
ホルクロルフェニュロン添加によるナシ「豊水」の溶液受粉における結実率向上
要約 ニホンナシ「豊水」において、ナシの溶液受粉用の液体増量剤にホルクロルフェニュロン(CPPU)2ppmを添加することによって、溶液受粉による結実率を向上させることができる。 キーワード ニホンナシ、溶液受粉...

水田等の農地の除染作業の効率化が可能なトラクタ装着式表土削り取り機
要約 水田等の表土を幅2mで深さ8cm程度まで削り取ると同時に畝状に集積するトラクタ装着式の表土削り取り機である。農地除染作業で使用される自走式の表土削り取り同時掬い上げ機(スキマー)やパワーショベル等と...

リンゴ園の地表面管理が土壌および果実の放射性セシウム濃度に及ぼす影響
要約 リンゴ園では、地表面管理の違いにより土壌中の放射性セシウムの分布に違いが生じるものの、事故発生後4年間はリンゴ果実の放射性セシウム濃度への影響は認められない。雑草、落葉等の地表面有機物に含まれ...

要約 ニホンナシ「おさ二十世紀」、「南水」および「巾着」の第11連鎖群上部末端に位置するDNAマーカーは、ニホンナシ黒斑病感受性と連鎖しており、黒斑病抵抗性を持つ個体の選抜に利用できる。 キーワード ニホ...

要約 マイコウイルスは糸状菌に感染するウイルスである。土壌中において白紋羽病菌には多様なマイコウイルスの自然感染現象が見られる。本現象はいまだ知見が限られているマイコウイルスの多様性・生態解明に寄与...

ブドウのチャノキイロアザミウマ第1世代は光反射シートマルチにより抑制できる
要約 緑色系ブドウ品種「シャインマスカット」に光反射シートを敷設すると、チャノキイロアザミウマ第1、2世代成虫のブドウへの飛来を抑制し、新梢の寄生個体を6月下旬まで抑制できる。その結果、第1世代成虫飛来...

要約 ブドウべと病抵抗性の評価にあたり、発病葉に形成された分生子数を正確に計測するためには、分生子懸濁液に界面活性剤を添加して実験器具への分生子の付着を妨げることにより誤差を抑制する。 キーワード ブ...

要約 日本と周辺諸島、北米、ハワイの外来昆虫相を比較したところ、小笠原諸島やハワイ諸島などの海洋島には外来昆虫が侵入・定着しやすい、北米大陸・ハワイ諸島は生物的防除の目的で導入された外来昆虫が多い、...

要約 フォールアウトを受けたクリ樹では、地上部各器官の放射性セシウム濃度に大きな差は認められない。果実、葉、1年枝の濃度は、指数関数的に土壌中の濃度より速やかに減少する。果実中の放射性セシウムは、フ...

要約 キウイフルーツ、パイナップルなどの多くの植物に含まれるシュウ酸カルシウムの微細な針状結晶が、共存するプロテアーゼの働きを相乗的に強めることで顕著な耐虫活性(成長阻害・殺虫活性)を示し、植物の防...

要約 一般的なモモ(普通モモ)では成熟後期にオーキシン量が急増してエチレン生成が起こり軟化するが、硬肉モモではオーキシン量が増加しないため軟化しない。普通モモをオーキシン生合成阻害剤で処理すると、果肉...

フォールアウトを受けたブルーベリー園における放射性セシウムの動態
要約 フォールアウトを受けた器官の放射性セシウム濃度は、フォールアウト後に発生した果実、葉より著しく高い。果実、葉の濃度は、土壌中の濃度より速やかに減少する。果実中の放射性セシウムは、フォールアウト...

交信かく乱剤を設置したモモ圃場におけるモモハモグリガの発生消長調査法
要約 交信かく乱剤を設置したモモ圃場において、交信かく乱剤のディスペンサー5本を性フェロモントラップの誘引源に使用することでモモハモグリガのオス成虫の発生消長を把握できる。この時、誘引源として用いる...

非病原性細菌試作液剤は各種キサントモナス属病害に防除効果を持つ
要約 非病原性細菌11-100-01株試作液剤を1E+08cfu/mLの濃度に希釈して散布することで、モモせん孔細菌病、カンキツかいよう病、ブロッコリー黒腐病に対して、既存の無機銅水和剤や化学農薬と同等の防除効果を示す...

水稲・大豆作における新たな難防除雑草の早期発見・被害軽減総合対策技術
要約 雑草イネの赤米混入被害は、水田での雑草イネの早期発見と総合対策により軽減できる。圃場周辺の帰化アサガオ類は、年3回の適期防除により大豆畑への侵入を防止できる。アレチウリ等の警戒すべき帰化雑草も...

要約 2012年に徳島県の栽培ビワで発生した国内未記録のキジラミ類の一種ビワキジラミは、多化性の新種で、春季に多発生して花芽や果実、新梢の表面にすす病の被害が生じる。 キーワード ビワキジラミ、ビワ、侵入...

果肉が赤く食味の良い生食・加工用リンゴ新品種「ルビースイート」
要約 リンゴ「ルビースイート」は大果で果皮の赤い中生品種である。果肉が赤く、やや多汁で、甘味は中位で酸味が少なく、食味が良い。果肉や果汁の色を活かした特徴ある加工品の製造にも利用できる。 キーワード ...

果肉が桃色で加工から生食まで幅広く利用できるリンゴ新品種「ローズパール」
要約 リンゴ「ローズパール」は大果で果皮が黄色い中生品種で、肉質、果汁の量、甘味はともに中位である。果肉が桃色に着色し、適度な酸味と甘味があり、加工品製造や調理、生食に利用できる。 キーワード リンゴ...

要約 国連から炭素クレジット(CER)を取得したパラグアイの小規模農家向け植林クリーン開発メカニズム(CDM)事業の実施手法は、中南米での植林による炭素隔離事業に活用できる。 キーワード CDM、植林、アグロ...

要約 作物中に残留する水溶性農薬を水で抽出することで、有害な有機溶媒の消費量を削減できる分析法を確立しました。この方法は作物の出荷前検査等、残留農薬の日常分析法への活用が見込まれます。 背景・ねらい ...