短縮し施設の利用率を高め、