
要約
イチゴのランナーを採苗後、ただちにポリ袋に入れ、-2~0℃の冷蔵庫に入庫すると、約1か月貯蔵可能である。また、出庫後はセルトレイに挿し苗し、温室に遮光資材や冷房機を設置し...

要約
「まりひめ」は「章姫」と「さちのか」の交配実生から選抜・育成した促成栽培向けの新品種で、上物率が高く、糖度(Brix)9以上で安定して高い。また、「さちのか」と比較して、収...

台湾における果実の購買・消費行動と日本産果実に対する消費者評価
要約 台湾の消費者は果実の購買・消費において、「伝統市場での購買の多さ」、「周年購買・消費的傾向の強さ」、「酸味の弱い果実志向」、「日本産果実の品質に対する高い評価と価格に対する低い評価」等の特性を...

イチゴ10月どり栽培における自然換気型細霧冷房と遮光資材による昇温抑制効果
要約 自然換気型細霧冷房と遮光率60~70%程度の資材を組み合わせることでハウス内温度を降下させることができる。70%の遮光資材では、「とちおとめ」の第1次腋果房の花芽分化を30%程度促進させることができ10...

気化潜熱を利用して培地昇温を抑えイチゴ高設栽培の収穫の中休みを軽減する
要約 イチゴ高設栽培の栽培槽に透水性シートを採用し、送風によって気化潜熱を奪う仕組みを加えると、定植後の残暑期に日中の培地温度を平均3~5℃程度低下させ、一次腋花房の出蕾・開花を5日程度、果実収穫は1...

夏秋どりイチゴの増収・高品質化に役立つ二槽ハンモック気化冷却ベンチにおける送風システム
要約 四季成り性品種による夏秋どりで、送風システムを付加した二槽ハンモック気化冷却ベンチで栽培すると、花房数の増加と奇形果の減少により上物収量が増加する。送風システムの10a 当たりイニシャルコストは23...

積雪寒冷地におけるイチゴ四季成り性品種による夏秋どり栽培体系
要約 雨よけハウスにおいて、四季成り性品種「エッチエス- 138」の株冷蔵苗を4月下旬に定植することで、土耕栽培による7月から10 月までの夏秋どりが可能であり、株当たり410 ~ 570 gの商品果収量が得られる...

要約 イチゴの夏秋どり栽培には「なつあかり」の越年苗を利用した春定植が有利である。5月から11月までの商品果収量は株当たり600~700gで、越年苗の採苗時期は8月下旬から9月中旬が適する。 キーワード イチ...

イチゴが9月から収穫可能な「短日・スポット夜冷処理システム」
要約 イチゴを短日処理しつつクラウン周辺を局所冷却する「短日・スポット夜冷処理システム」は、6月下旬の本ぽ定植後、9月中旬までの処理で9月中下旬から収穫でき、えき花房が連続出らいし、定植適期の拡大、...

キーワード イチゴ、高設養液栽培、収穫株利用、省力育苗、誘引定植 背景・ねらい イチゴの大規模経営体を育成するため、高設養液栽培の収穫株を、収穫終了後に採苗親株として利用した省力育苗技術について検討す...

要約 本システムは、品種別マーカー型データの一覧表を基に、マーカー型組合せが相同あるいは類似する品種の検索、ホモ型マーカーとヘテロ型マーカーの分別表示、および、親子関係の整合性推定を行うコンピュータ...

要約 低温処理で花芽分化誘起して促成栽培を前進化させる場合、処理後の株が昼/夜温35/20℃程度の高温に数日遭遇すると花芽発達が阻害される。25/20℃ではほぼ阻害されない。高温遭遇日数が5日以内で遭遇時期が処...

要約 イチゴの夏秋期施設栽培において、ハダニ類防除に天敵ミヤコカブリダニを放飼し、アザミウマ類の侵入抑制に近紫外線除去フィルムおよび防虫ネットを用いることを核とした防除体系により、化学合成殺虫剤の投...

要約 イチゴの定植時期に潮風害に遭遇した苗は、NaCl濃度が濃いほど、定植後の展開葉が小さく、果実が小玉化し、減収する。しかし、散水時間が早いほどその程度は軽減できる。 キーワード イチゴ、定植時期、潮風...

クラウン温度制御による促成イチゴの第1次腋果房の花芽分化促進
要約 イチゴの促成栽培において第1次腋果房の分化および開花が最も促進されるクラウンの温度は20℃前後である。クラウン温度が約20℃では、頂果房果実の痩果数および一果重が増え、低温期の草勢も維持される。 キー...

八分着色イチゴ果実のMA包装と低温貯蔵を組み合わせた鮮度保持技術
要約 八分着色したイチゴ果実をMA包装し、0~5℃で低温貯蔵することにより、3週間程度の鮮度保持ができる。酸素濃度が10~13%、二酸化炭素濃度10%の条件で果実外観の保持効果が高く、特に0℃・酸素濃度13%の条件が...

イチゴ「さがほのか」の40日間夜冷短日処理育苗による初期収量の向上
要約 イチゴ「さがほのか」では、40日間の夜冷短日処理育苗することで、頂花房および第1次腋花房の花芽分化を早進化できる。9月上中旬に定植すれば、年内から第1次腋花房が収穫でき、1月までの初期収量が増加する...

要約 22g以上の大果イチゴを安定的に生産するには、栽培期間を通して1株当たり芽数を2、着果数を3に制限する株管理が最も適する。本管理方法は、慣行管理よりも、収穫果実の糖度が安定して高くなり、収穫・選...

要約 夏秋イチゴ新品種「サマーフェアリー」は四季成り性品種であり、果皮色は赤で、光沢がよい。多収性で、食味も良く、果実硬度も硬いため業務用の夏秋どり栽培に適する。 キーワード イチゴ、四季成り性、夏秋...

要約 「とちおとめ」と「さがほのか」を交配した実生個体から育成した促成栽培向け新品種「あまおとめ」は、大果で食味の良い早生多収品種である。果皮は鮮紅色、果形は整った円錐形で、草勢は強いが、炭疽病には...