
要約 四眠蚕品種「日202号」に数種の三眠蚕品種を交配して得られた交雑種の飼育により、固有色で、織度が2デニール内外の細繊度繭糸からなる特色ある繭が生産できる。 背景・ねらい 繭糸繊度に特徴を持つ用途別原...

カンショ繊維による発癌物質の吸着と食中毒細菌に対する抗菌作用
要約 カンショ繊維には発癌物質の吸着能及び食中毒細菌に対する抗菌作用がある。クエン酸発酵粕ではこれらの活性は弱くなる。原因として、クエン酸発酵粕中のペクチン含量の減少が推察される。九州農業試験場・畑...

要約 アントシアニンを含み、種皮色が黒の大豆品種・系統のラジカル消去能は、種皮色が赤褐、緑、黄色の大豆品種・系統よりも強い。大豆煮汁中のアントシアニンはラジカルスカベンジャーとして働く。九州農業試験...

要約 アントシアニンを含み、種皮色が黒の大豆品種・系統のラジカル消去能は、種皮色が赤褐、緑、黄色の大豆品種・系統よりも強い。大豆煮汁中のアントシアニンはラジカルスカベンジャーとして働く。 背景・ね...

要約 サトウキビ酢は、各種発癌物質に対して幅広い抗変異原活性を示し、ポリフェノール含量も高い。さらに、サトウキビ酢はアンギオテンシンI変換酵素に対しても阻害活性を示す。九州農業試験場・畑地利用部・畑...

要約 レトルト殺菌機で加工したばれいしょの硬さと、比重またはデンプンとの間には品種特有の高い正の相関関係があり、加工時に軟らかすぎる製品(不良品)が発生する原因は、原料の低比重(低デンプン価)である。 ...

要約 高品質の白干梅を生産するには、収穫時期が重要である。うめ「紅サシ」では収穫時の開花盛期からの日平均気温の積算が収穫当日漬け込みで1,600~1,850℃、翌日漬け込みで1,550~1,800℃で収穫加工すると高品質...

要約 脱脂・脱臭した紫黒米米糠はファインパウダー化することで食品着色料として利用できる。保存性が優れており,各種食品の加工時に添加することにより,米糠粒子が全く目立たないきめの細かい着色が可能となる...

要約 加圧処理をソーセージの製造工程に応用し、畜肉の加熱ゲル形成を促進させることにより、従来法では困難であった低食塩濃度の製品ができる。 背景・ねらい 物性が製品の優劣を決める要因となる畜肉加工品の製...

矮性、多収、大粒、良質のいんげん(中長鶉類)新品種候補「十育D10号」
要約 いんげん「十育D10号」は中長鶉類に属し、現在の栽培品種「福粒中長」の草型が半蔓性なのに対し矮性で、草丈が低い。「福粒中長」に比べ成熟期は4日程度早く、収量は7%優り、百粒重はやや大きい。 背景・ね...

要約 「P961」は、中早生に属する加工食品用(ポテトチップ)である。「トヨシロ」に比べ6℃で貯蔵した場合の還元糖の増加が少なく長期貯蔵後のポテトチップ加工適性が高い。 背景・ねらい ポテトチップ用加工食品...

要約 「根育31号」は、中生に属する調理用のばれいしょである。「男爵薯」より上いも平均一個重が大きく、上いも重及び中以上いも重が多い。そうか病抵抗性はや上いも平均一個重が大きく、上いも重及び中以上いも...

要約 米飯外観(白さ・つや)の画像解析によるを客観的評価方法を開発し、北海道うるち米の現状評価をおこなった。また、米飯の加工、ブレンド評価への応用を想定した、外観総合評価法を開発した。 背景・ねらい 白...

要約 リポキシゲナーゼ完全欠失大豆の豆乳は、ビタミンE力価が高く、ラジカル消去能も強い。また本豆乳に残存している青臭み・苦渋味は、脱皮・脱胚軸処理とサイクロデキストリン添加によりさらに低減できる。九...

要約 八重山地域パインアップルの秋実・自然夏実・春実の収量は,密植するほど増収するが,適正果実を生産するには,平均果重,等級別収量等から総合的にみて,10a当たりの栽植本数は5,500~6,000本,施肥量は標準施肥...

要約 だいず「東北118号」は成熟期が「トモユタカ」と同じ中の早で、倒伏抵抗性が強い。粗蛋白質含有率は「トモユタカ」よりもやや高く、豆腐加工適性に優れる。また、大粒で外観品質が良く煮豆にも適する。 背景...

要約 ‘とよこま’は‘さきこま’を上回る多収性と果実品質を持ち、ジョイントレス果柄を持つため省力収穫が可能で、萎ちょう病・半身萎ちょう病に対する複合病害抵抗性を持つ、ジュース向き加工用トマトである。トマ...

要約 マウスマスト細胞およびマウスを用いて、茶葉中から見いだした新たな抗アレルギー物質は、カテキン誘導体類の3-O-メチルガロイルエピガロカテキン、4-O-メチルガロイルエピガロカテキンである。 キーワード ...

要約 秋ギク「秀芳の力」の直挿し栽培では、挿し穂を3cmの長さに調整し、下葉ごと土に生長点まで埋め込み、通気性のあるポリフイルムをべたがけすることによって、慣行法と同等の発根が得られる。長崎県総合農林...

形状が良好で高加工性のオタネニンジン新品種候補「かいしゅうさん」
要約 オタネニンジン「かいしゅうさん」は、「会津在来種」から選抜育成した系統である。出芽は「会津在来種」より4日早く、地上部の生育、土根形状、紅蔘に加工した場合の品質は「会津在来種」に優る。 背景・ね...