
葉面積指数による夏ソバの開花期乾物重と成熟期における倒伏の推定
要約 夏そばの散播栽培における開花期頃の乾物重は開花期の葉面積指数(以後、LAI)をパラメータに用いることにより推定可能である。同様に、成熟期の倒伏程度とLAIにも相関が認められる。 背景・ねらい そばは生育...

食品加工用有色カンショ「アヤムラサキ」、「ジェイレッド」の選定と栽培特性
要約 食品加工用カンショとして「アヤムラサキ」と「ジェイレッド」を選定し、栽培特性を明らかにした。窒素施肥量は「コガネセンガン」と同様、0.4~0.8kg/a、畦幅90cmの場合、株間は30cm(370株/a)とすることが...

要約 だいず「東北118号」は成熟期が「トモユタカ」と同じ中の早で、倒伏抵抗性が強い。粗蛋白質含有率は「トモユタカ」よりもやや高く、豆腐加工適性に優れる。また、大粒で外観品質が良く煮豆にも適する。 背景...

中生、良質、多収で加工適性に優れる、だいず新品種候補系統「東山168号」
要約 だいず「東山168号」は、ダイズモザイク病抵抗性の中生系統である。褐斑 粒の発生がほとんど無く、良質で「エンレイ」に比べ多収である。豆腐、味噌および煮豆の加工適性は、「エンレイ」並である。 背景・...

要約 道央・上川および道東において大規模な現地実証により大豆の多収・省力技術の有効性を検証した。密植、窒素追肥、燐酸増肥による増収効果、損失5%以下、汚粒を軽減させるコンバイン収穫条件、汚粒クリーナ処...

要約 「北海73号」は、国際共同研究により育成した単胚・二倍体一代雑種で、根中糖分は「モノホマレ」並であるが根重、糖量が極めて高い。 背景・ねらい 北海道農試では、これまで高糖・高品質型品種及び中間型品...

要約 だいず「東山168号」は、宮城県では中生であり、タンレイに比較し、ダイズモザイク病抵抗性が強で、安定多収である。外観品質はタンレイ並に良質であり、豆腐及び味噌加工適性も良好である。宮城県の転換畑...

異科野菜の組み合わせによる土地利用型機械移植栽培における輪作体系の改善
要約 奈良県中山間地域の開発造成畑における、秋どりハクサイを中心とした機械移植体系の組立にあたり、アブラナ科野菜の連作障害軽減のため、夏キャベツにかわり初夏どりレタスを組み合わせた輪作が効果的である...

要約 網走地方を気象特性から内陸・沿海・山麓地域に区分し、各々の地域における小豆・大豆の適品種、燐酸施肥法、栽植密度等について策定した安定多収栽培技術の指針である。 背景・ねらい 網走地方では輪作体系...

要約 カーネーションの短期栽培で、6~7月定植は、早生品種が中・晩生品種に比べて、1~2ヵ月到花日数が短いが、9~12月定植では、品種の早晩性による違いは少ない。在圃期間が6ヵ月程度となる短期栽培は、輪作体...

要約 秋田県内におけるキタワセソバを用いた夏作そば栽培では、播種期が早いほど成熟特性が良好で、主茎長が短く、子実重歩合が高くなる。収穫適期は開花後35日から45日頃である。 背景・ねらい 秋田県内では、地...

要約 長野県高冷畑作地帯の輪作体系において冬作飼料作物としてライ麦・ヘアリーベッチ混播栽培を、夏作の残効を利用して無施肥で行い、ヘアリーベッチの割合を高めるにはライ麦品種は晩生種を用い、播種深度は5c...

要約 遅播きトウモロコシを利用した自給飼料作付け体系について検討した結果、7月15日までに播種すれば、遅播き専用品種は収穫までに登熟することが確認された。また、輪作するイタリアンライグラスは極短期また...

要約 汎用コンバイン及び豆ソバ用コンバインの作業指標を明らかにし、豆ソバ用コンバインの作業可能面積及び作業原価の試算から、畑輪作における導入・利用法を示した。 背景・ねらい 中山間地における大規模畑輪...

土壌窒素無機化予測に基づく春キャベツ跡水稲の基肥窒素施用基準
要約 春キャベツ跡水稲では前作残渣により土壌窒素無機化量が増加する。その程度は残渣鋤込みから水稲移植までの期間が短いほど大きく、基肥無窒素でも倒伏する危険性が高い。このため、鋤込み後1ヶ月以上畑状態...

要約 らっかせい「関東80号」は早生の多収系統である。莢、子実の品質は良好で、煎豆、ゆで豆ともに良食味の煎莢・ゆで豆兼用種である。 背景・ねらい 鹿児島県では価格の有利さから、ゆで豆用(生莢用)として早...

要約 水稲から切り替えた畑期間3か年において、小麦の前後作への飼料作物の導入や冬作飼料作物後作へ大豆を組入れることによりトウモロコシを主体とした主要な水田畑作物(飼料作物、麦、大豆)組合せによる3年4作...

要約 飼料用トウモロコシの品種「3358」について、パーソナルコンピュータにより宮城県内の1kmメッシュ毎の発芽期、絹糸抽出期、黄熟期を予測することが可能となった。 背景・ねらい 輪作体系のなかで飼料作物は...

要約 エダマメの栽培では露地栽培とハウス栽培を組み合わせ、播種期と品種を変えることにより7月上旬から10月初旬迄の収穫が可能である。また、収穫期毎の適品種の選定及び作期策定がなされた。 背景・ねらい 宮...

要約 スカシユリの切花生産は、比較的労力がかからずに栽培に取り組めることから、夏季冷涼で秋季早冷な気象条件を活かして良品を生産できる促成並びに抑制栽培技術を確立し、施設での周年生産が可能となった。 ...