
多窒素栽培の飼料イネ収穫の適否は籾黄化率または葉色値で判定できる
要約 飼料イネの出穂からダイレクトカット収穫に適する水分含量65%に低下するまでの積算気温は、多窒素栽培による窒素吸収量の増加に従い高くなる。極端な多窒素栽培でも籾黄化率60%以上、あるいは止め葉葉色値...

寒冷地でのイチゴ秋どり栽培における短日処理育苗期間中の窒素施用法
要約 寒冷地での一季成り性イチゴ品種の秋どり栽培における短日処理育苗期間中の窒素多施用は、「とちおとめ」、「北の輝」の出蕾株率を低下させ、収量を減少させる。一方、初期溶出抑制型被覆肥料(100日タイプ...

要約 土壌理化学性の悪化および不適切な肥培管理による根傷みや石灰の吸収阻害により、タマネギ乾腐病の発生が助長されていた。防除対策として、有機物の施用やプラウ耕等による土壌管理法と、施肥量の適正化、肥...

要約 バレイショの有機栽培では、疫病抵抗性品種を用い、窒素無機化の速い有機質肥料を施肥標準量で施用することが収量、品質の安定化に最も適している。 キーワード バレイショ、有機栽培、疫病、抵抗性品種、有...

要約 トマト抑制栽培において、被覆燐硝安加里を鉢上げ時に育苗鉢内に層状施肥または混合施肥することにより、慣行と同等の収量が得られ、30~40%の減肥となり、本ぽでの施肥作業が不要となる。 キーワード トマ...

モモ若木の凍害発生に及ぼす品種の影響とモモ胴枯病発病軽減対策
要約 モモ若木の凍害発生は、穂木品種と台木品種の組み合わせにより程度が異なり、特に、「川中島白鳳」と「おはつもも」の組み合わせで発生が増加する。また、モモ胴枯病は、初冬から春にかけて主幹部への白塗剤...

早生ウンシュウのマルドリ栽培における高水圧剥皮機を利用した土壌改良
要約 早生ウンシュウのマルドリ栽培において高水圧剥皮機の水圧を利用するとかん水チューブを 切断することなく土壌改良用の穴が掘削でき、軽労化できる。さらに掘削した穴にバーク堆肥を 投入することで、慣行の...

要約 カラーピーマンのかん水同時施肥栽培において、時期別のかん水量を制御し、窒素施肥量を3割減肥で管理すると葉柄汁液中の硝酸態窒素濃度が1100~2000ppmで推移し、慣行栽培を上回る収量を確保できる。また、...

キーワード ヤマアジサイ、小鉢生産、品種、育苗、栽培夜温、緩効性肥料 背景・ねらい 福岡県における平成16年の鉢物類の生産面積は101ha、生産額は65.6億円である。しかし、単価の低下が続いており、新品目や新...

要約 中山間地域における有機質肥料栽培では、100%有機肥料、特栽用50%有機肥料やペレット牛糞堆肥を用いても化成肥料並みの収量が得られる。穂肥を出穂前20日および30日に施用しても収量は同程度である。米ぬか...

キーワード 水稲、減農薬・減化学肥料栽培、栽植密度、トビイロウンカ 背景・ねらい 福岡県では、消費者の安全・安心志向に対応するため、減農薬・減化学肥料栽培の認証制度を制定し、米の認証基準(化学肥料由来...

要約 水稲品種「ヒノヒカリ」は、登熟温度が26~27℃以上の高温になると、収量は低下し、心白や乳白米、基部未熟粒が増え検査等級は低下する。6月下旬に遅植えすることで、収量や食味の低下はなく、検査等級は向上...

キーワード シクラメン、肥効調節型肥料、マット底面給水 背景・ねらい シクラメン栽培では液肥を主体とした施肥法が普及しているが、より省力化を図るためマット底面給水栽培における肥効調節型肥料を用いた施肥...

要約 年間窒素施肥量40kg/10aの少肥栽培条件において、収量・品質からみて「やぶきた」より優れる品種は、煎茶では「みえうえじま」、「さえみどり」、「さやまかおり」であり、かぶせ茶では「みえうえじま」、「...

生育後半の肥効を高めた全量基肥肥料によるコシヒカリの白未熟粒発生抑制
要約 コシヒカリにおいて、生育後半の肥効が高い全量基肥肥料(速効性肥料:リニア型40日タイプ被覆尿素肥料:シグモイド型100日タイプ被覆尿素肥料=1:1:8)を用いることにより、登熟初中期の葉色を高め、...

要約 大豆の浅耕栽培では、窒素成分を含む化成肥料の基肥施用によって出芽率の低下、初期生育の抑制、根粒活性の低下などを招く危険性があり、子実収量・品質の向上という観点からも慣行の耕起栽培より基肥窒素を...

イチゴ高設栽培で同一株を多年利用する「イチゴ株据置栽培」技術
要約 同一株を多年利用するイチゴ株据置栽培は、定植時に芽の伸長方向を栽培ベッドの長さ方向と平行に 定植する。収穫を打ち切った5月から6月初旬に窒素中断を開始することで11月から収穫できる。 キーワード ...

要約 在来「毛馬」キュウリの果実の苦み発現は、果梗部に近い果実上部が中部、下部に比べ強く、果皮や肉部に発現する場合がある。苦みには系統間差があり、「新土佐」への接ぎ木で軽減されるが、化成肥料と 有機...

要約 反応速度論的解析による感温特性値を用いて水稲の幼穂形成期と被覆肥料の窒素溶出開始期に 対する温度の影響を比較することによって、栽培地域の気象条件に適した被覆肥料が推定できる。 キーワード イネ、...

要約 飼料用稲(品種:クサノホシ)の乾田散播直播栽培では、3年間は10aあたり堆肥5tに被覆尿素を 窒素成分で4kg施用すればリン酸、加里は施肥しなくても慣行以上の収量が得られる。乾田散播直播栽培では 堆肥...