-
-
要約 高設栽培四季成り性いちごの生育期に発生するシクラメンホコリダニ被害株に55°C(± 2°C)の温湯を直接灌注する防除法により、花房が回復するなど被害が軽減する。温湯によるイ チゴへの悪影響はない。 キーワ...
- 研究期間
- 2003～2003
- カテゴリ
- 病害虫 いちご コスト シクラメン 農薬 品種 防除 薬剤
-
-
要約 本作業記録システムは、音声認識機能を用いることで、現場から携帯電話機を用いて、簡便に作業記録の作成・閲覧が可能となる。入力時間短縮のための一括入力機能や、利用者ごとの用語の差を吸収するための同...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 病害虫 経営管理 農薬 ぼたん
-
-
養液土耕用点滴チューブを用いたホスチアゼート液剤の土壌灌注によるキクのハダニ類の防除
要約 養液土耕用点滴チューブを用いてホスチアゼート液剤2000倍液を2l/m2土壌灌注することにより、キクのハダニ類が省力的に防除できる。 キーワード 点滴チューブ、ホスチアゼート液剤、土壌灌注、キク、ハダニ...
- 研究期間
- 2002～2003
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 きく 栽培技術 土壌処理 農薬 品種 防除 薬剤
-
-
非病原性フザリウム菌と蒸気消毒を併用したカーネーション萎凋病の発病抑制効果及びその持続性
要約 カーネーション萎凋病に対し、土壌を蒸気消毒後、非病原性フザリウム菌を土壌灌注し混和処理することで、高い発病抑制効果が認められる。また、その効果は２年間持続する。 キーワード カーネーション萎凋病...
- 研究期間
- 1999～2003
- カテゴリ
- 病害虫 カーネーション 抵抗性品種 農薬 品種 防除
-
-
要約 バラの新葉や蕾を加害するバラハオレタマバエは、５月～10月に発生し、夏期に １～１か月半の被害の発生しない期間がある。ネオニコチノイド系殺虫剤の効果が高い。 キーワード バラ、バラハオレタマバエ、...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 病害虫 農薬 ばら 病害虫防除 防除 薬剤
-
-
要約 シンビジウム病害は、弱病原力フザリウム菌を葉に前接種することにより発病抑制される。その効果は接種後3日目頃から生育期間を通して持続し、シンビジウムの生育および開花に影響しない。発病抑制機作は全...
- 研究期間
- 1998～2001
- カテゴリ
- 病害虫 アスパラガス いちご オドントグロッサム シンビジウム 抵抗性 農薬 防除 薬剤
-
-
要約 塩基配列をキクのコドンに合わせて改変したcry1Ab遺伝子（改変cry1Ab遺伝子）を遺伝子組換え技術によってキク（原品種「秀芳の力」）に導入することで、オオタバコガに対して高い殺虫活性を持つ害虫抵抗性キ...
- 研究期間
- 1997～2002
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 きく シカ 抵抗性 抵抗性品種 農薬 品種 防除
-
-
要約 ニホンスイセンの球根を前年から植え付けたままの栽培圃場において、透明ポリエチレンフイルムを畝全面に被覆する太陽熱土壌消毒は、葉先枯病の発生を著しく抑制できる。被覆開始期は７月中下旬の酷暑期とし...
- 研究期間
- 2000～2002
- カテゴリ
- 病害虫 雑草 すいせん 土壌消毒 農薬 防除
-
-
観光リンゴ園（わい化栽培）に適したカバークロップの種類と定植方法
要約 観光リンゴ園（わい化栽培）の雑草管理として、カバークロップ「リシマキア」「ヒメイワダレソウ」の利用が適する。カバークロップは水稲用育苗箱を用いてマット状に繁殖させ、不織布のマルチ資材と併用して...
- 研究期間
- 2002～2899
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 栽培技術 雑草 除草剤 施肥 農薬 繁殖性改善 リシマキア りんご わい化
-
-
要約 これまで害虫として問題になったことのないイラクサギンウワバが，近年多発している。本種は一部の有機リン剤やＩＧＲ剤による殺虫効果が著しく劣るなど，薬剤感受性に特徴を示す。 キーワード イラクサギン...
- 研究期間
- 2000～2002
- カテゴリ
- 病害虫 あぶらな オクラ 害虫 きく キャベツ ごぼう だいこん トマト にんじん 農薬 はぼたん ピーマン ブロッコリー 防除 薬剤 レタス
-
-
イネ内穎褐変病に対する薬剤の効果とオキソリニック酸粉剤の時期別効果
要約 開花期に感染する内穎褐変病に対して、オキソリニック酸粉剤が優れ、この薬剤を用いた散布時期別の防除効果は、出穂期を中心に前後１週間内の散布であれば実用的である。 キーワード 内穎褐変病、散布時期、...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 病害虫 カメムシ 酒造好適米 農薬 ばら 防除 薬剤
-
-
要約 畑雑草の多くはキタネグサレセンチュウの好適寄主であるため、対抗植物栽培時の雑草は線虫密度の低減効果を阻害する。すき込み後も線虫密度が減少するマリーゴールドに比べ、殺線虫作用が劣る野生エンバクで...
- 研究期間
- 2001～2004
- カテゴリ
- 病害虫 栽培技術 栽培条件 雑草 直播栽培 除草 除草剤 だいこん 農薬 播種 防除 マリーゴールド
-
-
要約 キクの施設栽培における細霧噴霧装置による無人防除は、アブラムシ類に対する防除効果は手散布防除と同等である。また、ハダニ類に対しては手散布防除に比べて防除効果が十分でないが、施設内での手散布防除...
- 研究期間
- 1996～2000
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 きく 施設栽培 農薬 病害虫防除 防除 薬剤
-
-
要約 条間16.5cm×株間20cm、植え付け本数6～7本/株の千鳥密植とノビエ発生始期～移植後50日の水深10cmの深水管理を組み合わせることで、除草剤を施用しなくても雑草の発生を軽減でき、慣行栽培と同等の収量、品質...
- 研究期間
- 1999～2001
- カテゴリ
- 病害虫 きく 栽培技術 雑草 市販化 除草剤 水稲 農薬 水管理
-
-
環境保全型露地野菜営農の作付体系と土壌消毒代替技術の導入可能性
要約 輪作に基づく環境保全型露地野菜営農の作付体系は収益を最大とする品目別面積と病虫害発生抑制等に配慮したいくつかの作付規則で決定され、また資材のリサイクル利用等により太陽熱処理等の土壌消毒代替技術...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 経営管理 さといも 土壌消毒 にんじん ねぎ 農薬 防除 マリーゴールド 輪作 レタス
-
-
要約 ストックにおいて、プロヘキサジオンカルシウムを茎葉散布することにより開花促進が可能である。処理濃度は10 ppm が適当である。 キーワード ストック、開花促進、プロヘキサジオンカルシウム 背景・ねらい...
- 研究期間
- 1995～2001
- カテゴリ
- 病害虫 規模拡大 栽培技術 出荷調整 ストック 農薬 品種 輪作
-
-
要約 天然有機化合物の立体構造の解析と、光学活性体農薬の合成に役立つキラルカルボン酸MαNP酸とMβNP酸を開発した。これらの試薬は、光学分割剤として既存の試薬を上回る性能を示した。 背景・ねらい 農医薬の...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 病害虫 農薬 ばら 輸送
-
-
要約 チューリップ微斑モザイク病は土壌菌類の一種であるOlpidium brassicae によって媒介される。数種薬剤の植え付け前土壌混和処理に，本病に対する防除効果が認められ，同処理区ではO. brassicae 寄生密度が低...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 病害虫 チューリップ 農薬 防除 薬剤
-
-
中多雪平坦地域におけるグラウンドカバープランツの畦畔植栽による斑点米低減技術
要約 畦畔のグラウンドカバープランツ植栽は、雑草の発生抑制効果の他、田園風景の修景効果があるが、さらに、斑点米カメムシ類の発生抑制効果もあり、同植栽圃場での斑点米混入率が低減する。中多雪平坦地域では...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 病害虫 アジュガ カメムシ 雑草 省力化 水田 農薬 斑点米 斑点米カメムシ ヘデラ 防除
-
-
要約 〔要約〕チューリップ微斑モザイク病は土壌糸状菌の一種であるOlpidium brassicae によって媒介される。数種薬剤の植え付け前土壌混和処理に本病に対する防除効果が認められ、同処理区ではO. brassicae 寄生...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 病害虫 植物ウイルス チューリップ 農薬 防除 薬剤
